2017年05月26日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、函館記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲で内枠2車とE小泉俊也が飛び出し、A大塚健一郎(記録上はS)がH中川誠一郎を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、九州2車−北日本2車−関東2車−近畿・中部3車の順。赤板1角(残り2周過ぎ)からB脇本雄太が上昇して行くところ、G阿部大樹も併せて前々踏み上げる。脇本・阿部が雁行状態でジャンを迎えるも、阿部が主導権を握って先行勝負に出る。出切られた脇本は態勢を立て直そうとするも、踏み上げた小泉に最終HSで割り込まれ5番手まで車を下げる。小泉は追い付いた勢いで最終2角から捲り上げたものの、阿部マークの@諸橋愛にけん制を喰らって前に出られない。この混戦を見て最終3角手前から、脇本が再度、反撃の捲りに出ると、最終4角で前団を捉えて直線へ。結局、ゴール寸前で脇本マークから差し交わしたF浅井康太が1着になり、脇本が2着、ライン3番手追走のC阿竹智史が3着になり、ライン上位独占を決める。

<結果・払戻金>
 2車単 F→B 370円
 3連単 F→B→C 1060円

【11R】
号砲でF中村浩士が飛び出してSを決めると、正攻法にG蒔田英彦を迎え入れる。周回中の位置取りは、千葉2車−近畿2車−北日本3車−単騎のC天田裕輝−単騎のB小原太樹の順。青板3角(残り2周半)過ぎからD新山響平が踏み上げ、中団のH松岡健介を抑え込む。この動きを天田、小原も追走すると、松岡は車を下げ新山が3番手位置に入れ替わる。新山は松岡の仕掛けを警戒しながら、ジャン前BKで正攻法の蒔田を叩いて先行勝負に出る。しかし、新山の仕掛けに番手A菊地圭尚がややクチ(車間)を空けたのを見て、蒔田がイン粘り策に出て競りを挑む。前団がもつれるところ、最終HSから松岡が一気にカマして叩き返すと、最終1センターで新山を交わして先頭に躍り出る。松岡番手の@村上義弘が車間を切って後続をけん制すると、捲り追い込んで来た小原をブロックすると、その勢いでゴール寸前松岡を交わして1着になる。2着には松岡が粘り、小原が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→H 1950円
 3連単 @→H→B 9340円

【12R】
号砲で@新田祐大が飛び出してSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、北日本3車−関東2車−大阪2車−中部2車の順。赤板HS(残り2周)から、最後方のE川口公太朗が踏み上げて一旦G大竹歩を抑えてさらに前々踏み上げる。ジャン前BKで川口は新田を叩いて先頭に躍り出ると、これを叩き返すべくA杉森輝大や大竹が次々と踏み上げる。これを見た新田も早目の叩き返しに出ると、最終HSで川口を捉えて先行勝負に打って出る。しかしマークのF守澤太志との連携が乱れ、新田番手を巡って混戦になると、杉森が落車し、これにC安部貴之・H岡田征陽も乗り上げて落車する。新田の番手はカマそうと外々踏み上げた大竹が確保する。結局、新田がそのまま逃げ切って1着になる。2着には大竹が流れ込み、3着には落車を避けて態勢立て直した守澤が飛び込む。

<結果・払戻金>
 2車単 @→G 6200円
 3連単 @→G→F 36530円

函館記念・準決勝3箇レースは、いずれも力上位選手が結果を出しましたが、地元勢が意外な苦戦を強いられました。
10Rは、脇本が苦しみながら最後は、先行する阿部を力でねじ伏せました。その脇本の力に目が行くところですが、最終HSで叩かれた脇本を隊列に入れてやった浅井のアシストも大きかったでしょうか。レース後コメントでも脇本が「浅井さんのおかげ」と話すほどですから、ナイスアシストであったことは間違いありません。小泉に割り込まれたものの、その小泉が捲り返しに行って隊列が短くなった展開にも助けられました。ナショナルチームとの両立で大変な脇本ですが、GV準決レベルでは負けられないのも事実。このシリーズの結果を何とか和歌山・全プロ、岸和田・宮記念杯につなげてもらいたいと思います。
11Rは、松岡のハラの括ったカマシが決まって、村上の差し交わしにつながりました。村上との連携経験が豊富な松岡ですが、GPチャンプで復帰戦の村上を従えるというだけでも緊張を強いられるレースで、進境著しい新山を叩き返して、村上とワンツーを決める見事な結果を残しました。村上も落欠明けで心配されたシリーズにもかかわらず、好気配を感じさせる連日の動きでした。完全復活宣言も近いことでしょう。一方で苦言を呈したいのは、菊地の動きでした。新山の番手で本命を背負う立場でありましたが、勝負所でクチが開いて追走に窮し、地元戦でありながら蒔田の飛び付きを許しました。新山の発進に気持ちを集中していれば、スンナリ追走でき、飛び付きにも冷静に対応できたでしょう。地元記念で気持ちが空回りしたのかもしれないのでしょうが、人気を背負っていた以上、ファンにとっては8着という結果以上に許されない走りだったことは間違いありません。この失敗を次につなげてもらいたいです。
12Rは、新田が貫録のスピードを披露して快勝しました。最終HSで各ラインが早目の巻き返しに出て来たのを見て、併せて出ようとした動きは決して間違いではありませんでした。早目の巻き返しを喰らうというのは、メンバー中頭一つリードの選手ゆえの他派の対抗策であったことは事実で、その中で1着という結果を出したことは流石と言えます。ただ、守澤との呼吸を合わせられずに連携が乱れ、直接的な原因ではないものの落車につながったことを考えれば、減点評価になるでしょうか。ラインでの決着というのは新田の課題とも言えるだけに、今後もこの課題をどのようにクリアーしていくのか、引き続き注目していきたいと思います。

さて今週の番組は「明日のレースの見どころ&注目選手ピックアップ」として、いよいよ明日27日に開催する「全プロ記念競輪」の中から、注目選手をピックアップしてご紹介します。
さらに当ブログでは「全プロ記念競輪」開催期間中、通常配信日の今日と、臨時配信する明日の2日間、当ブログ初の「翌日の全12レース見どころ&ヘボヘボ予想」を配信します。どうぞご期待下さい。なお配信が遅くなることもありますので、あらかじめご容赦下さい。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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