2018年01月05日

先週の答え合わせ(結果)


明けましておめでとうございます

本年も「和歌山けいりん 夕暮れわかちゃんCLUB」と、当ブログを宜しくお願い申し上げます


先週のブログヘボヘボ予想は、「KEIRINグランプリ2017」(GP)と、「寺内大吉記念杯(FT)」決勝のWヘボヘボ予想でした。

【10R FT「寺内大吉記念杯」S級決勝】
号砲でF吉田敏洋がB山田英明を抑えて勢いよく飛び出してSを決め、正攻法に収まる。序盤の位置取りは、中部2車−九州3車−南関・北日本2車−近畿2車の順。各車動きのないまま赤板HS(残り2周)を通過すると、ジャン前BKからA脇本雄太が前団を叩くべく上昇すると、吉田も突っ張って先行勝負を受けて立つ。吉田番手のG北野武史が最終HSで執ように脇本をけん制すると、内をすくってC松岡貴久も踏み上げ吉田番手を狙いに行く。さらに最終1角で吉田が自らけん制に行くと、吉田の後輪に前輪がハウス(接触)した脇本が落車。これに後続が次々と乗り上げ大量6人が落車。内をすくった松岡が最終主導権を奪うも、吉田は最終BKで北野のアシストで番手に収まると、ゴール寸前鋭く追い込んで1着入線。しかし、吉田は落車の原因となる斜行を取られて失格。松岡が繰り上がってV、2着には北野がやはり繰り上がる。落車再乗した山田が3着に入って、大波乱の結果となる。

<結果・払戻金>
 2車単 C→G 39430円
 3連単 C→G→B 196370円

【11R KEIRINグランプリ】
号砲でS取り合戦となるも、Sを決めたE桑原大志が正攻法を奪ってA三谷竜生を迎え入れる。周回中は、西日本2車−中部2車−関東3車−福島2車の順で落ち着き、GP7周競走の周回を重ねる。レースは青板3角(残り2周半)から動きを見せ、@新田祐大が上昇して中団のC深谷知広を抑える。深谷は赤板HS(残り2周)で車を下げ、今度はB平原康多が前々踏み上げる。平原はジャン前2角でハナに立って誘導を下ろすと、深谷が巻き返すべく上昇し、平原を叩いて先行勝負に出る。平原は踏み返すも3番手を確保し、一列棒状で最終HSへ進入。6番手で車間を切っていた三谷が捲り返しに出るも、平原がけん制を入れると不発に終わり後退。三谷の捲りを目標に新田が後捲りに出るも、平原が併せ気味に捲り発進して対応。さらにこれらを見て深谷番手のH浅井康太が番手捲りで応戦。最終4角で内をすくったD諸橋愛が中割ろうとするも、浅井にはじき返される形になってバランスを崩して落車(失格)。これに深谷・桑原も落車。結局、アクシデントを尻目に直線突き放した浅井がVゴールを駆け抜け、2年ぶり2度目のGP制覇を決める。捲り不発となった平原マークから、浅井後位へ切り替え喰らい付いたG武田豊樹が2着に突っ込み、落車を避けつつ直線伸び返した新田が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 H→G 5450円
 3連単 H→G→@ 28230円

寺内杯決勝・GPとも落車が絡む波乱のレースになりました。GPに絞って感想を述べます。
2年ぶり2度目のGP優勝の浅井は、まさに深谷の快速先行がもたらしたVでした。GP2016で村上が稲垣の先行を受けて勝ち取ったように、深谷が自分のタイミングで駆けた結果カカリも良く、浅井が後続を引き付けて番手から出るだけというこれ以上のない流れでした。後続はその深谷のカカリに翻ろうされ、三谷・新田・平原が相次いで撃沈を喰らうことになりました。まさに中部ラインの信頼で勝ち取ったVだけに、今度は深谷や他の中部勢に恩返ししなければなりません。浅井が引っ張る中部勢の巻き返しに期待したいと思います。
今年も2着に終わった武田ではありましたが、平原の無理仕掛けがもたらした準Vでした。平原が3番手確保で関東勢に絶対有利とされた展開となりましたが、深谷の駆けっぷりに平原も新田を併せるのが精一杯。それを見てすかさず浅井後位に切り替えた、武田の見極めの上手さが目を引きました。しかし「我慢しすぎて」という一瞬のタイミングの遅れと、完調まであと一歩という体調が末の伸びを甘くさせました。1/2車身という着差は決して小さくはないでしょうし、今年1年かけてそれを逆転できる脚を取り戻してもらいたいと思います。1/11開幕の和歌山GVが2018初戦。得意のオレンジバンクで再び光り輝く武田に期待したいと思います。
3着の新田は道中外々回されたのが致命傷になりました。8番手からの捲り返しといういつものパターン、しかも三谷の捲りに乗る後捲りという流れになりました。三谷は不発になりましたが、その外を踏んで行っても伸びず、平原に併されてさらに外に踏まされるという、いわゆる新田の負けパターン。落車のアクシデントがあって3着確保とはいえ、今回も消化不良に終わりました。勝ちパターンと負けパターンが紙一重なのも新田ではありますが、三谷が仕掛ける前に捲り上げるという作戦でも良かったかもしれません。今年は、17年以上に自転車競技との両立が必要になりますが、日本代表の強さを「競輪」、しかもトップグレード戦の場で見せつけてくれるのを期待したいと思います。GP18制覇はむしろ通過点というくらいの究極の走りを披露してもらいたいと思います。
賛否両論ありますが、落車失格に終わった諸橋の走りについて、私は決して否定はしません。関東3番手という位置取りなら、平原・武田の外を踏んでも勝ち目がないのは明らかで、インにもぐりこむというのは作戦ミスではなかったと思います。しかし武田が浅井後位に切り替えたタイミングでインに飛び込めなかったがゆえに、強引な中割りに行かざるを得なかったのかもしれません。しかも一瞬遅れてインに入っているためか、頭を持って行っても浅井にはじき返される形になり、バランスを崩して落車という最悪の結果となりました。ただ諸橋はこのレーススタイルで勝ち上がってきた訳ですから、これを否定することはできないでしょう。むしろ「よく突っ込んだ」と言っても過言ではないのでしょうが、桑原・深谷を巻き添えにするような落車をしてしまっては元も子もありません。今後はSS選手としてのレースぶりにファンの注目が集まりますから、今のスタイルをキープしつつSS選手にふさわしい走りを期待したいと思います。

ヘボヘボ予想は、珍しくGPが穴予想の◎→○で的中という「終わり良ければ全て良し」という結果に終わりました。個人戦も珍しく納得のいく形で2017年を終えることができました。でも今年も安くてもやっぱり当ててこそのブログ予想として、皆様のご期待に添えられるような「ヘボヘボ」予想をして参ります。当ブログを今後ともご愛読下さいますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて今週の番組は、来週11日にいよいよ開幕します「開設68周年記念・和歌山グランプリ」のイベント情報をお送りします。なお明日の立川記念(GV)10〜12R「S級準決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、夜9時頃の予定です。また番組内容や予想・結果などについてのご意見・感想コメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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