2018年02月09日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、高松記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲で飛び出したG志村太賀が@南修二を制してSを決めると、正攻法にB杉森輝大を迎え入れる。周回中の位置取りは、関東2車−近畿・九州4車−北日本3車の順。レースの動きは早く、青板BK(残り2周半手前)からH新山響平が踏み上げると、これを見て併せるようにF三谷竜生がさらに前に出て、正攻法の杉森を抑える。杉森は車を下げ、三谷がハナに立つところ、新山が一気に踏み上げて三谷を叩いて先頭へ躍り出る。新山は後方を目でけん制しながらマイペースで流し、一列棒状でジャンを迎える。最終HS手前から新山がスパートに入ると、4番手位置の三谷がやや車間を切りながらタイミングを計りつつ、最終BKから捲り返しに出る。この動きに新山番手のD佐藤慎太郎がけん制を入れるも、三谷がそれを乗り越えて1着となる。三谷マークの南が千切れながらも中割ってコースをこじ開け2着を確保し、佐藤が3着に続く。

<結果・払戻金>
 2車単 F→@ 550円
 3連単 F→@→D 1270円

【11R】
号砲でC松坂英司がポンと飛び出してSを決めると、F海老根恵太が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、南関2車−瀬戸内3車−近畿・中部2車−関東2車の順。赤板HS(残り2周)を迎え、6番手からD山田久徳が上昇して一旦3番手位置のE松本貴治を抑えると、松本は車を下げ山田が3番手に入れ替わる。山田の動きをA牛山貴広も追走したため、7番手まで下げさせられた松本はジャンからすかさず巻き返しに出て、ジャン過ぎ2センターで先頭に立つ。松本は最終HSでライン3車が出切るとさらに加速して、最終BKは縦長の一列棒状で通過。最終3角手前から山田が捲り追い込みに出ると、松本番手の@香川雄介が差し交わしに出る。ところがゴール寸前で、ライン3番手のH松浦悠士が鋭く伸びて1着、香川が2着になる。3着には中バンクを伸びた山田が食い込む。

<結果・払戻金>
 2車単 H→@ 1490円
 3連単 H→@→D 7040円

【12R】
号砲で飛び出したH池田憲昭が、@柴崎淳・B諸橋愛とのS取り合戦を制してSを決めると、A太田竜馬を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、西日本3車−中部3車−関東2車−単騎のF大槻寛徳の順。赤板HS(残り2周)からC金子幸央が上昇して行くと、柴崎も併せて前々に踏み上げ、太田を抑えようとする。赤板1センターで金子がハナに立ちここを大槻が追走、柴崎が4番手に収まると、太田は7番手まで車を下げる。ジャンを迎え、後続が仕掛けて来ないのを見て、金子が先行勝負に打って出る。太田も巻き返しに出るも、最終1センターから3角手前まで、金子番手の諸橋から再三けん制を受けて失速、捲り不発に終わる。諸橋は勢いそのままに差しに構えるも、諸橋後位の大槻が直線鋭く伸びて1着、諸橋が2着になる。3着には、太田番手から混戦を突っ込んだ池田が確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 F→B 3950円
 3連単 F→B→H 24950円

高松記念の準決勝は、各レースとも若手先行選手が役割を果たせたか否かで、その選手のラインの結果に明暗が分かれました。
10Rは、新山が積極的に仕掛けて番手の佐藤が優参こそできましたが、SS班の三谷が力でねじ伏せました。優秀戦以降3連勝で結局Vをつかみましたが、大宮GVの時とは別人のスピードと動きでした。このレースでも、ハナを切る構えを見せつつ、新山に叩かせて4番手を確保するという余裕の立ち回り。捲り追い込もうとした際に、佐藤に一発もらいかけたのは承知の上だったでしょうし、そこからの伸びは素晴らしいの一言。南が千切れてしまうのも当然といった伸びでしたし、さすがSS班と言わせるほどのものでした。これで気分良く全日本選抜に臨むことができるでしょうし、ここからさらに上積みがあるということを考えれば、昨年の京王閣ダービーに続くGT優勝を期待できそうで、そこまで期待したいと思います。
11Rは、松本の思い切りの良い巻き返しが目を引きました。自分の着をある程度考えれば、巻き返しのタイミングを計った上でのレース運びになる所ですが、ジャンBKで引き切ってから、すかさず巻き返しに出たのが良かったと思います。自らは4着惜敗となりましたが、ライン後続の香川・松浦を決勝に連れ込んだのは、若き先行屋としての評価を高めたことでしょう。事実、レース後コメントで香川・松浦が口を揃えて「強かった」「ニュートラルに入れられなかった」と松本を高評価。ハイレベルな111期を代表する一人であることを全国の競輪ファンにアピールしました。3着の山田とは1/8輪差の惜敗でしたが、今後はこの僅かな着差を詰めていけるような成長を期待したいと思います。
12Rは、太田が思い通りのレースができなかったことが、中波乱の結果をもたらしたでしょうか。7番手まで下げさせられた時に、巻き返そうというタイミングで金子がスパート。当然、番手の諸橋や、単騎回りも実質ライン3番手の大槻からの度重なるけん制を喰らってしまい、万事休すでした。「車の出が悪い」という自己評価でしたが、「去年もそうだったけど、1、2、3月はダメ」というのも、今後の選手生活を考えれば克服しなければならない課題の1つでしょう。プロの競輪にはシーズンオフはありませんし、高校までのトラック競技のままではいかないのは当然のこと。これからも太田の行く手を阻もうとする展開や、実力上位者との対戦を数限りなく経験するでしょう。それでどれだけ結果を残せるかが、太田の選手生活の長さをも変えることになるでしょうから、ある意味、今初めて経験している「カベ」を、いかにして乗り越えてくれるのか期待したいと思います。

さて今週の番組は、「明日のレースの見どころ&はりきり予想」をお送りします。明日の全日本選抜競輪・12R「スタールビー賞」の見どころをご紹介します。なおヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜8時半頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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