2015年11月28日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、第57回競輪祭(GT)の3日目・10〜12R「準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R S級準決勝】
号砲で飛び出したB金子貴志がSを決め、正攻法にF深谷知広を迎え入れる。序盤の位置取りは、愛知3車−単騎のE池田憲昭−北日本・南関2車−近畿3車の順。レースは早くも青板3角(残り2周半)から動き、H脇本雄太が踏み上げ、正攻法の深谷を抑える。池田がこの4番手に切り替えると、深谷はスンナリ下げて中団5番手位置に収まる。脇本はそのまま徐々にペースを上げて、完全先行態勢に入る。ジャン前BKから深谷が巻き返しに打って出るも、前団に迫れず3番手の外で浮いてしまう。すると今度は深谷マークの金子が最終2角から捲り上げて行ったものの、脇本番手のD村上義弘が番手捲り気味に併せて出ると、金子も失速・後退する。結局、村上がそのままの勢いで1着となり、ライン3番手で村上追走の@稲川翔が2着に流れ込む。そして近畿ラインに切り替え追走したE池田憲昭が3着を確保し、初のGT優参を決める。

<結果・払戻金>
 2車単 D→@ 580円
 3連単 D→@→E 3640円

【11R S級準決勝】
号砲でG松岡貴久が飛び出し、Sを決めて正攻法に収まる。周回中の位置取りは、熊本2車−福島2車−関東2車−中部・近畿3車の順。赤板HS(残り2周)を迎え、後方からC竹内雄作が上昇して中団の@新田祐大を抑えると、これを関東2車も切り替え追走する。ジャン前BKから踏み込んだ竹内は、スンナリ主導権を奪うと、目イチの先行策に突入。竹内ラインを追走したH池田勇人は、中団を狙って6番手位置の外で脚を貯めようとするも、ペースが上がってしまったことで割り込めず、最後方まで下げさせられる。最終HSを隊列一本棒で通過すると、G松岡貴久が最終BK4番手から捲り返しに打って出るも、これは竹内番手のF浅井康太が厳しいブロックで対応。結局、浅井がこの勢いで竹内を差し交わして1着。竹内が2着に逃げ粘り、3番手を回ったB村上博幸が3着を確保し、ライン上位独占となる。

<結果・払戻金>
 2車単 F→C 790円
 3連単 F→C→B 1910円

【12R S級準決勝】
号砲で@武田豊樹とB渡邉一成、F佐藤慎太郎が飛び出し、渡邉がSを決めて正攻法に収まる。周回中の位置取りは、福島2車−関東3車−単騎のE三谷将太−西日本3車の順。このレースも隊列が崩れるのは早く、青板2センター(残り2周半過ぎ)からA原田研太朗が踏み上げると、これを併せようとD天田裕輝も上昇する。しばらく雁行状態だったところ、原田が後続をけん制するため外にふくれたところを、天田が見逃さずインをすくって先頭に躍り出る。しかし天田マークのH平原康多が追走できず、天田番手には原田がはまり込む。そして原田がジャンを合図に再度踏み上げ、先行勝負に打って出ると、原田マークのG小川勇介が千切れてしまい、原田の番手には入れ替わるような感じで天田がはまり込む。小川は3番手に下がり、平原は5番手で最終HSを一本棒で通過。すると最終1角から平原が捲り返しに打って出ると、番手位置の天田はけん制できず、平原は3角で完全に出切ってしまう。結局、平原を追走した武田がゴール寸前で平原を捉えて1着、平原が2着になる。そして、平原の捲りを追いかけ直線伸びた渡邉が、3着に突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 @→H 440円
 3連単 @→H→B 3150円

各レースとも車券の結果は平穏に収まってはいましたが、GTの準決勝らしい激しいレースで、本線に推されたラインが意外な苦戦を強いられていました。
10Rは、脇本のまさに“王道”ともいえる先行策を活かした村上義が、後続の逆襲を振り切って1着を決めました。深谷も巻き返しを図りましたが、脇本のハラの括り方が上回りました。金子の捲り返しも決して悪いタイミングではありませんでしたが、近畿ライン3番手・稲川の巧みなけん制もあって、村上義の番手捲りを上回ることはできませんでした。また池田の3着は、結果オーライだったとはいえ、近畿勢に乗り換えたのが功を奏しました。決勝でも3着に入って初の表彰台でしたが、これは今後の選手生活に大きな影響を与えることでしょう。
11Rも、竹内の果敢な先行がライン上位独占という結果をもたらしました。本線に推された新田率いる福島ラインは、実質「出番なし」。松岡の捲り不発で、中団がもつれたのも功を奏しました。3番手を回った村上博もインを締めて、役割を果たしました。竹内はこれでGT連続優参。中部の大型先行として本格化したのを宣言したレースだったと思います。池田は上昇しておきながら、途中で踏み上げを止めたのが大きかったですね。多少無理をしてでも踏み合いを挑んでくれると思っていたであろう、マークの神山がさっさと見切りをつけて切り替えたのが印象に残りました。まさにレース・ラインにおける「役割分担」が果たせなかったのを証明する、神山の切り替え策でした。
12Rは、平原−武田が冷静な立ち回りでワンツーを決めました。天田に前を任せてのレースでしたが、その天田が、原田との踏み合いでインをすくった結果、連結を外してしまいます。普通のマーク選手なら、このままアウトになるところですが、平原は落ち着いて最終1角からの捲り返しで、平原も武田もまだ“サラ脚”の状態ですから、前を捉えるのは問題ないところ。それを差し交わした武田もさすがでした。決勝でも、村上義と竹内の主導権争いに決着が付いたのを見計らって、踏み込んで行くという冷静なレース運びが目立ちました。京王閣が舞台のGPは、その関東勢がやはり中心になるのでしょうか?

さて今週の番組は、明日の京王閣記念2日目・12R優秀競走「東京オーバル賞」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。なお、当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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