2016年02月27日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、奈良記念(GV)の2日目12R・優秀競走「奈良はきもの杯 飛天ちゃん賞」のヘボヘボ予想でした。

号砲直後は若干けん制状態も、C吉本卓仁が誘導員を追いかけ正攻法に収まる。周回中の並びは、西日本2車−関東4車−単騎の@浅井康太−近畿2車の順。レースが動いたのは青板HS(残り3周)で、浅井が踏み上げて中団のA木暮安由を抑えると、浅井の動きをE三谷竜生が追走する。木暮は1車下げ、3番手位置に浅井が収まると、今度は三谷が木暮を抑える格好になる。さらに赤板HS(残り2周)から三谷が踏み込んで先頭に躍り出ると、叩かれた形の吉本は3番手のインで粘る素振りを見せる。ジャンを合図に三谷は全力スパートに入り、2センターで吉本マークのB橋本強が木暮後位のF平原康多を大きくけん制する。さらに空いたインを浅井がすくって、中団は各ライン入り乱れてもつれる。こうしたなか、外に浮いていた木暮が最終HSから単騎で捲りを仕掛けると、マークの平原は追走できず離れてしまう。三谷番手のH南修二は木暮をけん制しきれず、そのまま切り替え追走。さらに南は捲り返しを狙った浅井をけん制するも、後続の平原があおられて浅井にハウスして落車し、G牛山貴広も避け切れずともに落車のアクシデント。結局、捲り切ったそのままの勢いで木暮が1着でゴール。南は2着到達も落車原因の責任を取られ失格。落車を避けて南を追走したD芦澤大輔が2着、吉本が3着にそれぞれ繰り上がり、大波乱の結末となる。

<結果・払戻金>
 2車単 A→D 22440円
 3連単 A→D→C 309620円

奈良の小回り33バンクで、S級トップクラスが出入りの激しい動きを見せる、見応えたっぷりのレースでしたが、平原が落車、浅井が大敗したことで大きな波乱となりました。
1着の木暮は、最終HSで外に浮く厳しい展開でしたが、さすがのタテ足を披露しました。南の厳しいけん制をかいくぐり、一気にアタマまで来ました。ただ関東4車ラインの先頭ということもあり、半ば「弾役」的な走りを求められていたにもかかわらず、前々へ踏んでいく動きが見られなかったのは残念です。レース後コメントでも「ジャンと4角で行けたけど、自分ができることをやろうと思った」と、あえて無理をしなかったようです。ただ、これが後続のもつれを生んだ訳ですし、1着でもラインでの決着ができなかったことは割引かざるを得ないでしょうか。
2着失格の南はもったいないことをしました。地元戦に燃える三谷が果敢に主導権を奪い、番手マークする南にとっては願ったり叶ったりの好展開。木暮には捲られたものの、切り替えもスムーズ。後は交わしに行くだけでしたが、浅井の動きを止めに行ったのが、結果として落車を誘発して失格を喰らう事になってしまいました。止めに行かなければならないのは分かりますが、場所は最終3角手前。直線の短い奈良を考えれば、あそこはタテに踏むべきだったかと思います。実際、木暮との着差はおそらく1/4輪くらい。「たられば」は禁物ですが、タテ勝負に行っていれば、もう少し差が詰まって逆転もあったかもしれません。強気の攻めが売りの南ですから仕方がないといえばそれまでですが、今回の失格で最近の勢いが止まりかねない勿体無い2着失格だったと思いました。
そして落車の憂き目にあった平原。ジャン2センターで橋本によもやのけん制を食らったのが勝負の分かれ目になりました。スンナリ追走なら木暮や芦澤とのワンツーもあったでしょうが、けん制でクチ(車間)が空いてしまい、さらに浅井に割り込まれるという厳しい流れ。挙句の果ては、けん制を受けた浅井のあおりでハウスして落車と、ツキも全くありませんでした。幸い軽傷ということで3日目出場しましたが、優参を逃したことで最終日は欠場。名古屋ダービーへのステップレースとしては甚だ残念な結果になってしまいました。しかし2週間あれば十分調子を戻して参戦できるでしょう。平原のダービーでの巻き返しに期待しましょう。

さて今週の番組は、明日の静岡記念2日目・12R優秀競走「ちゃっきり賞」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。なお、当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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