2018年02月15日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、第33回全日本選抜競輪(GT)の2日目12R「スタールビー賞」のヘボヘボ予想でした。

号砲直後の若干のけん制の後、内枠2車が誘導を追いかけ、@武田豊樹が正攻法に収まると、H吉澤純平を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、茨城2車−単騎のA村上義弘−マークのC中村浩士−福島2車−関東2車−単騎のE坂本亮馬の順。レースの動きは早く、青板1センター(残り3周過ぎ)からF平原康多が上昇すると前々踏み上げ、これに坂本も追走する。赤板HS(残り2周)前の4角で、平原が、下げた吉澤に替わって正攻法に収まるも、後方から上昇したB新田祐大が平原を抑え、さらに村上が新田を叩いてハナに立つ。そして1センターから吉澤が叩き返しに出ようとするも、これを併せようと平原も前々踏み上げるも、平原はジャンで吉澤を送り出し、吉澤の主導権で最終HSを隊列一本棒で迎える。そして平原が、最終BK3番手から捲り返すと、マークのD諸橋愛とともに後続を千切り、結局ゴール寸前で平原を捉えた諸橋が1着になる。2着には平原、3着には諸橋後位を追走した坂本が続いて入る。

<結果・払戻金>
 2車単 D→F 2230円
 3連単 D→F→E 15980円

全日本選抜「スタールビー賞」はジャンまではイン切り合戦の様相でしたが、吉澤の先行でレースが落ち着くと、諸橋が好位を確保していた平原の捲りを差し交わして白星を挙げました。
関東別線になって、どのようなレース展開になるのか注目されましたが、平原が吉澤の仕掛けを抵抗せず送り出したことで3番手を確保しました。ここらあたりが平原の上手いところで、実質「関東4人ライン」を形成して、他派の捲りが飛んで来ないうちに先捲りという、相変わらずの巧みな立ち回りを見せました。そうなれば展開としては昨秋の「共同通信社杯」と同じ流れになって、諸橋がチョイ差しで1着になりましたが、やはり平原のレースセンスを感じさせました。
その一方で、7着に終わった新田の立ち回りについては、どうしても「?」マークを付けざるを得ません。一旦、赤板HSでハナに立ちましたが、村上・吉澤・平原に次々と叩かれる流れに。最終HS8番手から車間を切って捲り上げる構えを見せましたが、出られないと見て、最終BKからの捲り追い込みに変更。しかし前団のカカリもあって、上位争いにすら加われず惨敗でした。「スタールビー賞」は着に関係しないレースではありますが、車券でも人気を背負っていた以上、ある程度仕掛ける姿勢を見せてほしかったです。ただ決勝を見据えて、仕掛けるタイミングを計るテストだったのかと思えば合点はいきますが、ファンはそれぞれのレースで、選手が全力プレーを見せてくれるという信頼のもとで車券を買う訳です。そういった意味からすれば、新田には全力プレーの姿勢を見せてほしかったと思います。しかし決勝で見せた異次元の走りは世界の舞台で戦う日本代表、GTウイナーとしてふさわしいスピードでしたし、東京五輪を見据えて考えるならば、今年は静岡GPまでGT・GUのみ参戦でも止むを得ないのかと思います。ただそうである以上、「競輪選手」として参戦するレースは、全て1着を取るくらいの意気込みで走って頂きたいと思います。

さて今週は緊急企画として、その「全日本選抜競輪」開催の四日市競輪場へわたくし山本が緊急自腹出張し、決勝に出走した椎木尾選手にレース終了直後に収録したインタビューをお送りします。なお、明日の静岡記念・初日10〜12R「S級初日特選」の見どころ&ヘボヘボ予想の、当ブログへのアップは夜9時頃の予定です。
またいつもお願いしておりますが、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、遠慮なくどしどし書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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