2017年07月07日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、久留米記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲で@岩津裕介が飛び出してSを決め、C取鳥雄吾を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、岡山3車−単騎のH林雄一−中部3車−関東2車の順。青板3角(残り2周半)からE山岸佳太が上昇を見せ、一旦F深谷知広を抑えた後、さらに赤板HSで前々踏み上げる。取鳥は山岸を出させ3番手を確保しようとするも、深谷が上昇を見せる。これを見て山岸がジャン先行に出ると、取鳥が深谷を併せつつ岩津が捌きに出る。最終HS進入の4角で岩津の厳しいけん制を受けた深谷は失速・後退し、取鳥が捲り返しに出る。しかしこれも山岸マークのB長島大介がブロックして、取鳥の行き脚を阻む。この勢いで長島が最終3角から番手捲りに出ると、後続を振り切って1着になる。2着には長島後位へ切り替えた岩津が続き、3着には混戦衝いて中伸びた林が喰い込む。

<結果・払戻金>
 2車単 B→@ 5380円
 3連単 B→@→H 44860円

【11R】
号砲直後のけん制から、E清水裕友が誘導を追いかけて正攻法に収まる。周回中の位置取りは、中国2車−北日本2車−近畿2車−ライン3番手の@坂本亮馬−関東2車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)から、最後方のF横山尚則が踏み上げ前団の清水を抑えると、これを追走したD野原雅也がさらに横山を抑えてハナに立つ。このまま隊列一本棒でジャンを迎えると、ジャン過ぎ3角から野原は全力スパート。後続は手が出ないのか一本棒のまま最終BKを迎えると、横山が先捲りに打って出る。これを併せるように、野原マークのB稲垣裕之が番手捲りで応戦。結局、稲垣が勢いそのままに1着になり、稲垣マークの坂本が2着に続く。3着は横山が確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→@ 270円
 3連単 B→@→F 1950円

【12R】
号砲でH稲毛健太が飛び出してSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、近畿2車−埼玉2車−単騎のA松岡貴久−南関・北日本2車−瀬戸内2車の順。青板3角過ぎ(残り2周半過ぎ)からE竹内翼が上昇し、一旦D渡邉雄太を抑えて、さらに前々踏み上げる。竹内は赤板1センター(残り2周過ぎ)からさらに踏み上げると、併せようとするB平原康多を叩き、突っ張ろうとする稲毛を交わそうと一気にペースを上げる。竹内はジャン3角でハナに立つも、叩かれた稲毛がイン粘りの構えを見せ、番手のC渡部哲男に競りかける。すると竹内が4角で外にふくれたのを見て、稲毛がインをすくって主導権を奪い返す。竹内は近畿ライン後位へ切り替えた平原に捌かれて万事休す。稲毛が後続のもつれを尻目に快調に飛ばすも、3番手を確保した平原が最終2センターから捲り追い込みに出ると、直線シャープに伸びて1着になる。平原マークのG山田義彦が2着に続き、稲毛番手のF澤田義和が3着に入る。

<結果・払戻金>
 2車単 B→G 230円
 3連単 B→G→F 2770円

久留米記念の準決勝は、SS班3選手が危なげなく決勝進出を決めましたが、10Rで波乱の結果となりました。
10Rは、山岸の果敢な先行に、本線視された深谷率いる中部勢が沈められました。取鳥との中団争いになったのも深谷にとっては厳しくさせてしまいました。一方、取鳥を併せながら番手捲りを放った長島でしたが、シリーズ通じて先行・番手戦と縦横無尽の活躍を見せました。事実、繰り上がりながらも優勝し、関東の中堅自力選手がまた一人ステップアップを果たしました。ビッグレースでは関東の「弾役」になることも多い長島ですが、今回のGV初優勝が良い自信になって、今後の選手人生をさらに明るくさせることは間違いないでしょう。今後の長島の一皮むけた走りに注目したいです。
11Rは、野原の主導権取りが決まった時点で、半ば「勝負あった」レースとなりました。巻き返しに出る選手もない中、最終BKまで一本棒なら、あとは稲垣の番手捲りのタイミングだけとなります。3番手を追走した坂本も小刻みに波を作る(蛇行する)好アシストもありました。横山が最終BKから捲り返しましたが、野原がカカり切っているだけに、ある意味「時すでに遅し」でした。稲垣にとってこの準決勝は完勝でしたが、翌日の決勝は平原の前輪を払って落車させたとして失格。今年の稲垣は2度の欠場があったものの、まずまず順調に来ていただけに、9月か10月にあっせん停止を受けることを考えれば、非常にもったいない話。GP出場権争いの大事な時期に戦線離脱を余儀なくされたことは、老婆心ながら、大きな代償とならなければいいのですが。
12Rも、稲毛の先行を落ち着いて追走した平原の上手さが光りました。稲毛がイン粘りという変化技に出たことで、平原もイン詰まる可能性もあっただけに、稲毛がイン突っ込んでの主導権奪い返しは、平原にとってはむしろ「渡りに船」だったでしょう。しかし3番手から慌てて出て行かず、後ろの山田のことも考えての捲り追い込みは憎らしいほどの上手い立ち回りでした。これも、私がいつもこのブログで書いている「ラインのチームプレー」なのかもしれません。自らが着を上げるためなら、最終BKから早目の巻き返しなのでしょうが、マークする山田の脚力なども考慮してギリギリのタイミングでの仕掛けは、さすがの一言しか出ません。ただ決勝で落車したことによって、サマーナイトFやオールスターに向けての調整プランに修正が必要になったかもしれません。これも「現役最強」ゆえの高いハードルなのでしょうか。

さて今週の番組は、「明日のレースの見どころ&注目選手ピックアップ」をお送りします。明日3日目を迎える小松島記念(GV)10〜12R「S級準決勝」の中から、注目選手をピックアップしてご紹介します。なお、見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは夜9時頃を予定しています。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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