2017年09月22日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は「第33回共同通信社杯」(GU)の2日目10〜12R「S級二次予選A」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲でA山田英明がSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、九州2車−北日本2車−茨栃3車−単騎の@成清貴之−単騎のH原田研太朗の順。赤板HS(残り2周)から、E鈴木竜士が一気に上昇して誘導を交わしハナに立つと、叩かれた山田は4番手に収まり、鈴木を併せようとしたB菅田壱道が追い切れず6番手にはまり込もうとするも、成清がインをすくって6番手を奪い、菅田は7番手まで下げさせられる。ジャン過ぎから鈴木が目イチの先行態勢に入ると、最終HSから菅田が捲り返しに出る。しかし菅田は山田に捌かれ後退し、このタイミングで鈴木マークのD吉田拓矢が番手捲りを敢行。菅田マークのC小松崎大地が自力に転じて捲って行くと、これを追いかけて行く形で原田が捲り追い込みを仕掛ける。そして原田がゴール寸前で粘り込む吉田を捉えて1着、吉田が2着にそれぞれ入る。3着には小松崎が続く。

<結果・払戻金>
 2車単 H→D 1630円
 3連単 H→D→C 19460円

【11R】
号砲直後の若干けん制状態から、B新田祐大が誘導を追いかけて正攻法に収まる。周回中の位置取りは、福島2車−近畿2車−単騎の@園田匠−愛知2車−単騎のH諸橋愛−単騎のE山田義彦の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からC高橋和也が上昇すると、ここを諸橋が追走する。高橋をA稲川翔が併せようとするも、赤板HS(残り2周)で高橋が先頭に躍り出る。近畿ライン追走の園田の後位へ山田が切り替える。ジャンからペースアップを図った高橋が、後続を一本棒にして最終HSから全力先行に出ると、最終2角8番手から新田が捲り追い込みに出る。インをすくった稲川と3番手位置の諸橋が捌き合うのを横目に、新田が2センターで前団を捉えて先頭に出ると、そのままの勢いで1着になる。高橋番手から新田に切り替えたF金子貴志が2着に続き、捌き合いを制した稲川が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→F 780円
 3連単 B→F→A 3620円

【12R】
号砲で飛び出したG杉森輝大が@平原康多を制してSを決め、正攻法にF吉澤純平を迎え入れる。周回中の位置取りは、茨城2車−関東2車−単騎のA岩津裕介−中部・近畿2車−単騎のC山崎芳仁−単騎のE鈴木裕の順。レースの動きは早く、青板HS(残り3周)からH浅井康太がイン切り気味に上昇して吉澤を抑え込むと、平原もこれを追走して吉澤は最後方まで下げさせられる。そして赤板HS(残り2周)を前に、平原が浅井を叩いてハナに立つも、今度は山崎と鈴木がインを切って先頭に躍り出る。ジャン前2角から浅井が巻き返しに出ようとすると、さらに外々踏み上げた吉澤が山崎のペースアップを叩いて先頭に。最終HSから平原が巻き返しに出ると、最終BKで吉澤を叩き切って先頭に立つ。そして鈴木が最終3角から捲り追い込みに出ると、これを見て平原番手のD木暮安由が早目の差し交わしに出て1着になる。木暮後位を進んだ岩津が2着に続き、鈴木が3着に飛び込む。

<結果・払戻金>
 2車単 D→A 7880円
 3連単 D→A→E 181190円

共同通信社杯の二次予選Aは5着権利ということがそうさせたのか、自力型の早目の仕掛けや道中激しい入れ替わりなどもあって、3レースそれぞれで本命・中穴・大波乱と結果が分かれました。
10Rは、吉田が万全の番手捲りを打ったものの、原田が好回転の捲り追い込みで快勝しました。前団がもつれあいながら進んで行くところ、持ち前のスピードが爆発しました。ただ準決で捲り切れず敗退したところに、捲り屋の原田の不安定さが露呈してしまいました。しかし1着という結果を出せたことは素直に評価していいでしょうし、これをきっかけに今後のレースの安定度アップに活かしてもらいたいと思います。
11Rは、新田のスピードが他を圧倒しました。マークの成田を千切ってしまうほどの初速のダッシュはさすがのものでした。ただ「最終HSから行けていた」とレースの流れを上手く活かせなかったのも反省していましたが、ライン戦である以上、成田を置き去りにしてしまったことは大きな反省材料でしょうか。決勝でもその点を活かした流れを作っていれば、平原の奇襲捲りを喰らうこともなかったかもしれません。その辺りを修正できれば、今年2つ目のGT優勝もあるでしょうし、悲願のGP制覇にさらに近づくことでしょう。「現役最強」の称号をさらに強固にさせるような新田の走りに期待したいと思います。
12Rは、青板HSから前後がグルグルと入れ替わる激しい展開。平原が力で茨城2車をねじ伏せましたが、直線大失速で4着に沈んで波乱の結果になりました。「BKでは脚がもういっぱいだった」と振り返っていましたが、5着権利だけに、直線で先頭に立ったことでやや気を許してしまったようにも見えました。勝ち上がりシステムの妙ではありますが、いただけない失速ぶりだったように見えました。一方、番手マークから伸びて1着の木暮も難しい判断を強いられたかもしれません。終始、真後ろに岩津がいることで早目の抜け出しを強いられそうな一方で、平原も残さなければならないというもの。しかも鈴木が捲り追い込みを仕掛けていたことで、岩津のスパートも早まり、木暮も抜け出しのタイミングが早まる流れに。平原を3着に残せたかと思いきや、他のGレースの二予なら敗退となる4着にまで沈めてしまいました。落欠明けで多少の割り引きも必要でしょうが、木暮の番手立ち回りのレベルアップも課題になったようにも感じました。

さて今週の番組は、「山本ディレクターの競輪トピックス」をお送りします。最近の競輪界の話題についてご紹介します。そして明日の青森記念(GV)10〜12R「S級初日特選」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜10時頃を予定しています。山本の都合によりいつもより遅くなりますが、悪しからずご了承下さい。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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