2017年08月25日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、和歌山競輪FU・最終日10R「A級決勝」、さらに豊橋記念(GV)の初日10〜12R「S級初日特選」の、欲張り4箇レースヘボヘボ予想でした。

【和歌山FU 10R・A級決勝】
号砲でA中野功史が飛び出してSを決め、正攻法にH内山拓を迎え入れる。周回中の位置取りは、九州4車−山陽3車−単騎の@中井護−単騎のG菊谷信一の順。赤板HS(残り2周)を迎え、E古川大輔が上昇を見せて内山を抑えると、内山は車を下げ、この動きに中井・菊谷が続く。古川はジャン前BKでハナに立つと、徐々にペースアップして先行勝負に打って出る。各ラインがやや車間を空けつつ、一列棒状で最終HSを通過。古川番手のF榊原洋が車間を空けて後続をけん制するなか、最終2角から内山が捲り発進し、これに中井が併せて後捲り。最終3角から榊原も番手捲りで応戦するも、中井がこれを乗り越え、そのままの勢いでVゴールを駆け抜ける。2着には最終3角から内を突いて直線伸びた九州ライン4番手のD宮路智裕が突っ込み、榊原が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→D 4030円
 3連単 @→D→F 37730円

【豊橋GV 10R・S級初日特選】
号砲でG山田幸司が飛び出しSを決めると、F佐藤博紀を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、北日本・南関2車−茨栃2車−岡山2車−愛知2車−単騎のE岡ア智哉の順。赤板HS(残り2周)からD高橋和也が上昇を見せると、これに岡アも追走。高橋は一旦H金子幸央を抑えると、ジャン前2角からさらに踏み上げハナに立つと、そのまま先行勝負に打って出る。叩かれた佐藤は4番手を確保するも、やや車間が開いてしまう。高橋のカカリ良い先行に後続は仕掛けるチャンスを見い出せず、一列棒状で最終HSを通過。最終BKからB河端朋之が先捲りを打つと、金子幸も併せて出ようとする。河端は、イエローラインのさらに外を進んで捲り切ると、そのままの勢いで1着になる。2着には金子幸が突っ込み、金子貴が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→H 2640円
 3連単 B→H→@ 7960円

【豊橋GV 11R・S級初日特選】
号砲直後、単騎のE佐藤龍二がSを決めるも、正攻法に別線の南関2車を迎え入れ、3番手に下がる。周回中の位置取りは、南関2車−南関別線で単騎の佐藤−関東3車−中部2車−ライン3番手のD佐々木則幸の順。赤板HS(残り2周)を迎え、F松岡篤哉が踏み上げると、@鈴木庸之も併せて出ようと前々踏み上げる。しかし松岡がさらに踏み上げ、1角で鈴木を叩いてハナに立つと、後続は一本棒でジャンを迎える。すると単騎の佐藤が中団を求めてインをすくって前々踏み上げ、最終HSでC志村龍己を捌いて鈴木マークを奪い取る。最終BKから鈴木が捲り返しに出ると、松岡番手のA浅井康太が大きく鈴木をけん制。空いたインを切り替え気味に佐藤がすくって浅井を捌こうとすると、前団がもつれる。最終3角から捲り追い込みに出たB渡邉雄太が、このもつれを横目に大外踏み上げると、そのままの勢いで1着に飛び込む。2着には松岡が逃げ粘り、3着には浅井を捌き切った佐藤が突っ込んで大波乱の結末となる。

<結果・払戻金>
 2車単 B→F 19760円
 3連単 B→F→E 437910円

【豊橋GV 12R・S級初日特選】
号砲直後、若干のけん制の後、A吉田敏洋が誘導を追いかけ、正攻法にD深谷知広を迎え入れる。周回中の位置取りは、中部2車−ライン3番手の@池田憲昭−北日本・南関2車−福岡2車−近畿2車の順。赤板HS(残り2周)からH高久保雄介が上昇し、これにG吉本卓仁が追走する。ジャン前BKで高久保がハナを切ったところ、後方から一気に踏み上げたF坂本貴史が前団を叩いて先頭へ躍り出る。しかし最終HSからD深谷知広が巻き返しに出ると、最終BKで坂本を捉えて先頭に躍り出る。深谷はそのまま後続を寄せ付けず1着になると、2着には深谷マークの吉田、3着には池田がそれぞれ続き、ライン上位独占を決める。

