2015年11月28日

「wbsラジオまつり2015」にたくさんのご来場ありがとうございました(後篇)

11月23日(祝・月)に行われました「wbsラジオまつり2015」の「和歌山競輪PRコーナー」の様子を紹介する2回シリーズ。今回は、その後篇です。

メインステージのイベントを終え、「1着選手当てゲーム」1回目を行うべく、急ぎ足で競輪コーナーへ戻ります。投票用紙を兼ねた参加券と当日の出走表は、既に先着30人へ配布済み。参加されていたのは既存の競輪ファンがほとんどで、大まかな予想やライン想定ができる方ばかり。「無駄かな?」とは思いながらも、初心者もいると思われることから、一応「山本Dのヘボヘボ予想」の講釈を垂れます。

「1着当てゲーム」1回目 山本Dの予想は?

「1着当てゲーム」1回目 山本Dの予想は?


4分戦でなかなかの混戦レースになりそうな番組です。一応、中近ラインのH川村−A坂口が本線ですが、近歴の川村の走りにやや不満を感じていたため、敢えて穴狙いでB木暮に本命を打ちました。ただ、その木暮もこのシリーズの走りはイマイチ。さらに番手を回る@神山拓も連日、脇の甘さが出ていることから評価を下げました。回収された投票用紙を見ても、実際の車券と同様、H川村が一番人気もそれ以外はバラバラ、人気割れしていました。

ちなみに今回の賞品は、総額1万円分のオークワ商品券を的中者で頭割り。テント内は期待が高まって大いに盛り上がります。

しかしその頃、新たなアクシデントが発生していました。発走時刻が近づいてきたためポケットWi-fiをつなぎましたが、度重なるバッファリングや、Wi-fi電波の受かり具合が良くなく、1分と持たずに画面がフリーズするのを繰り返します。「さぁ、レースが始まります」とアナウンスしたものの、周回途中でまたもやフリーズ。再読み込みをしてもすぐにフリーズ。参加されたお客様から「山本さん、どないなってんのよ!」とお叱りを受ける始末。

そこで見かねた千原選手がスマホを貸して下さり、そのスマホを見ながら山本が実況するという、何とも珍妙な光景が繰り広げられました。「え〜、周回は赤板HSになりまして、後方から…」などと、アナウンサーでもないのに山本がヘタクソな実況をする訳ですから、参加者の皆さんは状況がよく飲み込めません。そうしている内にレースが終了。

「え〜、1着は9番でした!!」


これには、予想が外れたこと以上に、レースがちゃんとお見せできなかったことに対して、更なるお叱りを受ける羽目になりました。「誠に申し訳ございません」を連呼する始末です。それでも、30人中7人が的中。一人あたり1000円の商品券を配分することになりました。

これで午前の部は終了。私をはじめスタッフ総がかりで、ポケットWi-fiの調子を回復させようとしますが、若干マシになっただけ。結局、私は昼食の弁当を食いそびれ、そのまま午後の部に突入です。

PM1時10分からの開始ですが、12時半頃から雨がパラついてきました。もう一つの心配事だった天気が悪化してきました。そこで電動ローラーをテント内ギリギリに入れ込んで、イベントをスタートさせます。

午後のスピードチャレンジは小雨のためテント内で

午後のスピードチャレンジは小雨のためテント内で


天気の関係もあったのでしょうか、意外に家族連れ・子供連れが例年に比べて少なく、午後のスピードチャレンジゲームは一般男性の部に参加者が集中しました。

午後の部は一般男性が例年よりも多く参加

午後の部は一般男性が例年よりも多く参加


そしてPM1時40頃、小林選手にチャレンジして頂きましたが、記録は伸びず92q/hにとどまりました。

午後の小林選手のチャレンジは意外に伸びず…

午後の小林選手のチャレンジは意外に伸びず…


PM2時頃に白井選手にも挑戦して頂きましたが、こちらもスピードが乗らず72q/hの記録でした。

白井選手のチャレンジに大勢が注目

白井選手のチャレンジに大勢が注目


でも、男子プロ選手・ガールズ選手のチャレンジは、皆さんの注目を集めました。パフォーマンスをご覧になった皆さんの内、一人でも多くの方に和歌山競輪場にお越し頂きたいですね。

