2016年10月29日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、熊本記念「火の国杯争奪戦」in久留米(GV)の最終日12R「S級決勝」のヘボヘボ予想でした。

号砲でC永澤剛が飛び出してSを決めると、H早坂秀悟を正攻法に迎え入れる。周回中の位置取りは、北日本2車−西日本4車−B脇本雄太−マークF林巨人の順で、林に関東単騎のA神山雄一郎が競りかける。レースは青板3角(残り2周半)から脇本が上昇し正攻法の早坂を抑えると、早坂はスンナリ車を下げる。正攻法には脇本が入れ替わるも、番手の競りは続く。下げた早坂は、脇本の動きを追走した@中川誠一郎と中団並走となるも、ジャン前BKで中川をどかせて先頭に躍り出る。この時、中川は3番手を確保し、叩かれた脇本は後方7番手まで下げさせられる。最終HSを迎え、脇本が後続競りのまま巻き返しに出ると、これを見て早坂もスパート。脇本は4番手外まで行くも、中川後位のG井上昌己にけん制されて失速。結局、最終2センターから捲り追い込んだ中川が、ゴール寸前で早坂を捉えてVゴールを駆け抜ける。2着には井上が続き、逃げ粘った早坂が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→G 660円
 3連単 @→G→H 8980円

早坂の先行を難なく3番手で追走した中川が、最後はスピードの違いを見せつけ、初の“地元記念”優勝を決めました。
リオ五輪後のレースがイマイチだった中川でしたが、見事な復帰初Vを飾りました。準決で脇本後位を回り、競りを「意地で」しのいで2着を確保するという厳しいレースでしたが、この日は早坂の主導権を落ち着いて3番手追走し、一気に突き抜けました。連日まさに気合十分のレースぶりでしたが、地元で行えなかった“熊本記念”にかける思いが爆発した決勝でした。レース後に「熊本バンクで走れる日まで頑張りたい」というコメントを残しましたが、熊本のファンに捧げる見事な優勝でしたし、このVが競輪祭やGPのリハーサルになるよう期待したいものです。
早坂は「夢を見ました」というレース後コメントが、全てを語っているように思えてなりません。全速スパートに入ったのは、実質、最終HSに入って脇本の巻き返しを確認してから。1周駆けなら持ちこたえそうなところですし、実際3着に逃げ粘った訳ですから、九州両者の飛び込みがなければ表彰台には早坂が載っているはず。しかし中川をどかしてハナを切った動きは、先行選手の気合いを垣間見たような気がしました。これで来年の競輪祭の出場権も確保しましたが、今後は成績を安定させて、上位陣との対戦で結果を残してくれるものと期待したいです。
脇本は後位の競りが気になったのか、仕掛けるタイミングを逸して末着でした。強力先行選手ゆえの番手競りだったのは仕方のないところ。ただ無理駆けしてしまうと、やはり捲り勢の餌食になってしまう可能性が高くなってしまうのも事実で、攻め方が難しかったことでしょう。ただ繰り返しになりますが、強力先行ゆえの展開不利だったと割り切って、次走の競輪祭で稲垣に続くGT初Vを決めてほしいと思います。

さて今週の番組は、わかちゃんファンCLUB会報連動企画として「椎木尾拓哉選手インタビュー」の前篇をお送りします。なお、明日和歌山競輪場で場外発売される京王閣記念2日目・12R優秀競走「東京オーバル賞」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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