2016年02月13日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、京都向日町「国際自転車トラック競技支援競輪」(GV)の最終日12R「S級決勝」のヘボヘボ予想でした。

号砲で、内枠3車とH安部貴之が誘導を追いかけると、枠順を活かした@澤田義和が正攻法を確保し、G窓場千加頼を迎え入れる。周回中の位置取りは、近畿2車−東日本2車−山陽2車−単騎のD西川親幸−和歌山2車の順。レースの動きは早く、青板BK(残り2周半手前)からF稲毛健太が上昇を見せると、E才迫開もこの動きを追走。赤板HS(残り2周)で、稲毛が窓場を押さえると、窓場が車を下げる。すると才迫が稲毛を叩いて先頭へ躍り出るも、さらにC村上直久が才迫を叩いてハナを切る。その後は大きな動きがないまま、隊列一本棒でジャンから最終HSを迎える。8番手位置の窓場が先捲りを仕掛けると、これを併せる形で最終1センターから4番手位置の才迫が後捲りに出る。才迫は村上番手の安部のけん制をかいくぐって先頭に躍り出ると、後続を千切ってそのままVゴールを駆け抜ける。2着には、ブロックに行った安部のインをすくって直線伸びた西川が突っ込み、2センターから立て直した安部が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 E→D 31330円
 3連単 E→D→H 311600円

前団の入れ替わりが激しいレースとなりましたが、才迫がワンチャンスを活かし自身初のGV優勝を決めました。
カマシ先行や捲りのダッシュ系を得意とする才迫ですが、落ち着いた立ち回りで中団を確保すると、窓場の捲りを併せて飛び出しました。FT戦でも近歴は予選通過が叶わず、S1班ながらも競走得点が100点を切っていた才迫ですが、このシリーズは持ち前のスピードをいかんなく発揮しました。安部のブロックも問題なくすり抜けた動きは、100点前後の選手の動きではありませんでした。優勝したことで、競輪祭の出場権だけでなく特選スタートの権利まで付いてきました。昨秋の競輪祭では、6・9・9で3日目お帰りの憂き目にあいましたが、今秋は準決進出まで視野に入れることも可能です。兄・勇馬ともども今後のステップアップに期待しましょう。
2着に飛び込んだ西川は、ベテランの味ある走りを披露してくれました。御年50歳になっても、FTレベルでは優参を逃さずS1班を維持しているのは、ただただ「立派」の一言です。競りを厭わない強気の攻めで鳴らす西川ですが、この日のレースは安部のブロックでインが空くことを読んだ、決め打ちの一手が功を奏しました。まさに経験に裏打ちされた、勘どころを押さえた走り。見事でした。こちらも競輪祭の出場権を確保しましたが、昨秋は補充参戦だっただけに嬉しさもひとしおでしょう。これからもベテラン健在をアピールし続けてもらいたいものです。
そして触れなければならないのは、本線に推されながらも惨敗した和歌山勢、特に稲毛の走りです。自ら早目にレースを動かした稲毛ですが、窓場を抑えて後方に追いやってからの策がなかったように感じました。確かにノープランで走るのが稲毛の良さでもありますが、それは展開に応じて先行・捲りの立ち回りができていればこその話で、この日のようにジャン2センターで後方を見やって窓場の動きを警戒しながらも、仕掛ける動きがなかったのは頂けません。自分が先に出て行くことで、窓場のラインを連れ出してしまう恐れがあったのは確かでしたが、今シリーズの脚勢なら、むしろ先に仕掛けた方が良かったように思えてなりません。マークの西岡ともどもGV制覇という又と無い大チャンスでしたが、仕掛けて敗れるのならファンも納得できるでしょうが、策なしの状態で終わったのは残念でなりません。私自身も応援車券をたくさん買っていましたが、車券がハズれた悔しさ以上に、何とも言えないモヤモヤを感じました。稲毛も同じような悔しさを感じていることでしょうが、この敗戦を今後のレースの糧にしてほしいと思います。

さて今週の番組は、明日の「全日本選抜競輪」最終日11R・決勝戦の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。なお、当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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