2017年10月06日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、松戸記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
E阿部力也がSを決め、正攻法にA飯野祐太・H齋藤登志信を迎え入れる。周回中の位置取りは、北日本3車−関東2車−中部単騎のG松岡篤哉−マークのC小川勇介−千葉2車の順。青板HS(残り3周)からF山中秀将が上昇して正攻法の飯野を抑えると、ここへ松岡も追走しようとする。しかしD長島大介がこれを阻んで千葉ライン後方へ続くと、赤板HS(残り2周)で山中を抑えて先頭へ躍り出る。さらに松岡が赤板1センターで長島を叩いてハナを切ると、そのまま先行勝負に出る。叩かれた長島は3番手を確保し、山中は車間の空いた5番手。松岡のカカリは良く、最終1角から長島が捲り返しに行くも、脚色が合ってしまい不発となる。これに併せるかのように小川が番手捲りに行くと、長島マークの@諸橋愛が内をすくって切り替え追走。結局、ゴール前で小川を捉えた諸橋が1着、小川が2着になり、山中の捲り不発から内へコースを取ったB海老根恵太が3着に突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 @→C 3350円
 3連単 @→C→B 37220円

【11R】
号砲直後は若干けん制状態になるも、B稲毛健太が誘導を追いかけ正攻法に収まる。周回中の位置取りは、近畿2車−愛知2車−千葉2車−別線単騎のG嶋津拓弥−岡山2車の順。青板HS(残り3周)からA取鳥雄吾が上昇すると、中団の@根田空史にフタをする。青板2センター(残り2周半過ぎ)から取鳥がさらに上昇すると、これを見て稲毛も誘導を交わしてさらにペースアップを図る。しかし取鳥がジャン前BKで稲毛を叩いて先頭に躍り出ると、そのまま先行態勢へ。叩かれた稲毛は前とのクチ(車間)が空いてしまい、巻き返しに出た根田が3番手位置に割り込む。最終HSからH吉田敏洋が捲り返しに出ると、これを見て根田が最終2角から併せて後捲りで対応。吉田は根田マークのF中村浩士に捌かれ失速。結局、最終3角で取鳥を捉えた根田が勢いそのままに1着になり、中村が続いて2着。取鳥番手のC筒井敦史が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→F 580円
 3連単 @→F→C 4600円

【12R】
号砲で若干見合った中からF稲垣裕之が誘導を追いかけ、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、稲垣−マークの@橋本強−福島3車−単騎のC長尾拳太−関東3車の順。青板1センター(残り3周過ぎ)からB吉田拓矢が上昇し、中団のA小松崎大地を抑え込むと、これに長尾も追走する。ペースが上がらずに仕掛け待ちの中、長尾が赤板HS(残り2周)で単騎で叩いて前に出ると、1センターから小松崎が一気に踏み上げ、ジャンで先頭に躍り出る。稲垣も併せて出ようとするが、小松崎が叩き切って主導権を確保し、稲垣は4番手に下げさせられる。このもつれを見て、吉田が最終HSから捲り上げて行くと、小松崎番手のD佐藤慎太郎が執ようにけん制するのもかまわず、直線で小松崎を捉える。結局、吉田が1着になり、吉田マークのH神山拓弥が2着に続く。3着は佐藤が確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→H 810円
 3連単 B→H→D 3850円

松戸記念の準決勝は、地元勢に明暗が分かれたほか、今勢いのある選手が優参キップを手にする結果となりました。
10Rは、松岡が果敢に先手を奪って行きましたが、3番手確保の長島が捲り返せないほどのカカリ具合。これで関東勢万事休すかと思われましたが、小川が番手捲りに出たのに乗じて、インをすくって切り替えた諸橋が見事な決め脚を披露しました。決勝でも神山拓のインをすくう形で直線伸びて完全優勝のVゴール。この動きには賛否両論あるでしょうが、ある意味、このシビアさが諸橋の真骨頂なのでしょう。賞金ランクでのGP出場権争いをさらに有利にしたこのシリーズでしたが、むしろこのまま親王牌でGT初優勝、というのも夢ではないくらいのデキであることは間違いありません。親王牌での諸橋は大注目です。
11Rは、巧みな立ち回りを見せた根田に軍配が上がりました。師匠・中村が付いているだけに、多少の無理仕掛けもあるかと思いきや、クチが空いた稲毛の前に割り込み、さらに吉田を併せながらの捲り返し。見事な立ち回りとしか言いようがありません。取鳥とやりあう流れになれば、吉田や稲毛の巻き返しも十分考えられます。割り込むことによって、バックを踏まされた稲毛をまずつぶすことができ、一息入れることもできます。吉田をつぶし切った中村もレース後「お互いに見せ場はあった」と話すなど、それぞれの完ぺきな動きを手放しで喜んでいました。まさに地元戦にかける思いを見せつけられたような気がしました。
12Rは、小松崎と稲垣が叩き合うところを吉田が一気に仕掛けて勝負を決めました。長尾がイン切り気味に前を叩き稲垣が番手に収まる意外な流れでしたが、むしろそれが小松崎の叩いて出る動きに、稲垣が対応できなかった結果を招いたように見えましたし、吉田も巻き返しが楽になったかもしれません。佐藤の車間を空けたけん制もモノともせず、素晴らしい捲りで一刀両断しました。「長尾さんの動きで(レースプランが)狂った」とレース後コメントを残した吉田でしたが、動きそのものは冷静だったように思えます。北関東勢の若手一番手として成長を続ける吉田ですが、次の親王牌でもこの日と同様の立ち回りを見せて優参を決めてもらいたいと思います。

さて今週の番組は、明日の「寛仁親王牌」2日目12R「ローズカップ」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。なお当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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