2015年10月06日

「紀の国わかやま国体」自転車競技会が開かれました(そのA)

9/26(日)〜10/1(木)の5日間、「紀の国わかやま国体」自転車競技が行われました。和歌山県チームが2年連続で総合優勝し、大会新記録も続出した今回の国体。和歌山県勢の活躍を中心に大会の様子を紹介する9回シリーズ(の予定)。今回が2回目です。


レースが落ち着いたのを見計らって、腹の虫押さえで地元特産の「とまと梅ソーメン」を頂いた私。ゆっくりしたいところですが、心を鬼にして(?)レース取材に戻ります。

成年男子は、レース後半の5周目に突入。集団から飛び出したのは、阿曽圭佑(三重)・田窪賢次・安原大貴(いずれも大阪)の3選手です。

成年男子5周目 3選手が抜け出す

成年男子5周目 (左から)阿曽・田窪・安原の3選手が抜け出す


窪木選手も第2集団から、先頭の3選手を追います。

成年男子5周目 窪木選手も第2集団から追走

成年男子5周目 窪木選手も第2集団から追走


少年男子も5周目に突入。優勝争いは12人の集団に絞られました。先頭交代を繰り返しながら、抜け出すタイミングを計っているようです。

少年男子も5周目に 集団は12人

少年男子も5周目に 集団は12人


いよいよレースは佳境に入ります。成年男子は6周目。先ほどの三重・大阪の3選手は後続集団に吸収され、さらに田崎友康(新潟)・小玉凌(愛知)・渡邊雄太(長野)の3選手が飛び出して行きます。

成年男子は6周目に突入 先頭が入れ替わる

成年男子は6周目に突入 先頭が(右から)田崎・小玉・渡邊に入れ替わる


窪木選手も第2集団に位置して、先頭集団を追いかけるタイミングを計ります。ここには岡本選手も入っています。

成年男子6周目 第2集団に窪木・岡本両選手も

成年男子6周目 第2集団に窪木(先頭から3人目)・岡本(先頭から5人目フェンス寄り)両選手も


少年男子も最終周回・6周目に入ります。集団は変わらず12人。誰が抜け出すのか、駆け引きが続いています。

少年男子6周目 先頭集団の顔ぶれは変わらず

少年男子6周目 先頭集団の顔ぶれは変わらず


そして良いアングルのゴール写真を求めて、逆車線側に移動します。ゴール脇にある、県道からの側道が急な坂道であることから、やや高い位置からカメラを構えることにしました。

すると成年男子の先頭集団がやって来て、7周目に入ります。先頭が入れ替わって、山本大喜(奈良)と普久原奨(沖縄)の2人が抜け出して行きます。

成年男子7周目 2選手が抜け出す

成年男子7周目 (前から)山本と普久原が抜け出す


第2集団もおよそ1分差で続きます。窪木選手が集団の先頭で通過します。

成年男子7周目 第2集団の先頭に窪木選手が

成年男子7周目 第2集団の先頭に窪木選手が


そして少年男子がゴールを迎えます。やはり集団からのアタック合戦になったようで、金子宗平選手(群馬)とのゴールスプリントを制した、渡邉祐希選手(福島)が優勝しました。

少年男子ゴール 渡邉が金子を振り切って優勝

少年男子ゴール 渡邉が金子を振り切って優勝


そして3位は、4人によるゴールスプリントを制した吉岡衛選手(奈良)が入りました。

少年男子ゴール 3位争いは吉岡が制する

少年男子ゴール 3位争いは吉岡(右から2人目、緑)が制する


成年男子も佳境に入ってきました。ファイナルラップに入るところ、普久原選手を振り切った山本選手が単独の逃げ態勢に入ります。

成年男子最終周回 山本が単騎で逃げる


およそ30秒差で窪木選手が、こちらも単独で追いかけます。

成年男子最終周回 窪木が単騎で追いかける


すると、コース前半の山登りで窪木選手が山本選手に追いついたとの実況アナウンスが。ゴール付近は大いに盛り上がりを見せます。後続集団が差を詰める中、窪木選手は、山本選手と先頭交代を繰り返しながらスパートのタイミングを待ちます。そして残り400mでスパートすると、山本選手に6秒差をつけてVゴールを駆け抜けました。

成年男子ゴール 窪木が右手を高々と上げる

成年男子ゴール 窪木が右手を高々と上げる


2位には単騎逃げを敢行した山本選手が続きました。

成年男子ゴール 山本が2位に入る

成年男子ゴール 山本大喜が2位に入る


3位には、山本隼選手(山梨)が入りました。

成年男子ゴール 山本隼が3位

成年男子ゴール 山本隼が3位


そしてPM1:30から、清流中学校体育館で表彰式が行われました。

少年男子表彰式

少年男子表彰式
(上段左から)2位:金子宗平(群馬)、優勝:渡邉祐希(福島)、3位:吉岡衛(奈良)
(下段左から)4位:武山晃輔(山梨)、5位:中川拳(北海道)、6位:重満丈(沖縄)、7位:石井駿平(群馬)、8位:奥村十夢(奈良)の各選手



成年男子表彰式

成年男子表彰式
(上段左から)2位:山本大喜(奈良)、優勝:窪木一茂(和歌山)、3位:山本隼(山梨)
(下段左から)4位:齋藤瞭汰(群馬)、5位:渡邊誉大(愛知)、6位:安原大貴(大阪)、7位:田崎友康(新潟)、8位:阿曽圭佑(三重)の各選手



和歌山県チームとしては、窪木が見事な優勝で幸先良いスタートとなりました。翌日からのトラックレースへ弾みになる勝利です。


当日の和歌山放送ニュースはこちら


そのBへ続く)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/165013584

この記事へのトラックバック