2016年03月05日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、静岡記念(GV)の2日目12R・優秀競走「ちゃっきり賞」のヘボヘボ予想でした。

号砲でF中村淳が飛び出しSを決めると、連れて飛び出したB早坂秀悟を正攻法に迎え入れる。周回中の並びは、東日本2車−西日本2車−単騎のA竹内雄作−南関4車の順。赤板HS(残り2周)を迎え、後方からD郡司浩平が踏み上げると、正攻法の早坂はスッと車を下げ、郡司が難なくハナを切る。しかしH村上義弘も踏み上げて追い出しをかけると、郡司はジャン前BKからスパート。村上は5番手を確保し、これを追走した竹内が7番手、下げきった早坂が8番手で最終HSに進入。すると村上が早めの巻き返しを仕掛けると、郡司番手のE片寄雄己が1角から番手捲り気味に発進。片寄マークの@渡邉晴智が村上を捌くなど中団がもつれると、竹内がこれを見逃さず最終2角から捲り発進し、あっさりと3角で前団を捉える。結局、竹内がそのままの勢いで1着となり、2着には後捲りとなった早坂が続く。そして3着は、片寄後位から早めに差し交わした渡邉が確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 A→B 3020円
 3連単 A→B→@ 16820円

結束した南関4車で万全とされたこのレース、中団のもつれにも助けられましたが、単騎の竹内が圧巻のスピードで制しました。
これぞまさに「次代のニュースター」ともいうべきレースぶりの竹内でしたが、レース後のコメントは反省ばかり。「自分で行こうと思っていたのに、村上さんが先に行った。自分でレースを作れていないし、勝ったけど素直には喜べない」とのこと。しかし単騎戦という状況だからこそ、脚を使わず1着が取れたのは収穫だったでしょう。他の選手が竹内の強さを恐れるあまり、無理やり展開を作ろうとして消耗戦を繰り広げ、やはり竹内のスピードに飲み込まれていく。こういった状況が今後もありえるだけに、この日の1勝は大きかったのではないかと思います。
そして6着には敗れはしましたが、村上の攻めの姿勢には脱帽です。南関の主導権で5番手位置。決して悪い位置ではなく、本来なら呼吸を整え最終2角あたりから捲り返したいところを、最終HSからの思い切った仕掛けに、片寄は自分のタイミングでないところからの番手捲りを強いられました。渡邉のけん制など抵抗は受けましたが、村上をマークした阿竹や、1着の竹内も最終HSからの仕掛けを「凄かった」と評価。しかも阿竹は「改めて偉大さが分かった。いい勉強になった」と絶賛です。それでも「阿竹君が付いてくれたのに力不足」と反省するところは、敗れてもさすがとしか言いようがありません。この姿勢こそが、ファンだけでなく選手仲間にも支持を受ける要因です。村上の意地を改めて見せ付けられた優秀戦でした。

さて今週の番組は「山本ディレクターの競輪トピックス」をお送りします。ここ最近の競輪界の話題についてお話しします。なお明日和歌山競輪場で場外発売される、岸和田ガールズFT・2日目10〜12R「S級準決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、夜9時頃を予定しています。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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