先週のブログヘボヘボ予想は、玉野F�T「S級シリーズ・日刊スポーツ杯争奪戦」の最終日11R「S級決勝」のヘボヘボ予想でした。
号砲で�D小林大介が飛び出してSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、単騎の小林−�F吉田敏洋−マークの�B柏野智典−北日本・南関3車−近畿3車の順。レースの動きは早く、青板BK(残り2周半)から�G山本伸一が上昇。抑えられるのを嫌った�A守澤太志が併せて出て行くも、山本は構わず赤板HS(残り2周)で先頭に躍り出る。そのまま山本がジャン前BKから先行態勢に入ると、守澤が巻き返しのタイミングを計るべく外に膨らんで様子をうかがう。しかしこれを見逃さなかった小林が、インをすくって4番手位置を奪う。そしてジャン過ぎ3角から吉田が一気にカマシ捲りを敢行すると、山本番手の�@藤木裕がブロックして対応。吉田の勢いが止まった最終3角手前から藤木が番手捲りに出ると、そのまま後続を寄せ付けずVゴールを駆け抜ける。2着には藤木マークの�C三谷将太が続き、三谷後位の小林が3着を確保する。
<結果・払戻金>
2車単 �@→�C 580円
3連単 �@→�C→�D 2980円
山本の果敢な先行を活かした藤木が、吉田の逆襲を捌いてVを勝ち取りました。追込型へのシフトが整いつつある藤木でしたが、この日のレースは、山本が敢行した実質2周先行による所が大きかったのは、一目瞭然です。しかし、吉田の捲り返しはかなりの威力でしたし、これを捌くのもそれ相応のタテ脚が必要でしょう。自力型として蓄えていた「貯金」のおかげでVをつかんだといっても過言ではないでしょう。今後は、先行選手に無理をさせずに主導権を取らせてワンツーを決める、というテクニックも必要になってくるでしょう。マーク選手としてのキャリアはまだ始まったばかりです。今後の藤木の“スキルアップ”に期待したいと思います。
3着争いにまで突っ込んで来ましたが、守澤の攻めにはやや不満が残りました。抑えられるのを嫌って前々踏んで中団取りに動いたのは良かったのですが、吉田の巻き返しを気にする余り、小林にインをしゃくられる始末。これでレースプランが大きく狂ってしまったのかもしれません。1車下がったタイミングで飛んで来た吉田の捲りに対応できず、前団のもつれを捌いて捲り返したのが最終3角からでは、前を捉えることはできません。インをしゃくられた時点で、むしろ攻め上がっても面白かったでしょう。自らはつぶれても番手の岡部や3番手の萩原にチャンスを作ることもできたでしょうし、吉田の捲りを不発にできたかもしれません。小林や吉田といったG�T戦を経験している猛者に混じれば、難しい戦いを強いられたのかもしれませんが、もう少し攻めに工夫があれば好機をつかむことができたかと思うと、残念な走りでした。
さて今週の番組は、「和歌山グランプリ」2日目・12R優秀競走「熊野古道賞」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。そして当ブログへのアップは夜8時半頃の予定です。
さらに、きょう(8日)から「和歌山グランプリ」開催期間中、翌日のメインレース(初日特選3箇レース、2日目優秀競走「熊野古道賞」、3日目準決勝3箇レース、最終日決勝戦)の見どころ&ヘボヘボ予想を、臨時号を含めて当ブログで連日配信します。どうぞご期待下さい。なお日にちによっては、配信が遅くなることもありますので、あらかじめご容赦下さい。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
2016年01月08日
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