2016年12月29日

12/30 「KEIRINグランプリ2016」&「寺内大吉記念杯」決勝 予想

2016年輪界フィナーレ!

       立川「KEIRINグランプリ2016」臨時号



今夜はブログ臨時号として、あす(30日)和歌山競輪場で場外発売が行われる「KEIRINグランプリ2016」(GP)と、「寺内大吉記念杯(FT)」決勝のWヘボヘボ予想を配信します。

【WBSラジオ・山本ディレクターの明日のレースヘボヘボ予想】

●立川KEIRINグランプリシリーズ・最終日

《第10R FT「寺内大吉記念杯」S級決勝》

本線 穴
×   1 吉澤純平(茨城)
  × 2 濱田浩司(愛媛)
  ◎ 3 東口善朋(和歌)
    4 河野通孝(茨城)
☆ ▲ 5 松岡健介(兵庫)
    6 山田庸平(佐賀)
▲ ☆ 7 神山拓弥(栃木)
◎   8 杉森輝大(茨城)
○ ○ 9 松岡貴久(熊本)

並び ←@G74 A D3 EH
※大阪スポーツ・塩次洋太記者の現地取材による

茨栃勢4車が結束し、遠征勢に待ったをかける。他派はワンチャンスに賭けるか?
並びコメントは、ほぼ想定通りのものに。茨栃4車は結束するが、若干変則的な並びになった。@吉澤が前回りでG杉森が「番手へ」は想定できたが、同じく茨城のC河野が「追込みだから4番手で良い」と話したことで、F神山が茨栃3番手に回ることになった。九州2車の前後も注目されたが、E山田が「自分が前で自力自在」とコメント。近畿の並びはD松岡が前で、残る四国単騎のA濱田が「位置は決めずに」となった。展開は、松岡も山田も捲り主体の攻めが目立つだけに、@吉澤が一気に仕掛けて先行し、他派は捲り返す流れが自然だろう。吉澤の先行力が抜けているだけに、番手回りで絶好の展開を得るG杉森を本命視する。今日の準決勝は、脇本雄らを相手に果敢に先行し、神山拓に差されたものの、事実上レースの流れを完璧に支配した。近歴は捲り主体も、先行はもちろんマーク戦もこなしつつある。明日は吉澤の仕掛けを活かせるし、展開次第では番手捲り気味に出て行って、後続を完封することも期待できる。「オールドルーキー」杉森の新しい姿を披露する場になるか。対抗にはH松岡を指名。前回・伊東GVでは、D・1・1・@で自身初のGV制覇を飾ったが、これまで何度も惜しい場面を見てきただけに、本人も嬉しさひとしおの様子だった。今節はFT戦ではあるが、メンバー的にもGVと同レベルで、厳しい戦いが予想されたが、初日特選では持ち前のダッシュ力で脇本雄の先行を捲り切った。明日は山田に前を任せるマーク戦になるが、イザとなればタテに踏んで前団を一蹴してしまうか。
穴軸には敢えてB東口を推したい。前々回の佐世保GVでは初日特選2着で準決進出。前回・松山FTでは準決敗退となったものの、今節の前に本人に話を聞いたところ「調子は良いんで、WGPにあっせんされなかった悔しさをぶつけたい」と前向きな様子だった。明日は今日と同様の流れになるだろうが、松岡の仕掛けからコースを見極めて突っ込んで来れば、穴党に暮れのボーナス、いや一足早いお年玉を提供するか。茨栃3番手から伸び見せるF神山、捲り脚は健在のD松岡、単騎ゆえに存在が怖いA濱田、そして逃げ粘る@吉澤の残り目は注意しておきたい。

<本線予想> 8=9 8=7 8→1 8→5
<穴予想> 3=9 3=5 3→2 3→7


《第11R KEIRINグランプリ2016》

本線 穴
◎   1 平原康多(埼玉)
  ▲ 2 中川誠一郎(熊本)
    3 村上義弘(京都)
  × 4 渡邉一成(福島)
☆   5 岩津裕介(岡山)
× ☆ 6 武田豊樹(茨城)
    7 稲垣裕之(京都)
▲ ◎ 8 浅井康太(三重)
○ ○ 9 新田祐大(福岡)

