2016年12月31日

「KEIRINグランプリ2016」ヘボヘボ予想・ブログ臨時号の答え合わせ(結果)

29日にブログ臨時号として配信した、「KEIRINグランプリ2016」(GP)と、「寺内大吉記念杯(FT)」決勝のWヘボヘボ予想の結果を振り返ってみましょう。

【10R FT「寺内大吉記念杯」S級決勝】
号砲でC河野通孝がB東口善朋を抑えて勢いよく飛び出してSを決め、@吉澤純平らを正攻法に迎え入れる。序盤の位置取りは、関東4車−近畿2車−単騎のA濱田浩司−九州2車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からE山田庸平が上昇を見せると、これをD松岡健介やA濱田浩司が追走。正攻法に山田が入れ替わり、松岡が抑えるところ、下げた吉澤がジャン前BKから一気にスパートして先頭に躍り出ると、ライン4車がそっくり前団へ。山田は5番手、松岡は7番手の一列棒状で最終HSを通過。最終BKから山田が先に捲り返しを見せるも、吉澤マークのG杉森輝大のけん制もあって、3番手外までで脚色が一杯に。結局、杉森がそのままの勢いで吉澤を差し交わしてVゴールを駆け抜け、2着にはライン3番手のF神山拓弥が続く。3着には吉澤が粘り、さらにはライン4番手の河野も4着を確保し、ライン上位独占を決める。

<結果・払戻金>
 2車単 G→F 980円
 3連単 G→F→@ 2510円

【11R KEIRINグランプリ】
号砲で内枠4車が飛び出してS取り合戦となるも、B村上義弘が正攻法を奪い、F稲垣裕之を迎え入れる。周回中は、京都2車−ライン3番手のD岩津裕介−単騎のG浅井康太−関東2車−単騎のA中川誠一郎−福島2車の順で落ち着き、GP7周競走の周回を重ねる。レースの動きは例年以上に早く、青板2角(残り3周過ぎ)からH新田祐大が上昇し3角手前で誘導を交わす(誘導員早期追い抜きで失格)と、これに@平原康多も追走して上昇。さらに平原がイン切り気味に新田を叩いて先頭に躍り出ると、赤板HS(残り2周)から稲垣が踏み上げて平原を叩いてハナを切る。この4番手を浅井が追走し、平原は5番手、新田は7番手、中川が最後尾の一列棒状でジャンを迎える。稲垣は後続を目でけん制しながら徐々にペースアップし、最終HSで全力スパートに入る。そして最終2角から平原が先捲りを仕掛けるも、稲垣との車間を空けていた村上が番手捲りで併せて、最終3角はサイドバイサイドのツバ競り合いとなる。結局、平原とのマッチアップを制した村上が、後続の追撃をこらえてVゴールを駆け抜ける。2着には平原後位から直線外伸びたE武田豊樹が入り、3着には2センターから外へ車を持ち出して中バンクを伸びた浅井が突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 B→E 5670円
 3連単 B→E→G 41560円

2レース予想しましたが、GPに絞って感想を述べます。
4年ぶり2度目のグランプリ優勝を果たした村上は、まさにラインという「絆」が勝ち取らせたVでした。稲垣に無理強い的な先行ではなく気分良く駆けさせ、タイミングを見計らって番手から発進という願ってもない展開でした。しかも一列棒状となった後続が、平原や浅井の仕掛けを待った結果、最終1センターまでお見合い状態になったことにも助けられました。しかし大敗を喫した昨年とほぼ同じ展開だったにもかかわらず、今回しっかりと結果に結びつけたのは、さすがと言う他ありません。次回は、1/8からの和歌山GVです。GPチャンプとして、「地元地区の記念は他地区には取らせない」という気合いをいつも以上に見せて、頑張って欲しいと思います。
2着に突っ込んだ武田も、平原との「絆」がもたらしてくれた準Vでした。京都勢以上に強力と目された関東ゴールデンコンビでしたが、やや仕掛けるタイミングを見過ぎたために村上のブロックを受ける厳しい展開を強いられました。しかし平原後位から外に車を持ち出した勢いは、今年苦戦したそれとは違いました。僅かに伸び足らずでしたが、平原の仕事に報いるために今の武田ができる精一杯の直線勝負だったように見えました。この武田も1/8開幕の和歌山GVが2017初戦です。村上だけでなく、途中欠場した前回2016年WGPのリベンジを果たして欲しいですね。
3着の浅井はやや消化不良のGPだったでしょうか。4番手という絶好のポジションを得ながら、平原に先捲りをされ、しかもコースが開かずイン詰まりになりそうになるなど、道中アテが外れ続けてしまった感じでした。2センターから外へ持ち出し、持ち前のダッシュで表彰台を確保したのはさすがでしたが、何にもできない展開にファンはやきもきさせられました。これで2017年は「1番車の呪縛」から解き放たれることになりますが、むしろのびのびと走る浅井の姿を期待したいと思います。
今年もGPとしては珍しいくらい、それほど出入りの激しくない単調なレース展開でしたが、最終3角からの攻防は見ごたえ十分でした。SS選手には休む間もなく、早い選手は中3日で立川記念を迎えます。2017年も、ファンを熱くさせてくれるレースを数多く見せて頂きたいものですね。

ヘボヘボ予想は、寺内杯こそ当たったものの、GPは優勝した村上を無印にしてしまうという「大ポカ」をやらかしてしまいました。毎年言っていますが、安くてもやっぱり当ててこそのブログ予想。皆様のご期待に添えられるような「ヘボヘボ」予想を2017年もして参りますので、当ブログを今後ともご愛読下さいますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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