2016年09月10日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、岐阜記念(GV)の最終日12R「S級決勝」のヘボヘボ予想でした。

号砲で@山本伸一が勢いよく飛び出してSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、京都2車−単騎のE田中孝彦−茨城2車−単騎のD渡部哲男−近畿2車の順で、近畿の番手にH武井大介が競りかける。レースの動きは早く、青板BK(残り2周半手前)からC中井俊亮が踏み上げると、競りが続いた状態で早くも誘導を交わして先頭まで上昇。これを見てF吉田拓矢は続いて上昇し、山本は車を下げる。中井はさらにジャン前BKでペースを上げ、番手競りが続いたまま先行態勢に入る。この競りは最終HSの進入で、B南修二に軍配が上がるも、このタイミングで一気に吉田が捲り返しのスパート。マークのA武田豊樹とともに、最終2角で中井を捉えると、後続を突き放す。最終1センターから山本が後捲りで前団に迫るも、武田がけん制して行き脚が鈍る。武田と吉田のマッチレースは、結局、武田がタイヤ差交わしてVを手中に収める。吉田が2着で、3着は山本が確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 A→F 380円
 3連単 A→F→@ 1410円

中井の先行を他派が捲り返すという、比較的分かりやすい展開のレースでしたが、競りに決着が付いて先行・マークそれぞれのガードが甘くなったタイミングで捲り返した茨城ラインが、見事なワンツーを決めました。
中井の番手が競りになって、山本も仕掛けて来ないという流れになれば、吉田のフルダッシュが見事にはまるでしょう。しかも番手は名手・武田なら、出切った時点でほぼワンツー濃厚でした。武田は山本の捲り追い込みを余裕で捌くとあとは、Vゴールを駆け抜けるだけ。着差こそタイヤ差でしたが、さすがの追い込みでした。通算28度目ですが、実に今年初のGV優勝。この勢いで、武田にはさらにネジの巻き直しを期待したいものです。
しかし、その武田以上に良く見えたのは、準Vの吉田と3着の山本でした。吉田は連日、武田らを従えての先行・捲りで優参。このレースでも、捲り返せる位置を確保してから“あとはタイミングだけ”という走りでした。交わされたのが武田ですから、相手が悪かった。むしろ、しっかりワンツーを決められたことで、自分の仕事ができたと考えるべきでしょう。前週は先輩・吉澤が記念初Vで、気合が入らない訳はありません。茨栃勢は若手が充実一途で、今後の注目度はさらに高まるでしょうし、吉田のGV初Vも時間の問題でしょう。
3着に入った山本も、仕掛けるタイミングがもう少し早ければ、V争いに割り込めたかもしれません。番手競りの決着を真後ろで見られた吉田の位置取りが有利だったのは確かですが、最終HS8番手まで下げていた山本にとっては、吉田に先に仕掛けられたのは厳しかったのかも。「武田さんにうまいことやられた」とレース後にコメントしていましたが、結果論かもしれませんが、吉田より先に仕掛けていれば、もう少し面白い展開になっていたと思います。しかし、京都勢に新たな自力型エース候補が登場してきたのも事実。今後の飛躍に注目したいと思います。

さて今週の番組は、明日の青森記念の最終日・12R「S級決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。なお当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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