2017年01月07日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、岸和田FT「S級シリーズ・シャイニングドリーム賞」の2日目9〜11R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【9R S級準決勝】
号砲でB芦澤辰弘が飛び出しSを決めると、正攻法にF鈴木庸之を迎え入れる。序盤の位置取りは、関東2車−宮城2車−近畿・中部3車−山陽2車の順。赤板HS(残り2周)からH松浦悠士が上昇し、ジャン前BKで鈴木を抑えつつインを切ると、ジャンでE角令央奈が叩いて先頭へ。しかしこの動きを追走したC橋本智昭が一気に踏み上げ、最終HSで角を叩いて先行勝負に打って出る。松浦はインをすくって中近3番手のG小川将人を捌くと、この動きを見て鈴木が捲り返しを狙う。しかし松浦もこれを併せようとして中団は混戦に。直線に入り、宮城ラインのワンツーが決まったかに見えるも、最終3角からインをすくって伸びたA三宅伸が直線強襲して1着になる。2着には橋本番手の@和田圭、3着には逃げ粘った橋本がそれぞれ入線し、大波乱の結果となる。

<結果・払戻金>
 2車単 A→@ 15240円
 3連単 A→@→C 135600円

【10R S級準決勝】
号砲直後のけん制を経て近畿2車が誘導員を追いかけ、H三谷政史がE藤田勝也を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、近畿2車−中部2車−単騎のA大坪功一−北日本2車−千葉2車の順。赤板HS(残り2周)を迎え、G亀井久幸が上昇して前団を抑えに行く。藤田は車を下げ、亀井はジャンを迎えても誘導を使い続けて、ペースはスロー。そして中団5番手位置をめぐって、下げた藤田と大坪が内外並走する。ジャン4角から亀井が飛び出すも、一気に巻き返してきたB根本哲史が最終1角で亀井を叩き切って主導権を奪う。さらにD近藤龍徳が追い上げて行くも、叩かれた亀井と3番手で並走となり、このレースも中団が混戦状態になる。これを見た藤田が最終BKから捲り上げると、直線で逃げ粘る根本を捉えて1着になる。2着には根本、3着には藤田マークの三谷が入り、このレースも波乱の結果となる。

<結果・払戻金>
 2車単 E→B 13250円
 3連単 E→B→H 45340円

【11R S級準決勝】
号砲で内枠2車が飛び出し、一旦正攻法に収まった@坂口晃輔が近畿2車を迎え入れる。序盤の位置取りは、近畿・中部3車−ライン4番手のA三槻智清−神奈川2車−瀬戸内2車−単騎のE長井妙樹の順。赤板HS(残り2周)からG吉本哲郎がイン切り気味に踏み上げると、これをH村上直久も追走。村上は下げたD山本伸一にフタをし(抑え込み)つつ、ジャンから先行勝負に打って出る。しかし最終HSから山本が捲り返し、最終2角で村上を捉えて先頭に躍り出ると、ライン3番手の坂口まで出切る。この動きに、吉本がライン4番手の三槻を捌きつつ捲り追い込むも、最終2センター過ぎに坂口がけん制して前団に迫れない。結局、山本マークのF稲川翔がゴール寸前山本を交わして1着、山本が2着、坂口が3着に入り、ライン上位独占を決める。

<結果・払戻金>
 2車単 F→D 410円
 3連単 F→D→@ 500円

年末・新春開催にふさわしい、大本命戦と大波乱の両極端な結果が続いた岸和田FTでしたが、この準決勝3箇レースも例外ではありませんでした。
9Rは、最終主導権を奪ってやや安心した宮城勢を、三宅が巧みなコース取りで1着を奪いました。前を任せた松浦の攻めがやや中途半端だったにもかかわらず、決め打ちのイン突っ込みはさすがでした。ただ三宅の動きよりも目立ったのは、橋本の先行力。今後のFT戦では要注目でしょう。松浦は中団取りに固執したことから墓穴を掘ってしまいました。橋本の仕掛けを追走していれば、もう少し楽な展開に持ち込めたかもしれません。自在戦の難しさを痛感したかと思います。
10Rは、根本のパワー先行を、後方で脚を貯めていた藤田が一気に捲りました。亀井が先行・高速イン切り両面作戦だったのを叩いた、根本のスピードは素晴らしかったです。しかし、中団がもつれているのを見逃さず捲り返した、藤田の思い切りの良さは評価されて良いでしょう。A級からの再昇格ですが、地元和歌山のファンの一人として、これをステップアップのきっかけにしてほしいと思います。一方、敗れた近藤は、根本ライン3番手への追い上げを試みたものの、亀井とのバッティングが響きました。しかしこのレースのような、若干不利を強いられる番組を乗り越えてこそ、今後の道も開けて来るでしょう。近藤にとってここが正念場だと思います。
11Rは、近畿・中部ラインが力の違いを見せつけました。村上の思い切った主導権取りは、それはそれで良かったのですが、山本の捲り返しが驚くべきスピードでした。しかもライン4番手・三槻が追走に窮するところ、3番手の坂口まで出切るというライン戦の理想形を見せました。もちろん稲川の差し交わしも見事だったのですが、やはり山本の捲り脚に目が行きました。決勝でも見事なワンツーを決めた山本・稲川ですが、ともに2017年の飛躍・復活を期待したいと思います。

さて今週の番組は、明日(8日)いよいよ開幕します「開設67周年記念・和歌山グランプリ」のイベント情報をお送りします。
さらに「和歌山グランプリ」開催期間中、翌日のメインレース(初日特選3箇レース、2日目優秀競走「熊野古道賞」、3日目準決勝3箇レース、最終日決勝戦)の見どころ&ヘボヘボ予想を、当ブログで今夜(7日)の通常配信、明日から10日までの臨時号を含めて連日配信します。どうぞご期待下さい。なお日にちによっては、配信が遅くなることもありますので、あらかじめご容赦下さい。

また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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