2018年02月02日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、松阪記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲直後の若干のけん制の後、内枠2車が誘導を追いかけ、@大塚健一郎がF中川誠一郎を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、九州2車−南関・北日本3車−単騎のC高橋和也−近畿2車−単騎のD芦澤辰弘の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からG山本伸一が前々踏み上げて正攻法の中川を抑えると、中川は車を下げる。この動きに芦澤・高橋も続いて行く。山本を併せようと踏み上げたA根田空史は中団5番手に収まると、ジャン前BKで中川がインをすくって上昇すると、根田が一気に踏み込んで先行勝負に出る。ところが根田番手のH松谷秀幸が離れてしまい、山本マークのB稲川翔に捌かれてしまう。根田番手には車間が空きながらも山本がはまって、根田を追いかける。しかし根田のカカリが良く、そのままの勢いで1着になる。第二先行となった山本後位から稲川が伸び交わして2着に入り、最終3角から捲り追い込んだC高橋和也が3着に突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 A→B 3940円
 3連単 A→B→C 42260円

【11R】
号砲で内枠2車とD木暮安由がポンと飛び出すと、Sを決めた@早坂秀悟が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、宮城2車−近畿3車−群馬2車−徳島2車の順。このレースも青板2センター(残り2周半過ぎ)からF古性優作が上昇するも、赤板HS(残り2周)でB小川真太郎が交わして、先頭に躍り出る。早坂は最後方まで車を下げ、隊列一本棒でジャンを迎える。小川が流し気味のスローペースのところ、ジャン過ぎ4角から古性が一気にカマして小川を叩いて先行態勢に入る。小川は近畿3番手のG中野彰人に競りを仕掛けて中団がもつれるところ、最終BKから早坂が一気に捲り発進すると、みるみる内に前団に迫っていく。古性の番手A村上義弘は車間を切って後続をけん制していたが、村上にけん制するスキを与えず早坂が最終2センターで捲り切って、勢いそのままに1着となる。早坂後位に切り替えた村上が2着に入り、最終3角で小川マークから自ら捲り追い込んだH小倉竜二が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→A 3590円
 3連単 @→A→H 22830円

【12R】
号砲で飛び出した@浅井康太がSを決めると、D吉田敏洋を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、中部3車−南関2車−単騎のA池田良−近畿2車−単騎のC松川高大の順。赤板HS(残り2周)からF山中秀将が上昇して吉田を抑えると、これを池田が追走する。吉田が突っ張る素振りを見せるも、山中はそのまま吉田を叩いてハナに立つ。松川が内をスルスルと4番手まで上昇するところ、ジャン過ぎ2センターから吉田が巻き返しに出るのに併せて、山中が先行勝負に打って出る。吉田は山中番手のB岡村潤の横まで来るも、脚色が一杯になる。これを見て、吉田マークの浅井が最終3角からインをすくって突っ込むと、2センター過ぎに岡村を捌き直線伸び切って1着で入線する。しかしイン突っ込みの動きが内抜きと判断され、痛恨の1着失格となる。結局、浅井マークのH坂口晃輔が1着、岡村が2着、山中が3着にそれぞれ繰り上がる。

<結果・払戻金>
 2車単 H→B 35570円
 3連単 H→B→F 180070円

松阪記念の準決勝は、小雪が舞うというコンディションの中、本線ラインが軒並み苦戦を強いられ、失格も含めて波乱の連続となりました。
10Rは、根田の積極的な仕掛けが目を引きました。番手回る松谷が千切れて、いわゆる「裸先行」になりながらも、後続を寄せ付けずセーフティーリードをキープしての1着。「山本さんが流していたから」と単独の仕掛けになった理由をレース後話していましたが、いつもこのブログでお話ししている「どれだけハラを括って仕掛けられるかが勝負を分ける」というのを体現しました。山本も追い付こうとしましたが、第二先行になったことで後続を連れ出すだけの流れになりましたが、それほど根田が強かった訳です。千葉・南関の頼れる自力型の面目躍如でした。
11Rは、早坂のスピードがさすがのものでした。小川が中団を探る動きをしているのを見逃さず、見事な捲りを披露しました。古性番手の村上もブロックに行けないほどの速さでした。快速先行のイメージが付いて回る早坂ですが、近歴は捲りの決まり手が増えています。しかしそれは持ち前のダッシュを活かしたものであって、日本代表時代に鍛えられたゆえの結果です。しかしGレースの上位戦で、もう少し先行逃げ切りする姿を見続けたい気もします。勝ちにこだわらず、スケールの大きい走りでの好結果をまだまだ期待したいと思います。
12Rは、浅井の1着失格が全てでしょうか。吉田が「男気先行」しようとしたものの山中が併せながらの突っ張り先行で出させない、中部勢にとって苦しい展開。地元優参を果たしたい浅井にとって、吉田がなかなか退かない流れで痺れを切らしたようなイン突っ込み。「わかちゃんファンCLUB」のバスツアーで、現地で見ていた私も「それ(イン突っ込み)大丈夫なんか?」と思わず声が出たほどの微妙なもの。前走する岡村が外帯線を外すと見てのイチかバチかだったかもしれませんが、岡村はオンラインにもならずに痛恨の失格コール。岡村を一発持って行ってから突っ込むのがセオリーだったかもしれませんが、まさに紙一重でした。5月あたりになりそうなあっせん停止というペナルティー以上に、浅井は大きな代償を払うことになりそうです。ただこれも「ハラを括った」山中の先行がこのようなレースにさせたと思います。地元ラインの大本線を破るために、普段の捲り・カマシではなく王道の抑え先行を見せた訳ですから、ライバルに対するインパクトは絶大だったでしょう。山中の一皮むけた走りに今後も注目したいと思います。

さて今週の番組は、「明日のレースの見どころ&注目選手ピックアップ」をお送りします。明日の高松記念10〜12R「S級準決勝」の中から、注目選手をピックアップしてご紹介します。なおヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜9時頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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