2016年05月21日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、平塚記念(GV)の最終日11R「S級決勝」のヘボヘボ予想でした。

号砲で内枠2車がゆっくりと誘導を追いかけ、A新田祐大が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、北日本3車−中部3車−近畿2車−単騎のH近藤隆司の順。レースの動きは思いのほか早く、青板3角(残り2周半)手前からB稲垣裕之が上昇して新田を抑えると、新田は下げて正攻法が入れ替わる。さらにD吉田敏洋が上昇して稲垣を抑えると、稲垣は車を下げ、吉田がペースを上げつつ正攻法位置に収まる。ジャン前BKで誘導員を交わし先頭に躍り出た吉田は、一気にトップスピードに上げて先行勝負に打って出る。番手を回る@浅井康太は車間を切って後続をけん制すると、4番手位置を確保した稲垣、6番手位置の近藤はそれぞれ車間の空いた一本棒となる。稲垣が最終BKから捲り上げるも、吉田のカカリが良く車は前に進まない。最終2センターで稲垣を併せきった浅井が番手から飛び出すと、そのままの勢いでVゴールを駆け抜ける。2着には最終3角から捲り追い込んだ近藤が突っ込み、稲垣の捲り不発を見て内に切り込んだC南修二が直線伸びて3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 @→H 1690円
 3連単 @→H→C 12190円

車券に絡んだのは浅井一人だけでしたが、中部ラインの結束力が浅井のVを呼び込みました。
近歴、吉田−浅井の連携が数多くみられますが、これまでも連携の相性は際立っていました。しかもこのレースは実質2周先行で、それもかなりのハイペースでのもの。浅井も安心して追走することができたでしょう。稲垣も4番手を確保したものの、そこからは事実上「策なし」で捲り不発。それだけ信頼しきって、ライン競走ができているのは素晴らしいです。全プロを経て、名古屋で今年2度目のGT「高松宮記念杯」を迎えますが、中部勢にとっては今年上半期の総決算ともいえるシリーズ。特に地元バンクの吉田は、優参が絶対ノルマと考えているでしょうし、今の状態なら夢ではありません。中部の同僚と、地元ファンの後押しでVをもぎ取って欲しいですし、仮にVを逸したとしても、中部勢のVに貢献する走りを期待したいものです。
大外捲り追い込みましたが届かず2着の近藤も、最後の最後で見せ場を作りました。車間を空けて直後を走る新田をけん制するところは、憎らしいくらい落ち着いたレースぶりです。これで新田も仕掛けるタイミングを逸してしまいました。この日の2着で、GT戦線のダークホースからV候補級へステップアップしたように感じました。カマシ先行・一発捲り、ともに持ち味のダッシュ力を活かした走りは、遅咲きとなりましたが、これからも更なる成長が見込まれるだけに、楽しみにしたいとおもいます。
5着に終わった新田は、先述のように近藤に翻弄されたためでしょうか、見せ場なく、浅井らの後塵を拝しました。普段の新田なら、近藤が車間を切っているのを感じ取ると、すかさず捲り返しに出るところですが、この日は近藤のマーク戦のような感じで、流れ込みのような形のゴールになりました。本命を背負っていただけに、ファンだけでなくマークしていた山崎もガッカリでしょう。「積極性に欠けていた」とのレース後コメントでしたが、この日はまさに新田の負けパターンでした。「本命を背負った選手は、それ相応の走りを求められる」と、当ブログでいつも書いていますが、こちらも稲垣同様「策なし」に終わったのはいただけません。全プロ・宮杯は万全の調整で参戦し「輪界の本命選手」にふさわしい走りを期待したいと思います。

さて今週の番組は、明日の伊東温泉・全プロ記念12R「スーパープロピストレーサー賞」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。なお、当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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