2017年03月25日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、第1回ウイナーズカップ(GU)の3日目・10〜12R「準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。


【10R 準決勝】
号砲でB三谷竜生が飛び出してSを決め、正攻法に収まる。序盤の位置取りは、近畿3車−単騎のE杉森輝大−北日本・南関2車−単騎のD山田英明−徳島2車の順。青板3角(残り2周半)からA原田研太朗が上昇して三谷を抑えると、これに@新田祐大が追走。三谷は車を下げ、原田が正攻法に入れ替わると、ジャン前2角で新田がイン切り気味に原田を叩いて先頭へ。するとすかさず三谷が巻き返しに出て先頭へ躍り出る。併せて踏んでいた新田は、三谷の番手・F稲垣裕之の横でイン粘りを敢行。前団もつれるところ、最終HSから原田が早目の捲り返しに出ると、最終3角で逃げる三谷を捉えて先頭へ。原田マークのG小倉竜二は付き切れず千切れて行くところ、山田が切り替えようとするも、稲垣が山田を捌きながら切り替え追走。結局、稲垣がゴール前で原田を捉えて1着に入る。原田は2着に粘り、イン捲り不発になった新田マークから切り替えたC中村浩士が3着に飛び込む。

<結果・払戻金>
 2車単 F→A 2040円
 3連単 F→A→C 29890円

【11R 準決勝】
号砲で岡山2車とC東口善朋が飛び出すと、E筒井敦史がSを決めてB河端朋之を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、岡山2車−近畿2車−単騎のF渡邉一成−中部2車−茨城2車の順。このレースも青板3角(残り2周半)から動きを見せ、A深谷知広が先に動いて河端を抑えると、さらに@吉田拓矢が深谷を叩いて先頭へ。するとH稲川翔が踏み上げ3番手外で深谷を抑える形になると、深谷はさらに車を下げる。吉田がジャンでもなお流し気味の先行を続けているところ、深谷が5番手から一気の巻き返しに打って出る。しかし深谷は、吉田番手のD武田豊樹からけん制を受けると最終2角で万事休す。これを見て、今度は河端が捲り上げるも武田のけん制を受けて失速・後退。武田は返す刀で吉田を直線で交わして1着でゴール。2着には稲川後位の東口がゴール寸前で稲川を捉えて2着、稲川は3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 D→C 5250円
 3連単 D→C→H 15740円

【12R 準決勝】
号砲直後のけん制から、@竹内雄作が誘導を追いかけ正攻法に収まる。序盤の位置取りは、中部2車−関東2車−単騎のH山田庸平−南関2車−山陽2車の順。このレースも動きが速く、青板BK(残り2周半手前)からD岩津裕介が踏み上げると、これを見てE根田空史も前々踏み上げて行く。赤板HS(残り2周)で岩津がイン切り気味に先頭に出ようとするも、併せて踏み上げたA平原康多と内外並走。これを見た根田が叩いてハナを切ると、3番手位置争いは平原に軍配。岩津は5番手まで下げさせられる。このもつれを見て竹内が一気に巻き返しを狙うも、根田がジャン前BKから全速スパート。竹内は一旦5番手で息を入れ直し再度踏み上げるも、根田番手のB郡司浩平に最終1角で厳しいけん制を喰らって前に出られない。竹内が3番手外で粘りを見せるも、郡司が番手捲りで対応。しかし、郡司後位を確保していた平原が、郡司の仕掛けを追走すると、直線で郡司を交わして1着、平原マークのF木暮安由が2着に続いてラインワンツーを決める。3着には郡司が粘り込む。

<結果・払戻金>
 2車単 A→F 350円
 3連単 A→F→B 1180円

GUの準決勝らしく、出入りの激しいハイスピードのレースが続きました。10・11Rは本線ラインが厳しい戦いを強いられライン決着できなかった一方、12Rは平原の巧みな立ち回りで本線の関東ラインがワンツーを決めました。
10Rは、新田が決死のイン粘りを敢行するも、原田が得意の一発捲りを決め、さらに切り替えた稲垣が鋭く差し切って1着。冷静に対処した稲垣の巧さが光りました。まさかの新田のイン粘りを受けながらも、慌てず騒がず位置をキープし、捌ききれずに焦った新田がイン捲りで失敗したのとは対照的でした。ただ、三谷を残しきれなかったのはもったいない限り。番手マーク戦での対応力アップがやはり今後の課題でしょうか。2着に入った原田の捲り返しも素晴らしいスピードでした。番手マークした小倉が千切れたくらいですから、かなりのスピードだったに違いありません。展開を自分に有利にさせられるのも、原田自身に力がある証拠です。新田が引けなかったのは、恐らく原田に中団で抑え込まれイン詰まりさせられるのが怖かったからと思われます。それだけ上位陣に現状の力を認めさせた訳で、今後のビッグ戦線に原田がどれだけ食い込んで来るのか、さらに楽しみになってきました。
11Rは、先行争いで深谷を完封した吉田を、番手マークから抜け出した武田が1着で優参を決めました。このシリーズは勝ち上がりの2走が平原・吉澤マークでしたが、武田らしさが見られなかった感がありました。展開にも恵まれず、厳しい戦いだったのは否めません。しかしこのレースでは吉田のハラの括った先行を受け、自らも深谷に2度けん制して1着をもぎ取りました。Vこそつかむことはできませんでしたが、全日本選抜準Vに続く好績で、完全復活まであと一歩というのを印象付けたシリーズでした。2〜3着には近畿の2車が飛び込みました。稲川マークから飛び込んで来た東口は、宇都宮・高松宮記念杯以来のビッグ優参を決めました。シリーズ通じても二予でのイン突っ込み、そしてこのレースでの伸び脚、いずれも脚勢が戻って来た感のある走りでした。和歌山の競輪ファンの一人として、東口の復調は、椎木尾の成長との両輪で和歌山勢を引っ張って行ってくれるものと思っていました。今回の好積をきっかけに、さらにジャンプアップしてもらいたいと思います。
12Rは、根田の先行も迫力がありましたが、番手捲った郡司の力、さらに郡司を追走して差し交した平原の立ち回りが目を引きました。大本線となって負けられない関東2車でしたが、南関3番手位置を確保した時点で、半ば勝負ありだったでしょうか。仮に中部ラインの竹内が出切ったとしても、そこへ切り替えるか、郡司の仕掛けに期待するか、自ら先捲りに出るかという、複数の選択肢があるのも平原のなせる業。決勝こそは持ち味を生かせず3着に終わりましたが、やはり今年の輪界の中心であることは間違いないことがこのシリーズ全体で更にはっきりしました。GWのダービーに向けてのコンディションキープだけが課題でしょうか。そして郡司の自在戦により磨きがかかったようにも感じたレースでした。竹内の巻き返しを11Rの武田のVTRを見ているようなけん制で止め、さらに番手捲りで活路を見いだしました。ラストはやや失速して、平原−木暮に交わされましたが、番手戦の対応としては合格です。決勝では、スンナリ4番手位置を確保して、平原の捲り返しに併せるような後捲りで、前団の近畿ラインを捉えてビッグ初V。スピード・立ち回り・テクニック全てを兼ね備えたオールマイティーな選手がまさに本格化してきたように思えました。この勢いで次はGT制覇を期待しましょう。

さて今週の番組は、「年度末大リスナープレゼント大会&重大発表」をお送りします。「重大発表」とは何なのか? ぜひ今日の番組をお聴き下さい。なお明日の松阪記念の2日目12R・優秀競走「松阪牛賞」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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