2017年07月14日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、和歌山競輪FU・最終日10R「A級決勝」と小松島記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」の、欲張り4箇レースヘボヘボ予想でした。

【和歌山FU 10R・A級決勝】
号砲でE奥出良が飛び出してSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、中部・近畿4車−岡山2車−単騎のA青井賢治−香川2車の順。青板3角(残り2周半)からF宮崎康司が上昇を見せて奥出を抑えると、赤板HSでハナに立ち、さらに前々踏み上げる。この動きを見た青井とC石坂永伍が追走し、3〜4番手に続く。叩かれた奥出はジャン前BKから巻き返しを図ると、ジャン過ぎ2センターで宮崎を叩き返して先頭に躍り出る。最終HSを迎え、今度は石坂が捲り返しに出るも、奥出マークのD後藤彰仁が大きくけん制する。しかし、最終HSから内々進出した青井が、後藤がけん制で空けたインをすくって奥出番手を奪う。石坂の捲りは最終BKで勢いが止まり、中部4番手を回っていたB武田哲二も自力に転じるが、中団はもつれる一方に。結局、最終2センターから踏み込んだ青井がVゴールを駆け抜ける。2着には奥出が粘り込み、3着には最終BKで後藤後位に割り込んでから直線伸びたH小川巧が突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 A→E 2940円
 3連単 A→E→H 38890円

【小松島GV 10R・S級準決勝】
砲直後、各車やや見合った状態からC田中晴基が誘導を追いかけ(記録上はS)、E岩本俊介を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、千葉2車−中部・近畿2車−関東2車−瀬戸内3車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からA原田研太朗が上昇すると、@木暮安由も併せて出ようとする。正攻法の岩本も突っ張る素振りを見せ、ジャン前2角では3つのラインが並走する。そしてジャン前BKで原田がさらに踏み上げると、金子が一気に踏み上げそのままカマシ先行に打って出る。叩かれた原田は3番手を確保するも、後位のH堤洋がインすくって来た木暮に捌かれる。金子がきっぷ良く駆ける中、E岩本俊介が最終1センターから捲り発進すると、最終3角で金子を捉えて、そのままの勢いで後続を千切って1着に入る。2着には原田後位から岩本へ切り替え追走した木暮が突っ込み、3着は金子が粘り込む。

<結果・払戻金>
 2車単 E→@ 6220円
 3連単 E→@→B 49360円

【小松島GV 11R・S級準決勝】
号砲直後、各車出渋るところA石井秀治が誘導を追いかけ、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、南関・北日本2車−関東2車−瀬戸内3車−九州2車の順。青板BK(残り2周半)から、最後方のH中川誠一郎が踏み上げ前団の石井を抑えると、石井は突っ張る構えを見せる。しかし中川がさらに踏み上げると、中川の動きを追走したG上原龍が中川を叩いてハナに立つ。しかし石井が上原を叩き返して先頭に躍り出ると、この前団の動きを見ていたC太田竜馬が一気に前団を叩いて、先行勝負に打って出る。最終HSを一列棒状で通過すると、最終1センター8番手から中川が捲り返しを敢行。しかし中川は、最終BKで行き脚が鈍って捲りは不発に。石井も最終2センターから捲り追い込みに出るも、車が前に進まない。結局、太田が後続を振り切って逃げ切りを決め、2着に番手マークの@阿竹智史、3着にはライン3番手のD三宅達也が続いてラインで上位独占する。

<結果・払戻金>
 2車単 C→@ 820円
 3連単 C→@→D 2090円

【小松島GV 12R・S級準決勝】
号砲でC阿部大樹が飛び出してSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、埼京2車−近畿3車−瀬戸内2車−北日本2車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からF新山響平が上昇し、赤板HS(残り2周)で阿部を抑える。新山が抑え続けるところ、踏み上げた村上がジャン前BKで新山を叩いて先頭へ躍り出る。さらにE守谷陽介がジャンから踏み上げると、村上を叩いて先行勝負を敢行。叩かれた村上は3番手に収まり、新山は6番手で構える。最終1角から村上マークのD三谷将太−H西岡正一が波を作る(細かく蛇行すること)と、新山は捲り返すタイミングをつかめず、村上が最終BKから先捲りに出る。村上は守谷番手のG福島武士のブロックをかいくぐって先頭に躍り出ると、後続の追撃をこらえて1着になる。2着には中バンクを突っ込んだ阿部が入り、近畿ライン3番手から直線伸びたH西岡正一が3着に喰い込む。

<結果・払戻金>
 2車単 @→C 3930円
 3連単 @→C→H 52550円

和歌山FU決勝は、脚力上位の青井がトリッキーな動きを見せて番手を奪うと、最後は番手捲りで後続を寄せ付けずVを飾りました。青井の立ち回りの上手さもさることながら、果敢に先行した奥出の粘りにも驚かされました。デビューして1年経ったところで、初のA級1・2班戦だったにもかかわらず、連日果敢な走りで優参しました。中部に頼もしい若手が登場してきたことで、今後の成長が楽しみになってきました。
小松島記念・準決勝はいずれも本線ラインが苦戦を強いられましたが、思い切った攻めを見せたラインが好結果を残しました。
10Rは、金子が徹底先行をしていた当時のような積極駆けを見せました。原田は別ラインに駆けられる、後位は捌かれると、立ち回りが難しくなって8着に大敗。金子はしてやったりといったところでしょうか。それ以上にすごかったのは、岩本の強烈な捲り。近歴はなかなか思うような展開に恵まれなかったということもあって低迷していました。これをきっかけに再浮上してもらいたいと思いますが、決勝での落車(再乗8着)がやや気掛かりです。
11Rは、太田の逃げ切り&ライン上位独占が「あっぱれ」でした。SS班・中川や石井にレースをさせませんでした。3場所前の青森FTでS級初Vを完全優勝で飾り、その後も好調をキープしていましたが、この1着で3連勝でのGV初優参。決勝こそ、村上の老獪なテクニックと後続のもつれで自分のレースをさせてもらえませんでしたが、村上が「太田君は強いから」とコメントするほど、その力を認められるほどの存在になりました。今後はスピード、特に先行力を磨いてさらに上のステージで存在感を高めてくれるものと感じさせた、この日のレースでした。
12Rは、村上が新山にニラミを効かしてレースをさせませんでした。先行含みの踏み上げではなかったとはいえ、守谷のカマシ先行にも助けられて、3番手を確保できたのは大きかったでしょう。新山の前に位置して、いつでも併せて出て行ける準備ができた時点で勝負ありだったかもしれません。阿部の突っ込み、西岡の伸びも好印象です。阿部はゴール線上の脚勢だけなら村上に勝っていましたし、差し交わしたようにも見えるほどでした。西岡は3番手回りで「被る前に出ようと思った」とレース後コメントしていたくらいですから、バンク相性もあって調子は上向きであるのを証明しました。和歌山のファンとして、今後の更なる飛躍が楽しみです。

さて今週の番組は、「和歌山競輪イベントインフォメーション」をお送りします。7/15〜17の3日間場外発売が行われるナイター競輪「サマーナイトフェスティバル」(GU)でのイベント内容を紹介します。なお今週は高校野球中継が延長して定時(午後5時55分)に放送できなかった場合、「県庁だより」などに続いて放送する予定です。悪しからずご了承下さい。そして明日の武雄FT「西日本カップ・井上茂徳杯」の11R「S級初日特選」と、「サマーナイトフェスティバル」(GU)12R「S級特選予選」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜9時頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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