2017年09月01日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、小田原記念(GV)の初日・10〜12R「S級初日特選」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲でH芦澤大輔がポンと飛び出してSを決めると、正攻法にE池田勇人を迎え入れる。周回中の位置取りは、関東2車−南関3車−宮城2車−岡山2車の順。青板3角(残り2周半)からG取鳥雄吾が上昇すると、F和田真久留も併せて出ようと前々踏み上げる。取鳥は構わず赤板HS(残り2周)で前団を叩いて先頭へ躍り出る。さらに今度はA早坂秀悟が叩き返しを狙って踏み上げるも、取鳥が突っ張り切って、早坂はジャン3角で失速・後退。早坂マークのD和田圭が切り替えるべく追い上げると、3番手位置で和田真と内外並走のツバ競り合いを演じる。和田真マークのC山賀雅仁が、この競り合いを見て捲りに転じると、最終3角過ぎで前団を捉えて直線へ。結局、山賀後位の@渡邉晴智がゴール寸前で山賀を捉えて1着になり、2着に山賀が入る。3着には取鳥マークの岩津が確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→C 5650円
 3連単 @→C→B 34140円

【11R】
号砲直後のけん制から、A中川誠一郎が飛び出して正攻法に収まる。周回中の位置取りは、西日本3車−中部・近畿3車−南関3車の順。青板2角(残り2周半手前)からD山中秀将が上昇を見せると、併せて@竹内雄作も車を上げて行く。赤板HS(残り2周)で山中がハナに立つも、すかさず巻き返しに出た竹内がジャン前BKで山中を叩き切って先頭へ。千切れかけていた3番手のC澤田義和までライン3車が出切ると、竹内がジャンから全速スパート。叩かれた山中は車間の空いた4番手に収まるが、中川が最終HS7番手から捲り返しに出る。しかし竹内のカカリも良く、最終2角で失速・後退。最終3角手前から山中が捲り追い込みに出るも、竹内が後続の追撃を許さず1着でゴールイン。2着にはマークのH北野武史、3着には澤田がそれぞれ続いてライン上位独占を決める。

<結果・払戻金>
 2車単 @→H 480円
 3連単 @→H→C 1190円

【12R】
号砲直後、若干のけん制状態から、内枠3車が様子見しながら誘導を追いかけ、B稲毛健太が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、近畿・中部3車−北日本2車−単騎のE渡部哲男−関東3車の順。青板HS(残り3周)からH吉澤純平が早くも上昇すると、これを併せようと@渡邉一成が並走。吉澤は構わず中バンクを進んで渡邉の動きをけん制すると、稲毛が車を下げ、吉澤が正攻法に入れ替わる。しかし青板2センター(残り2周半過ぎ)で渡邉が吉澤を抑えてハナに立つ。この動きを渡部が追走すると、今度は稲毛が赤板HS(残り2周)から巻き返しに出る。これを察知した渡邉が突っ張ると、稲毛は前に出られずジャン3角でマークのF東口善朋のアシストで3番手に入り直す。このもつれを見て最終HSから吉澤が捲り返しに出ると、稲毛が後捲りで再度参戦するも、吉澤が捲りを決めて1着で入線。しかし吉澤の青板BKのけん制がイエローライン踏み切りを取られ、吉澤は失格。渡邉マークから直線渡邉を交わしたC高橋陽介が1着に、2着に高橋後位へ切り替えた東口、3着に逃げ粘った渡邉がそれぞれ繰り上がる。

<結果・払戻金>
 2車単 C→F 15420円
 3連単 C→F→@ 44420円

小田原記念の初日特選は、竹内こそ人気に応える走りを披露しましたが、10・12Rはアクシデントなどもあって、ともに波乱の決着となりました。
10Rは、取鳥が果敢に先行し早坂の巻き返しを退けましたが、中団のツバ競り合いに乗じて山賀が捲って、さらに山賀マークの渡邉が差し交わしました。「前のおかげ」とレース後コメントした渡邉ですが、和田真・山賀の頑張りもありましたが、これ以上ない展開で結果を残すことができたのは「さすが」の一言です。オールスター最終日に落滑入したことで状態が心配されたこのシリーズでしたが、最終的には決勝進出(9着)するなど、地元地区の記念で見せ場を作りました。いぶし銀の走りでファンを魅了し続ける「ハルトモ」の今後の更なる飛躍に期待したいと思います。
11Rは、竹内のパワーに見ている私も圧倒されました。山中を叩き切った後から1周半、全速先行で後続の追撃を許さなかった訳ですから、その強さに言葉が出ません。しかし赤板HSで山中に一旦前に出られたことを「下手なレース」と反省していましたが、ラインで上位独占できたことで十分でしょう。オールスター決勝の落車失格という事実は消えることはありませんし、このシリーズでも残念ながら優参を逃してしまいましたが、それを忘れさせてくれるような走りをこれからも見せてもらいたいと思います。
12Rは、渡邉が吉澤・稲毛の両徹底先行を前に果敢に先行し、繰り上がりとはいえマークの高橋を1着に導きました。33バンクということもあり、いつもの捲りではなく、先行することで後続のもつれを誘って、そのまま押し切ってしまおうという作戦が当たりました。「新人みたいなレースだった」とレース後反省していましたが、33バンク2周先行でも他派を寄せ付けないという強さが、まさに日本代表である渡邉の強さの証でしょう。吉澤には捲られましたが、対戦相手はその強さには舌を巻くばかりだったのではなかったかと思います。次のビッグに向けての視界も良好であるかのようなレースぶりでした。
そして見事な捲りで1着入線した吉澤ですが、そのスピードはさすがだったと思います。しかしイエローライン踏み切り失格については「?」マークを付けざるを得ません。「誘導が残っているから問題ないと思った」とレース後弁解していますが、車券を買う側の我々は、選手たちは競技規則の下で走るプロである以上、十分理解できているものと認識しています。ネット上には「スローペースだったし、内部制裁だけで良いのでは」という意見も出ていましたが、ルール条文にYL踏み切りに関する規定がある以上、失格コールが出ても致し方ないものだと思います。しかも今回のケースでは1着入線だっただけに反響が大きかったかもしれませんが、それだけの責任を背負っていることを吉澤だけにとどまらず選手たちには改めて認識して頂きたいと思います。併せて、競技規則条文に誘導員存在の有無で判定基準が変わるか否かが分かれるのであれば、その旨を加筆する(例「誘導員の退避前後に関わらず」)など、選手・ファン双方にとってより分かりやすく変更する必要があるか検討するべきだとも感じました。

さて今週の番組は、「明日のレースの見どころ&注目選手ピックアップ」をお送りします。明日の京都向日町記念(GV)10〜12R「S級準決勝」の中から、注目選手をピックアップしてご紹介します。なおヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜9時頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/180832557

この記事へのトラックバック