2015年09月25日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は「オールスター競輪(GT)」の2日目9R「ガールズケイリンコレクション 松戸ステージ」と、11R「オリオン賞」のWヘボヘボ予想でした。

【9R 「ガールズケイリンコレクション」】
号砲で各車見合いながらも、B高木真備がSを決めて正攻法に収まる。序盤の並びは、高木−D梶田舞−C石井貴子−E加瀬加奈子−@石井寛子−A小林優香−F長澤彩の順。赤板HS(残り2周)から長澤が上昇すると、梶田が車を下げて2番手位置に長澤を入れたタイミングで誘導が退避し、ジャンを迎える。長澤がさらに踏み込んで高木を叩こうとすると、高木も突っ張って抵抗。前団は雁行状態となるも長澤は叩き切れず、一瞬外に浮いた梶田のインを衝いて石井貴が高木の番手に収まり、さらに加瀬が外を踏み上げ捲り返しに出る。そして小林も最終2角から後捲りに行こうとしたものの、加瀬がカベになって外に浮かされる。結局、番手絶好の石井貴が、ゴール寸前で高木を差し交わしてVゴールを駆け抜ける。2着には高木が粘り、最終3角から再度捲り追い込みを狙った加瀬が3着に入り、波乱の決着となりました。

<結果・払戻金>
 2車単 C→B 20090円
 3連単 C→B→E 228210円

【11R S級オリオン賞】
号砲で@脇本雄太が誘導員を追いかけ、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、近畿2車−福島2車−西日本3車−南関2車の順。33バンクとしてもレースの動きは早く、青板HS(残り3周)からC石井秀治が上昇し、F渡邉一成を抑え込む。しかしこの動きを見た脇本が、誘導を交わして突っ張る構えを見せる。これで石井は3番手位置を求めて、引き続き渡邉の外で並走して激しくやりあう。赤板(残り2周)過ぎの1角で、渡邉が3番手を取り切るも、渡邉後位のA山崎芳仁が石井マークのG渡邉晴智に捌かれ、石井は入れてもらう形で渡邉後位にはまる。ジャンを隊列一本棒で迎えるも、最終HS手前からB原田研太朗が仕掛けるのに併せて、渡邉が捲って出ると、渡邉は難なくハナに立つ。これに脇本番手のH稲垣裕之が、原田を併せつつ切り替え追走する。追い付いた勢いで渡邉を捲った稲垣だが、原田マークから稲垣後位に乗り換えたD中川誠一郎が、直線鋭く伸びて1着となる。2着には稲垣が残り、3着には中川マークのE井上昌己が流れ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 D→H 4670円
 3連単 D→H→E 25420円

ガールズコレクションは、石井貴・高木の思い切った攻め上がりが、それぞれ好結果をもたらしました。松戸33バンクは、直線が短くカントが緩い、先行有利のバンク。高木は長澤を出させないように前々踏み込んで行きましたし、石井貴はインをすくって高木後位を確保しました。さらに加瀬がカベになって、小林が行き切れないと、展開は完全に前団のモノになるのは当然です。石井貴は競技・ナショナルチーム優先もあって、力はあるのに、なかなかGPやコレクションの大舞台に縁がありませんでした。しかし、これがきっかけになって主役級に躍り出て来てくれることでしょう。小林は前団のもつれを待っていたのでしょうが、そう毎度々々、好展開になるとは限りません。またレベルが拮抗して他の選手に動向を注視されるような、GKCやGPなどでは、自ら展開を切り開いていくことも必要です。今回の結果を胸に、年末の京王閣GGPに向けてさらに自らを高めていって欲しいと思います。
オリオン賞は、中川の爆発的なスピードが、前団の渡邉・稲垣を飲み込みました。脇本の先行は予想通りでしたし、原田の仕掛けがギリギリになったのも、想定の範囲内だったでしょうか。日本代表選手のレースにふさわしい、ファンに魅せる素晴らしいレース運びだったと思います。力的にはSS班に限りなく近い立場の中川ですが、ここ一番でのあと一歩が足らず、ファンの期待を裏切る結果が続いています。今回のシリーズでも準決敗退を喫してしまいましたが、この日のようなレースを続けて、GP出場権・SS班を確保してほしいと思います。稲垣も、渡邉にカマされたものの追い付いて、捲り返しました。脇本をかばおうとしたあまり、タイミングが一瞬遅れたようでしたが、これはやむを得ないところ。しかし切り替えた動きはさすがで、充実ぶりが見て取れました。優参したものの決勝は自分のレース展開に持ち込めず、またもや悲願のGT制覇はお預けになりましたが、これにめげずに競輪祭では「優勝でのGP出場」を狙ってもらいたいと思います。

さて今週の番組は、あさって(27日)から行われます「紀の国わかやま国体」自転車競技の主なスケジュールや見どころについてお話しします。なお和歌山競輪場では、国体・自転車競技終了翌日の10月2日まで場外発売が行われませんので、今週のブログヘボヘボ予想はお休みさせて頂きます。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 18:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 予想の結果
この記事へのコメント
今回のオールスター、私が競輪始めた頃の懐かしの音楽に釣られてか 普段のビッグレースよりいっぱい買ってしまいました(^^;;。岸和田が昨年末(記念開催)からチェンジしたことにより 旧音楽を流してくれる競輪場は和歌山だけになってしまいましたが、できたら今後も聴きたいです。
さて 決勝戦は一番強い選手に絶好位が転がり込む展開、私イチ推しの稲垣選手は完全に後手にまわってしまいました。しかし新田の優勝と稲垣選手の三着という結果で 一気に夢のステージへの道が開けてきました。今週末からの向日町記念にも期待しています。
Posted by コタカ at 2015年09月28日 13:41
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