2017年02月04日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、いわき平記念(GV)の最終日12R「S級決勝」のヘボヘボ予想でした。

号砲でH山田英明がポンと飛び出してSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、九州2車−単騎のE松谷秀幸−北日本3車−近畿2車−単騎のD香川雄介の順。レースは青板2角(残り2周半手前)から動きを見せ、A古性優作が上昇して山田を抑えると、この動きに香川も付いて行く。赤板HS(残り2周)を迎えようとした4角で、古性が山田を叩いてハナに立つやいなや、F新山響平が一気に古性を叩いて先頭へ躍り出る。これには松谷も続き、古性は5番手、山田は8番手までそれぞれ下がる。新山がジャン過ぎからさらにペースアップすると、最終HS過ぎまで一列棒状に変化なし。そして最終2角から古性が先捲りを仕掛けると、北日本ライン3番手のC菊地圭尚が最終BKで軽くけん制。ところが古性がバランスを崩して落車し、これに後続のG村上博幸と香川も乗り上げて落車する(菊地は押し上げで失格)。新山番手の@渡邉一成は、後続のアクシデントを尻目に最終3角から番手捲りを決め、そのままVゴールを駆け抜ける。2着には4角で失速した菊地を交わした松谷が入り、最終3角どん尻の7番手から追い込んだB園田匠が3着に飛び込む。

<結果・払戻金>
 2車単 @→E 5120円
 3連単 @→E→B 32090円

SS班からは唯一の参戦となった渡邉が、新山の2周先行という強烈なアシストを受けて、地元GV初優勝を果たしました。
まさに負けられない一戦を渡邉がしっかりとモノにしました。新山が赤板HSから思い切った先行を決めた時点でほぼ勝負ありといった展開でしたが、3番手・菊地の(失格ではありますが)アシストもあって、後続を完封。SS班初戦の大宮GVではよもやの二予落ちを喫し、このシリーズも本来のデキとはいえないレベルに見えたものの、SS班の貫録でVをつかみました。これで自信が付いたのと同様、ある意味SS班としての気負いもやわらいでくれるでしょう。SS班として臨む初のGT・全日本選抜にも好影響が出るものと期待しています。
2着に入った松谷にとって、この準Vは着順以上に大きな結果をもたらしました。「新山が強くて、どんどんカカって行く感じだった。自分も仕掛けられなかった」とレース後コメントを残しましたが、新山の仕掛けに切り替えた動きそのものが、結果的に大正解。しかも11月の競輪祭の権利もゲットと、今後に向けて大きな目標ができました。「自分の脚では上デキ」との自己評価でしたが、GTでさらに上位と対戦するなら、さらに脚力を付ける必要があるのは明らか。あと+5点の110点を目標に頑張れば、FT戦では優勝争いの中心にまで押しあがり、Gレース戦線にももっと顔を出すことができるはず。晩秋の大目標に向かってさらにレベルアップを期待したいところです。
そして苦言を呈したいのは、失格を喰らった菊地です。連日デキが良く見え、展開次第ではVまで見えていただけに、もったいないレース内容でした。古性の捲りが飛んで来たのを見て捌く必要があったのは仕方ありませんが、落車にさせるほどのブロックが必要だったのかは疑問です。むしろ渡邉のダッシュに素直に付いて行ったなら、カカり切れない古性がそのスピードに付いて行けず、自然と捲り不発となり、渡邉との直線勝負に持ち込むこともできたはず。準決でゴール後落車して状態が万全ではなかったかもしれませんが、それとこれとは別問題です。2着確保の@→Cだけでなく、返し目のC→@も人気していただけに、車券的にもファンの期待を裏切ってしまいました。恐らく5月頃になりそうな「あっせん停止」以上に、ファンの信頼を損なうという大きな代償を背負うことにもなったかもしれません。今後は安定した結果を出し続けて、ファンの信頼を取り戻してもらいたいと思います。

さて今週の番組は、明日の奈良記念・最終日12R「S級決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。なお当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。都合により遅くなることもありますが、何卒ご容赦下さい。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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