2017年06月09日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、取手記念(GV)の初日・10〜12R「S級初日特選」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲でG芦澤大輔が飛び出してSを決め、C横山尚則を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、茨城2車−北日本2車−千葉2車−近畿・中部3車の順。レースの動きは早く、青板2角(残り2周半手前)から@脇本雄太が上昇して茨城ラインを抑えると、これを追走したF石井秀治がインを切って前々踏み上げる。さらに上昇して来たD新山響平がジャンで叩いて先行勝負に出る。脇本は叩き返すべく最終HSから踏み返して行くも、新山番手A佐藤慎太郎の厳しいけん制を受けて前に出られない。これを受けて脇本マークのH椎木尾拓哉が3番手位置に切り替えようと横山と並走する。結局、ゴール前で抜け出した佐藤が1着になり、新山が2着に粘ってラインワンツーを決める。3番手外並走をこらえた椎木尾が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 A→D 2800円
 3連単 A→D→H 20500円

【11R】
号砲直後のけん制状態から、内枠3車が誘導を追いかけ、正攻法にB原田研太朗が収まる。周回中の位置取りは、瀬戸内2車−関東2車−南関2車−近畿・中部3車の順。このレースも青板2角(残り2周半手前)で隊列が崩れる。最後方のH古性優作が踏み上げて前団を抑えると、原田は車を下げて正攻法が入れ替わる。さらにD松谷秀幸が古性を抑えて前に出ると、ジャン前BKからF吉田拓矢が叩いて先行態勢へ。松谷・原田も前々踏み上げ、古性は7番手まで下げさせられる。吉田が快調に飛ばして行くところ、古性が最終BKから捲り返すのに併せて、5番手位置の原田が後捲りで応戦。結局、直線の伸び比べを制した原田が1着になり、吉田マークの@諸橋愛が2着になる。3着には吉田が粘り込む。

<結果・払戻金>
 2車単 B→@ 1850円
 3連単 B→@→F 9380円

【12R】
号砲で中部2車が出るも、内枠を活かしたA合志正臣がSを決め、正攻法にC北津留翼を迎え入れる。周回中の位置取りは、九州2車−中部2車−関東3車−北日本・南関2車の順。このレースも動きが早く、青板3角(残り2周半)から、最後方のE飯野祐太が上昇して、前団の北津留を抑える。さらに踏み上げた@吉澤純平がジャンで飯野を叩いて先行。ここへF吉田敏洋も叩き合いを挑み巻き返しを図るも、吉澤がペースアップ。吉田は前に出られず、B坂口晃輔に入れてもらう形で何とか3番手を確保。吉田は、最終3角から再度捲り返しを狙うも、吉澤番手で車間を開けていたD武田豊樹がけん制。勢いそのままにを吉澤を差し交した武田が1着になり、吉澤が2着に粘る。けん制をこらえた吉田が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 D→@ 680円
 3連単 D→@→F 4170円

取手記念・初日特選3箇レースは、いずれも生きのいい若手先行選手が持ち前の力強いレースぶりで結果を残しました。
10Rは、新山が思い切った仕掛けで脇本を苦しめ、佐藤とのラインワンツーを決めました。脇本に叩かれる前に先行態勢に入るという、セオリー通りのレース。番手追走して厳しいけん制を見せた佐藤も、近歴やや結果を出せていなかった新山に自信を取り戻させる、見事な番手マークぶりでした。結局この2車はスタートダッシュに成功したことで、ともに決勝進出も果たしました。次に控える、岸和田・高松宮記念杯でもこのシリーズのような軽快な走りを見せてほしいところです。
11Rは、吉田拓がハラの括った先行を見せましたが、古性の仕掛けに併せて捲った原田が直線突き抜けました。吉田拓の攻めも決して悪くはありませんでしたが、原田の持ち前のダッシュ力が、結果に結びつきました。諸橋の厳しいけん制を乗り越えたわけですから、好調はキープできています。前検日コメントで「前々回の松阪FTからフレームを戻した」と話していました。このままセッティングを煮詰めていって、高松宮記念杯での上位進出を期待したいと思います。古性は、原田とは逆に、このシリーズが新フレームでの参戦。このレースはやや消極的な攻めになってしまったためか、原田後位を奪った所でレースが終わってしまいました。結局、優参(3着)を果たしたことで、全プロ・SPR賞優勝選手としてのノルマは果たせたでしょうが、高松宮記念杯に弾みを付けきれなかったかもしれません。こちらもセッティングをしっかり煮詰めて、地元GTに備えてもらいたいと思います。
12Rは、吉澤が師匠の武田を連れて、パーフェクトな先行を披露しました。吉田敏の巻き返しをものともせず、逃げ粘ったのですから十分合格点です。吉田敏の巻き返しも悪くはありませんでしたが、再度の踏み直しで前に出られず、捲り返しも武田のけん制でレースをさせてもらえませんでした。おまけにこのシリーズでは、去年8月の豊橋以来となる2度目の記念優勝。決勝では、2着に続いた武田も交わしきれなかったくらいの強いレースぶり。これで、武田をはじめとする関東マーク陣の信頼も高まったと思います。今年は落車続きで、今一つ調子が上がって来なかった吉澤でしたが、これがターニングポイントになると、ますます手が付けられなくなるくらいの強さを発揮するかもしれません。一方で対抗格の人気を背負っていた北津留ですが、見せ場すらなく9着。車券の人気だけでなく、合志を連れてのライン戦である以上、それなりの姿を見せなければなりません。結局、8番手まで下がったところで、吉澤がスパート。レース後コメントで「バックを踏んだタイミングで、前に駆けられた」と作戦ミスを認めていましたが、こういうレースを見せられると、ファンもマークする選手も信頼を置けなくなります。二予落ちを喫しましたが、H・5・1・5という着状況が、直近成績とは異なる北津留の現状を物語っているように感じました。高松宮記念杯での巻き返しに注目したいと思います。

さて今週の番組は、全プロ記念競輪の翌日5月29日(月)に行われた「全プロ競技会」の様子を、ケイリンとスプリントを中心に紹介します。なお明日の大垣「国際自転車トラック競技支援競輪(GV)」3日目10〜12R「S級準決勝」のブログヘボヘボ予想のアップは、夜9時頃の予定です。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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