2017年06月14日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、大垣「国際自転車トラック競技支援競輪」(GV)3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲でE小林信晴が飛び出してSを決め、D森川大輔を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、中部2車−Fボス−マークの@鈴木裕−北日本2車−瀬戸内3車の順。赤板HS(残り2周)を迎え、C取鳥雄吾が上昇を見せると、H箱田優樹が併せて出ようとする。箱田はそのまま誘導を下してハナに立つと、押さえられた森川が3番手、取鳥は5番手に収まる。ジャンを合図にボスが叩き返しを狙って上昇すると、箱田も併せるようにスパート。ボスは一旦5番手に割り込んだ後、最終HSから捲りを放つと、箱田番手のA佐藤友和が厳しくけん制。佐藤は勢いそのままに喰い下がるボスを振り切って1着になる。2着にはボスが流れ込み、落車した森川を避けてボス後位に切り替えた小林3着に続く。

<結果・払戻金>
 2車単 A→F 6010円
 3連単 A→F→E 182180円

【11R】
号砲でE松尾淳が飛び出すも誘導を追わず、各車けん制状態になってからF東龍之介が誘導を追いかけ、正攻法にC堀内俊介を迎え入れる。周回中の位置取りは、神奈川2車−岐阜2車−Dドミトリエフ−マークの@佐藤康紀−茨城2車−単騎のA岡ア智哉の順。このレースは青板BK(残り2周半手前)で隊列が崩れ、最後方のB鈴木竜士が踏み上げて前団を抑えると、これを追走した岡アがさらに前を切ってハナに立つ。すると赤板1角から最後方のG川口聖二が踏み上げると、一気に前団を叩いて先行勝負に打って出る。しかしジャン過ぎ2センターから踏み込んだドミトリエフが、川口マークのE松尾淳のけん制も構わず叩き返して行く。これで中団もつれるところ、B鈴木竜士が捲り返しに出て、さらに岡アもインをすくって併せようとし、混戦に拍車がかかる。しかしドミトリエフ番手から伸びた佐藤が差し交わして1着になり、ドミトリエフが2着に粘る。3着争いはインをすくって伸びたF東龍之介が制する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→D 4120円
 3連単 @→D→F 26890円

【12R】
号砲でBパーキンスが誘導を追いかけ、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、パーキンス−マークのD伊勢崎彰大−関東3車−中部2車−徳島2車の順。赤板HS(残り2周)から、最後方のC久米康平が上昇して、正攻法のパーキンスを抑えようとする。粘る素振りを見せたパーキンスは車を下げ、久米がジャンから先行勝負に出る。パーキンスが最後方まで下がったジャン2センターから、@鈴木庸之が巻き返しに出ると、久米も併せてペースアップ。久米マークのH阿竹智史が鈴木をけん制して混戦になる中、最終HSからパーキンスが捲り返し。これを併せるようにインからF高橋和也が捲り発進。高橋とパーキンスが雁行状態で最終BKを通過するも、地力に勝るパーキンスが直線で高橋に踏み勝って1着になる。高橋が2着に粘り、パーキンス後位の伊勢崎が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→F 560円
 3連単 B→F→D 1650円

大垣・国際トラック競技支援GVの準決勝は、本命視された外国人選手がいずれも厳しい戦いを強いられましたが、3選手ともに優参を果たしました。
10Rは、ボスの捲り返しに佐藤が厳しいけん制を見せて抵抗しました。外国人選手の入ったレースでは、マーク選手の当たりも若干加減したものになる所を佐藤は思い切りブロック。実際、ボスの勢いが完全に止まってしまい、佐藤が“快勝”の結果に終わりました。箱田の思い切った先行に応える、番手選手としてはベストに近いものでした。レース後コメントでボスは「(佐藤の)アクションが分からなかった」と話していましたが、佐藤の動きがブロックなのか、番手捲りなのか分からせなかったぶん「スピードアップのタイミングがズレてしまった」ようです。ケイリンではなく「競輪」の難しさを、ボスは再認識したかもしれません。
11Rは、ドミトリエフの叩き先行が成功したところを、マーク千切れかけていた佐藤が直線で差し交わす“大金星”。川口のジャン前BKからの先行を7番手から巻き返すのは、ドミトリエフといえども厳しかったようで「踏む距離が長くなって(最後は)パワーが落ちた」というのは正直な感想でしょう。差し交わした佐藤は「叩いた時もペース駆けのような感じで、気を使って行ってくれたような気がした」とレース後コメントを残しましたが、失礼を承知で申し上げると、車券が「裏目千両」どころか「裏目四千両」とは驚きの結果でした。しかし、川口の早仕掛け気味の全速先行がドミトリエフを苦しめたのは事実で、FT上位級の川口がこれで自信を付けて、今後飛躍してくれることに期待したいと思います。
12Rも、パーキンスが高橋の先捲りの抵抗を受けながらも、力でねじ伏せました。久米がパーキンスを叩いてペース駆けに出ようとしたところ、鈴木が巻き返しに行ったことで、パーキンスに展開が向きました。しかし高橋が併せて出て、前団も止まらなかったことで、外々踏まされる流れになってしまったことが、パーキンスにとって誤算だったでしょうか。お世辞含みかもしれませんが、パーキンスに「今回の日本人選手はすごく良いレースしている」と言わせたくらい、厳しいレースだったことは確かでしょう。その一方で、高橋は地元地区のGVで見せ場たっぷりの好レースを披露しました。京王閣ダービーで一予を突破するなど、着実に力を付けて来ていますが、川口同様、これが良い自信となって今後のレースにつながってくれるのを願います。

さて今週の番組は、「第68回高松宮記念杯競輪」3日目11R「西日本王座戦」&12R「東日本王座戦」の注目選手をピックアップしてご紹介します。
さらに今週、当ブログでは、お隣り岸和田競輪場で行われる、この「高松宮記念杯競輪(GT)」の応援ブログとして、前検日の今日14日(水)夜から、主なレース(初日青龍賞&白虎賞・3日目東日本&西日本王座戦・最終日決勝の計5レース)のヘボヘボ予想を掲載します。お隣り岸和田では2年ぶりの開催となる「高松宮記念杯」を和歌山から、そして全国から盛り上げて下さい。時間は遅くなるかもしれませんが、よろしければどうぞ参考になさって下さい。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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