2017年06月30日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、富山記念(GV)の初日・10〜12R「S級初日特選」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲で若干見合った後、G笠松信幸が飛び出して誘導を追いかけ、E小嶋敬二を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、中部2車−南関2車−福島2車−九州3車の順。青板2角(残り2周半手前)からC小川勇介が踏み上げたのを見て@小松崎大地が併せながら上昇。さらにB郡司浩平も踏み上げると、小松崎がハナを切り、郡司は3番手を確保。小川が下げた小嶋を被せ5番手を確保すると、ジャンでは隊列は一列棒状となる。小松崎はぐんぐんペースを上げて行くも、最終HSから郡司が早くも捲り返しに打って出る。郡司は小松崎番手H成田和也の厳しいけん制をかいくぐり、最終2角で先頭に躍り出る。しかし成田の動きで郡司マークのD成清貴之が追走に窮し、成田が切り替え気味に割り込む。結局、郡司が後続を振り切って1着になり、成田が2着、成清が3着にそれぞれ流れ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 B→H 1540円
 3連単 B→H→D 4290円

【11R】
号砲直後のけん制状態から、瀬戸内3車が誘導を追いかけ、A池田良が正攻法にF松浦悠士を迎え入れる。周回中の位置取りは、瀬戸内3車−関東3車−近畿3車の順。このレースは早くも青板HS(残り3周)で隊列が崩れ、最後方のH山田久徳が踏み上げて中団のG池田勇人を抑えると、池田は車を下げて中団と後方が入れ替わる。しかし、山田はさらに上昇して青板3角(残り2周半)でハナに立つと、そのまま正攻法の松浦を叩いて先行勝負に出る。松浦は近畿3番手のE西岡正一に飛び付きを図る。赤板HS(残り2周)から池田も巻き返しに出るも、山田が自らのけん制含みで踏み直し、池田はなかなか前に出られない。池田はジャン過ぎ2センターで力尽き後退。3番手位置も池田マークのB木暮安由がもぐりこもうとするも、松浦に捌かれる。このまま決まるかと思いきや、最終1センターから木暮が再度捲り返しに出ると、山田マークの@村上義弘が番手捲りで対応。木暮がゴール寸前迫るも、村上はタイヤ差こらえて1着になる。木暮が2着で、松浦後位の池田が伸びて3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→B 770円
 3連単 @→B→A 6450円

【12R】
このレースも号砲でけん制が入るも、内枠2車が誘導を追いかけ、A浅井康太が正攻法にD竹内雄作を迎え入れる。周回中の位置取りは、中部3車−千葉2車−単騎のC濱田浩司−F小原太樹−北日本2車の順。このレースも動きが早く、青板HS(残り3周)から、最後方のE高橋陽介が上昇して前団の竹内を抑え込む。さらに@山中秀將・濱田・小原も続き、竹内は後方7番手まで下げさせられる。ジャン前2角から竹内は車を外に持ち出してカマシ先行を狙うも、高橋はこれを見て併せるかのようにジャンからスパート。さらに山中が3番手から早目の捲り返しを狙うと、最終HSで高橋を叩き切って先頭へ。竹内は最終HSで外に浮いてしまい失速・後退すると、最終2角から竹内マークのA浅井康太が自力に転じて捲り上げる。しかしこの動きも山中マークのH和田健太郎が厳しくけん制して、不発に終わる。和田は勢いそのままに1着に入り、浅井マークから和田後位に切り替えて内突っ込んだG北野武史が2着に突っ込む。3着は浅井が確保。

<結果・払戻金>
 2車単 H→G 26260円
 3連単 H→G→A 108330円

富山記念・初日特選3箇レースは、意外にも各レースとも単調な一本棒の流れになり、10・11レースこそ比較的平穏な結果に終わりましたが、最終レースは最終周回の目まぐるしい展開から波乱となりました。
10Rは、郡司の3番手確保が全てでした。成田にとっては真後ろから捲り上げられるだけに、けん制しても止めきれなかったのも事実。一瞬、1角で止まったかのように見えましたが、ここを乗り越えれば郡司のスピードが生きます。立ち回り・出脚・スピード全てがうまく回った、郡司にとっては完勝のレース。サマーナイトFをステップにして、オールスターでの巻き返しが期待できそうな走りでした。
11Rは、山田の先制を活かした村上が、車間を切って後続の反撃をしのぎました。池田の叩き返しは、自らけん制を入れた山田がつぶしきり、あとは車間を切って差し交わすだけのレース運び。「山田のおかげ」と持ち上げる村上ですが、木暮の捲り返しを番手捲りで対応した動きは、若干物足らない気がするものの、徐々に復活傾向にあることを証明しました。ただ、決勝で同様の展開だったにもかかわらず、この日の再現ができなかったのは残念なところ。ただ村上の完全復活は意外と早いのではという気もさせた、このシリーズでした。
12Rは、前述の通り大波乱の結果に終わりましたが、自力型が前々攻め上げたことがこの結果につながりました。「竹内に先行させたらキツイ」と感じたのか、山中が早目の巻き返しで主導権を握ったのは当然の策でしょう。これで竹内がつぶれて南関勢の思うツボ。山中こそ4着に沈みましたが、ライン選手間の見事なチームプレーで和田が1着となりました。京王閣ダービー以降、好調キープの和田ですが、浅井のアタックを巧みにけん制できたことは、アタマ取り以上に収穫大だったでしょうか。近歴は完全に追込み型に転じた和田ですが、南関地区の自力型の成長もあって、タテ脚含みのマーク戦で成績も高値安定。今後のレースぶりにさらに注目したいと思います。

さて今週の番組は、デビューが近づいて来ました和歌山のルーキー・111期生へのインタビューPART2をお送りします。今週は、父(寛幸)・兄(翼)も競輪選手で、在校19位の布居大地選手が登場です。なお明日の久留米記念3日目10〜12R「S級準決勝」のブログヘボヘボ予想のアップは、夜9時過ぎの予定です。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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