2016年09月17日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、青森記念(GV)の最終日12R「S級決勝」のヘボヘボ予想でした。

号砲でF深谷知広が飛び出してSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、単騎の深谷−北近畿2車−北日本2車−大阪2車−奈良2車の順。レースの動きは思いのほか早く、青板2角(残り2周半手前)からD古性優作が踏み上げると、これにE中井太祐も続く。正攻法の深谷はスンナリ下げ、赤板HS(残り2周)で古性が正攻法に入れ替わる。さらに踏み上げたH山田久徳が叩いて先頭に躍り出るも、山田を追走した中井がジャン前BKでさらに叩いて先行勝負に出る。ただ3番手は、踏み上げた古性と山田で位置取りのツバ競り合いとなり、最終HS過ぎても位置争いが続く。これを見た@新田祐大がHSから一気に捲り返すと、最終3角までに前団を捉えて先頭に躍り出る。しかし、新田の仕掛けを目標に後捲りに出た深谷が、直線一気に伸びてVゴールを駆け抜ける。2着には新田、3着には新田マークのC佐藤康紀が続く。

<結果・払戻金>
 2車単 F→@ 1330円
 3連単 F→@→C 4020円

前団が目まぐるしく入れ替わる流れになりましたが、新田が近畿の同士討ちを活かして先に捲り、さらにそれを目標に捲り追い込んだ深谷がVを決めました。
準決で他派の抵抗があったものの、末を失くしての3着ということで、やや評価を下げていた深谷でしたが、持ち前のスーパーダッシュを披露してくれました。確かに展開にも恵まれましたが、その流れを活かすも殺すも自分の力次第ですから、見事というほかありません。しかも、現役最強の呼び声高い新田を捲り切った訳ですから、今後の戦いに自信をもって臨めることでしょう。今回のV賞金360万円も、GP出場権争いに貴重な追加点であるのは間違いありません。深谷の反転攻勢に期待したいと思います。
新田は2着に終わりましたが、捲り上げのタイミングは決して間違っていなかったと思います。中団で近畿勢が位置取り争いして車間が縮まった最終HSからの仕掛けでしたが、タイミングが遅れると深谷の先捲りを喰らい、むしろ苦しくなっていたでしょう。また後続に地元の佐藤を従えていたことも、仕掛けを早めさせたかもしれません。しかしライン戦の攻撃としては、決して責められるものではなく、むしろ新田の存在感を際立たせる走りで、共同杯・親王牌へつながる準Vだったと思います。
大量6車が進出した近畿勢でしたが、中団で位置の奪い合い“同士討ち”になったことに、やはり「?」マークを付けざるを得ません。記念決勝という大舞台ですから、2車ずつ3つのラインに分かれるのは仕方がありません。願わくば4車と2車の2つのラインに分かれ、道中は実質6車ラインになるという「影の近畿ライン」を期待はしましたが、それが無理なのも理解しているつもりです。ただ、先行した奈良ラインの3番手位置を古性と山田で潰し合いになったことで、車間が詰まって新田や深谷の反撃を容易にしてしまい、結局はノーガードで後塵を拝する形になりました。めいめいが自分の勝利に向けて頑張るのは当然ですが、こういったメンバー構成なら「新田・深谷にレースをさせないためには、どういう立ち回りをすれば良いのか?」ということも念頭に置かなければなりませんし、実際、近畿から誰もV選手を出せないというある意味不細工なレースになってしまいました。経験浅い若手選手が多かったのも理由の一つでしょう。これを良い教訓に、同様のメンバー構成が訪れた次の機会では、上手く立ち回ってもらいたいと思います。

さて今週の番組は、明日の「共同通信社杯」3日目・10〜12R準決勝の注目選手をピックアップします。なお、見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、夜9時頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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