並び ←F35 G @6 A HC
※前検日共同インタビューによる

2016年頂上決戦は、去年と同様の流れ濃厚か。悲願の初制覇か?連覇で1番車防衛か?一発捲り決まるか?魂の連携決まるか?あなたはどの選手に夢を託しますか?
前夜祭での共同インタビューの時点で位置を決めかねていたD岩津は「京都勢の後ろ」とコメント。これでF稲垣が前回りの京都2車+岩津、@平原が前回りの関東2車、H新田が前回りの福島2車、そしてA中川・G浅井が単騎を選択という、3分戦+単騎2車の去年とほぼ同じライン構成となった。展開も、岩津が3番手に加担することで稲垣が先行しやすくなり、そこを他派や単騎勢が捲り返すという、2015GPの再現フィルムのような流れになろうか。現状の調子や力関係を総合的に考えれば、@平原の調子が一歩リードしており、B村上のブロックをかいくぐって2センターを先頭で捲り切れれば、Vゴールは目前と見て、平原に◎印を打つ。今年の平原は落車によるケガとの戦いだった。名古屋ダービーで浅井に内をすくわれ落車し長期の戦線離脱。富山・共同杯でも浅井のブロックに前輪を払われ落車と、目の前にGPチャンプユニフォームが立ちはだかった。しかし、GP出場権ラストチャンスの競輪祭で盟友・武田とワンツーを決めるなど、尻上がりに調子は戻って来ていると見て良さそうだ。明日は、中団確保から先捲りを打てば、武田とのワンツー決着も夢ではない。舞台は準地元の立川バンク。地元ファンの後押しを受けて、悲願のグランプリ初Vをもぎ取りたいところだ。
対抗はH新田。去年の京王閣GPでも、最終1センターからの捲り返し。前団が混戦になった展開も味方してVをつかんだかに見えたが、インをすくってショートカットした浅井に覇権をさらわれた。その後16年前半は、渡邉一の久留米全日本選抜Vに貢献すると、名古屋・高松宮記念杯を制覇。その後もコンスタントに結果を出し続けた。明日は全日本選抜・決勝と同様、C渡邉を従えての自力戦。同県選手との連携は去年と同様(山崎芳)で、仕掛け遅れは許されないGPだが、ギリギリまで脚を貯めるのも去年と同様か。しかし世界級のスピードが炸裂すれば、直線の長い立川だけにG前強襲も十分だ。
穴軸はG浅井の連覇に期待する。まずまずといった感じのレースが続いた2016年の浅井だったが、「GPチャンプの翌年は走らない」のジンクスに負けず、出場権を確保しただけでも立派の一言だ。名古屋ダービー・富山共同杯の2度にわたって、平原を落車させ失格したのは玉にキズだが、サマーナイトFで優勝すると16年後半戦は一気に賞金ランクによるGP出場権争いの先頭に躍り出た。自力・番手・単騎のいずれでも対応できる「現代ケイリン」の申し子と言っていい浅井。去年同様、明日も捲り・捌きの総力戦になるだろうが、複雑な展開になればなるほど力を発揮するのも浅井。去年の緑からピンクに変わった勝負服が先頭でゴールを駆け抜けるか。
A中川は混戦状態から先に捲りを仕掛けられれば、静岡ダービーの再現となるだろう。平原マークのE武田はこれまで平原のアシストで何度も表彰台の頂点に立っている。C渡邉は新田の早仕掛けが決まれば、前述の通り久留米全日本選抜の再現もあろう。D岩津は松戸オールスターの再現となる3番手差しだけでなく、捲り勢をけん制してからのタテ脚勝負もあるだけに怖い存在だ。そして印は回らなかったが、京都2車はGPという大舞台では「ただの機関車役」的な走りは決してしないだろうし、レースの妙味を増やすのも、つまらなくさせるのも、このラインであることは間違いない。
2016年の競輪界を締めくくるドッグファイト。あなたが応援する選手に今年一番の声援を送って、表彰台の頂点へ押し上げて頂きたい。

<本線予想> 1=9 1=8 1→6 1→5
<穴予想> 8=9 8=2 8→4 8→6


よろしければ参考にして下さい。
なお車券の購入は、皆様の責任においてなさってください。健闘を祈ります。
posted by wbs at 20:54| Comment(2) | TrackBack(0) | レース予想
この記事へのコメント
最後の大一番、京都勢が締めるのを願ってます。車券的には35の方が厚めですが、折り返しも思い切り行きます。
Posted by コタカ at 2016年12月30日 09:15
コタカさんへ

コメントありがとうございます。

村上アタマでの車券は的中されましたか?稲垣が実質の1周駆けで、他派の仕掛けも遅れたのが幸いしたでしょうか。でも、最後の武田とのマッチレースは、見ごたえ十分でした。
今年もいろいろありがとうございました。2017年もどうぞよろしくお願いいたします。WGPには、その村上・武田ともにあっせんされていますから、今から楽しみですね。
Posted by 山本D at 2016年12月30日 18:30
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