<結果・払戻金>
 2車単 D→A 260円
 3連単 D→A→@ 570円

和歌山FU決勝は、点数上位の中井が落ち着いた立ち回りで、榊原の番手捲りも構わず、さらに外を捲ってVを飾りました。単騎ということでイン粘りも想定された中井でしたが、中団確保から“王道”の捲りで他派を一刀両断でした。ただ残念だったのが内山。4人ラインの長さを活かせず、後方からの捲りも不発になるなど、見ている側からすると消化不良のレース運び。思い切って先行してみてもよかったかもしれません。ライン4番手の宮路がインにコースを取って2着まで突っ込んで来ましたが、それは宮路の判断が勝った故のこと。決勝ではありますが、ライン戦である以上、マーク陣を信頼した仕掛けを見せて欲しかったです。
豊橋記念・初日特選は、ホームの金子・深谷両選手が結果を残しましたが、浅井がよもやのインしゃくりを喰らい大波乱となるなど、地元中部地区の本線選手に明暗が分かれました。
10Rは、高橋が期待に違わぬ積極的な仕掛けを見せましたが、河端・金子幸の捲りが勝りました。ただ、展開のアヤともいえるのが、中部ライン後位を追走していた岡アが最終BKから仕掛けたことで、後続の捲り勢が仕掛けやすくなったことです。一列棒状で最終HSを通過しましたが、金子貴は岡アへのけん制に気が回ってしまい、捲り勢への意識が薄くなってしまったかもしれません。しかし後続を千切って行った河端・金子幸の捲りに圧倒されました。金子貴も何とか3着を確保したことで準決行きが確定し、決勝では深谷の捲り追走から差し交わしてVを決めました。ASから見せていた地元記念への気合いがVを呼び込んだのでしょう。金子の更なる活躍に注目です。
11Rは、佐藤のインすくいに浅井が対応しきれなかった間隙をついて、渡邉が見事な捲り追い込みを決めました。最終3角8番手でほぼ「万事休す」の位置だった渡邉でしたが、前団が捌き合いの消耗戦となり、各車の動きが止まったのも幸いしました。昨年末のヤングGPと同じような展開でしたが、YGPの時はイン突っ込みで、今回は大外を踏み切ったもの。一概に比較はできないかもしれませんが、大外から勝負したことで力が付いているのが分かる走りでした。浅井は虚を突かれた形にはなりましたが、捲りをブロックに行く以上、ある程度想定しなければならない流れであることは明らか。ライン3番手の佐々木は突っ込まなかったとしても、インをケアすることは常に必要なことでしょう。車券の人気になっていましたし、2日目以降欠場することにもなってしまいました。ただ中2日での参戦で疲れ残しだったのは、AS組なら条件は同じ。SS班だけに期待も高かっただけに、ファンにとってはWで残念な結果になってしまいました。調子を取り戻してくれるのを願うばかりです。
12Rは、深谷が貫録のレース運びでした。坂本の早目の仕掛けにも慌てず、最終HSからの捲り返しで一刀両断の強さを見せつけました。吉田や3番手の池田も追走一杯のように見えました。結局このシリーズでは、決勝で師匠の金子貴に交わされたものの見事なワンツーを決めました。まさに深谷・金子貴のために開催された地元記念でした。今後の深谷は、GP出場権獲得が大きな課題になって来るでしょうが、当然ながら賞金ランキングによるよりも、GT制覇によるのが最優先されるでしょう。ただ、近歴やこのシリーズを見ている限り、それも時間の問題のような気がします。SS班奪回に向けての深谷の走りに目が離せません。

さて今週の番組は、「明日のレースの見どころ&注目選手ピックアップ」をお送りします。明日、初日を迎える小田原記念(GV)の中から、注目選手をピックアップしてご紹介します。なお10〜12R「S級初日特選」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜9時頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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