そうしている内に、一般男性の部にユニークな方が参戦です。城内でパフォーマンスを繰り広げていた雑賀甲冑隊のメンバーさんがチャレンジして下さいました。

甲冑武士の姿も「拙者も参戦するでごじゃる!」

甲冑武士の姿も「拙者も参戦するでごじゃる!」

こちらの方は55q/h。さすがに重い甲冑を身に着けた状態でのペダリングは大きなハンディです。すると“敵討ち”とばかりに、別の甲冑姿の方が参戦です。

甲冑姿の武士がまた一人参戦「先ほどの仇を打つでごじゃる〜!」

甲冑姿の武士がまた一人参戦「先ほどの仇を打つでごじゃる〜!」

なんとこの方は70q/hを叩き出しました。みんな大拍手です。

そうこうしている内に、PM2時半でスピードチャレンジゲームは終了。ちなみに一般男性の部は、85q/hを叩き出した「帰宅部」の高校生が優勝。遊びがてら様子を見に来ていた池田智毅支部長が、早速、本人とお母さんに名刺を手渡して「進路の一つに、競輪選手というのも考えて」とスカウティングしていました。

そしてラストは「1着選手当てゲーム」の2回目。9R特別優秀が対象です。3分戦+単騎が1車の構図。専門紙の本命は、C早坂の先行を活かして番手から伸びるH山崎でした。しかし「山崎の番手戦はアテにならない」という印象を持つ私は、賞金ランクによるGP出場権がかかっているB稲垣の気合いを買って、本命の◎印を付けました。ただ、早坂と稲垣の主導権争いが長引けば、一発捲りを見せそうなG菅原に穴評価も入れました。

ところが、やっぱりポケットWi-fiの調子が思わしくありません。1回目よりはマシになっていたものの、良い状態が3分と持ちません。「実況を十分ご覧になれないまま、結果をお出しすることになるかもしれません」と、お断りをした上で投票用紙を回収します。

そしてレースがスタート。順調に映っていることで「何とかこのままゴールまで持ってくれ…」と、祈るような思いで画面を見つめます。最終HSを通過し、レースは残り1周。テント内は競輪場のスタンドと同様、大興奮状態です。「あ〜、早坂アカンかったか」 「稲垣、最後まで持ってくれ」 「菅原、そこから捲ったれ〜」と、声援が飛び交います。そして最終3コーナー。3番手位置の菅原が捲って前団に迫ったその時…


フリーズ


全員の目が点に。そして間髪置かずに「山本さん、またかぃ! どないなってんのなよ!!」のお叱りの声が飛んできました。でもうろたえる暇はなく、千原選手のスマホを見て「稲垣選手の番手からD志智選手が抜け出して1着になりました〜」と、何とか声を絞り出しました。

当然1回目と同様、さらにお叱りが飛んできましたが「誠に申し訳ございません」を連呼するしかありません。ちなみに的中者はお一人だけで、1万円分の商品券総取りとなりました。

「ポケットWi-fiの信頼性は、来年の大きな課題やな…」と思いながら、最後に千原選手と白井選手に簡単にお話を伺って(小林選手は席を外していました)、何とか競輪PRコーナーをお開きとさせました。

そして「ラジオまつり」のフィナーレは、恒例のメインステージからの餅まきです。わかちゃんもステージに登って、危険防止のため前列に集めた子どもたちを中心に、お餅やお菓子などをまいていました。

わかちゃんも餅まきに参戦「いっぱい拾ってね〜!」

わかちゃんも餅まきに参戦「いっぱい拾ってね〜!」


今回のラジオまつり競輪PRブースはトラブル・アクシデントの連続でしたが、スタッフ全員しっかり反省して、来年はさらに楽しんで頂けるように頑張ります(そやそや、アンタが一番頑張れ!)。


来年も「wbsラジオまつり 和歌山競輪PRコーナー」でお会いしましょう!


(「ラジオまつり2015」の項 おわり)
この記事へのコメント
数々のトラブル対応、お疲れ様でした。初めて伺いましたが、他のブースよりかなり盛り上がってたと思います。実際のレースを観て凄さや感動を感じて欲しいですね!和歌山GP は武田、村上兄らの配分があり頂点が観れますね。スピードチャレンジは完敗でした。結構緊張しました。来年はリベンジします。
Posted by 岸和田オヤジ at 2015年11月28日 20:31
岸和田オヤジさんへ

コメント&現場へのご来場ありがとうございました。
やはり「やかましい」と言われながらも、始終、声を出しているとお客様の関心も上がりますからね。さらにゲスト選手のパフォーマンスは「さすがプロ!」と感じさせる迫力十分で、これだけでも感動モノです。来年はネダ君に負けないよう、脚の調子を整えて来て下さいね。
Posted by 山本D at 2015年11月28日 20:54
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