2015年10月10日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、京都向日町記念(GV)の最終日12R「S級決勝」のヘボヘボ予想でした。

レースは、号砲で@稲垣裕之が飛び出してSを決め、正攻法に収まる。序盤の並びは、近畿・中部3車−瀬戸内2車−東日本4の順。レースの動きは予想以上に早く、青板BK(残り2周半)からD新田祐大が踏み上げ、正攻法の稲垣を抑え込む。赤板HS(残り2周)を迎えると、新田が誘導を交わしてハナに立つも、抑えられた稲垣は下げず、イン粘りの構えを見せる。新田はペースを極端なスローに落とすと、A岩津裕介がジャン前2角でインを切って先頭へ。それでも新田はスパートする素振りを見せず、最終1センターから岩津がたまらず成り行き先行に打って出る。すると新田は、後続の競りが続くなか最終BKから捲り返しに出ると、前団の岩津を最終3角で飲み込む。結局、新田が2着に2車身の差を付けてVゴールを駆け抜ける。2着には、新田の仕掛けをライン3番手から追走したB芦澤大輔が突っ込み、混戦から外々踏み直したH村上義弘が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 D→B 1600円
 3連単 D→B→H 5860円

稲垣の変化技や、岩津の成り行き先行もありましたが、新田が慌てず騒がずの落ち着いた内容でVを手中に収めました。稲垣を抑えに行ったものの、稲垣が番手に飛び付き、岩津が早目のイン切りという、ライン戦を考えればかなり難しい流れになったのは事実。終了後「レースとしては申し訳なかった」と話していた新田ですが、それでも自分が勝てるレースを貫きました。自然と自分に有利なレース運びができるようになるのも、周囲が新田の強さを認めているからこそ。今後は日本代表としての活動がさらに活発化することでしょうが、現在の“日本最強”選手として頑張ってもらいたいと思います。
地元の期待を背負ったものの8着に敗れた稲垣。あのイン粘りには賛否両論あるでしょうが、レース後の村上のコメントにあるように、流れを考えれば止むを得ない作戦だったと推察します。新田が抑えに来て、そのまま素直に下げてしまうと、間違いなく7番手になるでしょう。そこから仮に岩津がイン切りに行ったとしても、それを追走しつつ新田を叩きに行くのは、現在の新田の脚勢から考えればむしろ厳しいのかもしれません。突っ張り先行にしても、新田の捲り返しのスピードを考えれば現実的ではなかったかもしれません。自らの勝利をも考えれば、ある意味「妥当な」策だったかもしれませんが、もう少し動きがあっても良かったかもしれません。実質の「9人スプリント」にしてしまうと、捌いた上で新田に喰らい付くのは容易ではなく、ある程度流れを作った上での番手競りにならなければ、着を求めに行くのは厳しくなるばかりです。結果は確かに悪かったのですが、今後のレースの参考にしてもらいたいと思います。

さて今週の番組は、先週に引き続いて「紀の国わかやま国体 自転車競技リポート」の後篇です。なお、明日場外発売が行われます熊本記念・2日目優秀競走「火の鳥賞」のブログヘボヘボ予想は、夜8時半頃を予定しています。都合により遅くなることもありますが、何卒ご容赦下さい。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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