2015年06月17日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、広島FT「S級シリーズ・西日本カップ」の2日目9〜11R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【9R】
号砲で若干けん制の後、福島2車が飛び出し、B鈴木誠がH房州輝也を正攻法に迎え入れる。序盤の位置取りは、福島2車−瀬戸内3車−茨栃2車−南関2車の順。赤板HS(残り2周)を前に、G佐藤清之が上昇してF才迫開を抑えると、D長島大介もこれを追走。ジャン前BKで佐藤が房州を叩いてハナを切るも、長島が叩いて先頭へ。さらにジャンから才迫が叩き返して先行勝負を挑むと、最終HSは隊列一本棒で通過。最終2角から4番手位置の長島が捲り返しに出るも、3角で才迫マークの@吉永和生がけん制して失速。これを見た長島マークのA十文字貴信もインをすくってコースを探る。結局、吉永の追撃を微差こらえた才迫が逃げ切り、地元広島両車でワンツーを決める。3着には、2センターから大外に車を持ち出して捲り追い込んだ房州が突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 F→@ 1500円
 3連単 F→@→H 5700円

【10R】
号砲で中部3車が飛び出し、F竹田和幸が誘導員を追いかけ、正攻法にA猪俣康一を迎え入れる。序盤の並びは、中部3車−単騎のE杉山悠也−西日本2車−南関3車の順。このレースも青板2センター(残り2周半過ぎ)から動きがあり、@小原太樹が上昇して正攻法の猪俣を抑えようとする。猪俣はスンナリ車を下げ、B北津留翼は小原の動きを追走する。そしてジャンで北津留が叩いて先頭に躍り出ると、さらに猪俣がスピードを上げて北津留を叩いて、先頭に躍り出る。北津留はイン粘りの素振りを見せるも、下げて4番手を確保すると、最終BKから一気に捲り返しに打って出る。北津留は竹田のブロックをかいくぐり、先頭に立つと、そのままの勢いで1着でゴール。2着には北津留マークのC西岡拓朗が続き、最終2センターから捲り追い込んだ小原が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→C 620円
 3連単 B→C→@ 2270円

【11R】
E藤井栄二が急病で当日欠場となり、8車立てとなったこのレース。号砲でB松谷秀幸・D村本大輔が飛び出し、Sを決めた松谷が正攻法に収まる。序盤の位置取りは、南関3車−中部2車−関東2車−ライン3番手のF那須久幸の順。このレースも動きが早く、赤板HS(残り2周)手前の2センターからG杉森輝大が上昇して、正攻法の松谷を抑える。杉森は1センターで誘導を交わして先行態勢に入ろうとすると、松谷がイン粘りの姿勢を見せ、番手以降は2列並走。杉森がスパートに入れないまま松谷とA小林大介との番手競りが続くも、最終HS過ぎから杉森は再加速。番手競りは、最終2角で踏み勝った松谷に軍配が上がり、松谷はすかさず番手捲りに打って出る。結局、松谷がそのままの勢いで1着になり、後続の捌き合いを制したH石毛克幸が2着、ライン3番手の村本が3着に続いて、南関ライン上位独占となる。

<結果・払戻金>
 2車単 B→H 290円
 3連単 B→H→D 690円

各レースいずれも、主力選手・ラインが実力通りの走りを見せ、平穏な結果に終わりました。
9Rは、ラインの長さを活かした才迫が思い切った仕掛けを見せ、それが見事にはまりました。番手マークの吉永も追走していてキツかったのではと思われるくらいのカカリでした。最終3角のもつれも手伝って、房州の捲り追い込みもやっと届くくらいの、見事な逃げ切りでした。これからも、こういったレースを見せ続けて、さらに上位クラスとの対戦に活かしてもらいたいと思います。
10Rは、北津留が脚力の違いを見せつけました。猪俣の先行は、ある程度想定通り。インに粘る素振りを見せつつ、すんなり4番手を確保してからの捲り返しは痛烈でした。竹田もブロックに行きましたが、空振りに終わるほどスピードに違いがありました。初日特選のイン粘り、この準決の捲り、いずれも近歴好調の北津留を象徴する動きです。桧舞台に戻りつつある北津留から、目が離せなくなりました。
11Rは、勝った松谷の動きそのものは決して悪くありませんが、レースの組み立てとしては?マークを付けざるを得ないように感じました。藤井の当日欠場によって、レースの構図は2分戦に。本命視され負けられないレースで、杉森をスンナリ出させると小林の番手捲りなどで厳しくなるのは理解できます。小林のヨコの捌きが心もとないのを衝いて行ったのも、戦術としてはアリだったでしょう。しかしあのイン粘り、私は首をひねります。粘ったタイミングが、赤板過ぎの1センターで早すぎるのではないかと。下げても6番手で、松谷のダッシュなら捕まえられたのではないでしょうか。決勝ならともかく、準決勝であのようなレースをしているなら、厳しい言い方を承知で言わせてもらうなら、自力型という看板を早々に降ろすべきではと思いました。勝てば良いのは確かですが、勝ち方を求められるのも競輪の世界。シリーズリーダー格、参加メンバー中唯一の110点台選手の取るべき作戦ではありません。予想は当たりましたが、何か釈然としない感じだけが残ったレースでした。

さて今週の番組は、高松宮記念杯競輪・最終日11R「決勝戦」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。なお当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。

さらに今週、当ブログでは、お隣り岸和田競輪場で行われる、この「第66回高松宮記念杯競輪(GT)」の応援ブログとして、前検日の今日17日(水)夜から、連日、各日のメインレース(初日特選・2日目龍虎賞・3日目準決・最終日ガールズコレクション&決勝の計8レース)のヘボヘボ予想を掲載します。昨年末「競輪グランプリ」の興奮と感動がGTとして再び…。お隣り岸和田のGTを、和歌山から、そして全国から盛り上げて下さい。時間は遅くなるかもしれませんが、毎日更新しますので、よろしければどうぞご覧下さい。

また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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