2015年05月16日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、松阪記念(GV)の3日目10〜12R「S級準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲で九州2車が飛び出し、F小野俊之がSを決めてG吉本卓仁を正攻法に迎え入れる。序盤の位置取りは、九州2車−近畿・中部3車−山陽2車−南関2車の順。赤板HS(残り2周)を前に、B松谷秀幸が上昇して前団を抑えると、E山本直もこれを追走。吉本が車を下げて松谷が正攻法に入れ替わると、ジャン前BKから山本が松谷を抑えて先頭へ躍り出る。吉本は5番手、H川村晃司は車間の空いた7番手の隊列一本棒でジャンを迎えると、山本はさらにペースを上げ、最終HSから全力先行に入る。そして最終2角から3番手位置の松谷が捲り上げると、山本マークの@友定祐己のブロックをかいくぐり先頭へ。後続の吉本や川村も連れて捲り上げるも、いずれも最終3角で行き脚が鈍る。結局、松谷がマークのD渡邉晴智の追撃を振り切って1着になり、渡邉が2着に続く。3着には川村との伸び勝負を制した吉本が入る。

<結果・払戻金>
 2車単 B→D 1090円
 3連単 B→D→G 12080円

【11R】
号砲でD柏野智典が飛び出してSを決めるも、H山崎芳仁に正攻法を譲って中団5番手まで下がる。序盤の並びは、北日本2車−九州2車−単騎の柏野−関東3車−単騎の@松坂英司の順。赤板HS(残り2周)からE長島大介が上昇し、正攻法の山崎を抑えつつ先頭に躍り出る。ジャン前BKでA松岡貴久もこの動きに乗って行くと、山崎は8番手まで車を下げてジャンを迎える。流し気味だった長島が徐々にスピードを上げて行くと、松岡や山崎は車間が空いてしまう。そして後方の動きを待たずに、長島マークのB池田勇人が最終BKから番手捲りに打って出ると、そのままの勢いで後続を振り切って1着になる。2着にはライン3番手のG鈴木庸之が続き、鈴木後位の@松坂英司が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→G 1170円
 3連単 B→G→@ 7010円

【12R】
号砲で@笠松信幸・A白戸淳太郎・C片寄雄己が飛び出し、Sを決めた白戸が片寄を正攻法に収まる。序盤の位置取りは、南関2車−中部・近畿3車−北日本2車−西日本2車の順。赤板HS(残り2周)過ぎ1角からE一ノ瀬匠が上昇すると、F柴崎淳も併せて出て行こうとする。一ノ瀬は、突っ張り気味に踏み上げる片寄を叩いてジャンで先頭に立ち、そのまま先行態勢に。叩かれた片寄はそのまま3番手に収まり、出バナを抑えられた柴崎は中団5番手に下げて巻き返しのタイミングを探る。すると、ジャン過ぎ2センターでインをすくって中団取りに出たB佐藤友和が、柴崎マークの笠松に被せられると接触落車する(笠松は失格)。一ノ瀬マークのD渡部哲男が車間を切って後方の仕掛けを目でけん制すると、最終BKは一本棒のまま。そして最終3角から片寄が捲り追い込みに出るも、渡部のけん制もあって車が伸びない。結局、片寄のスパートを追って捲り追い込んだ柴崎が、渡部をゴール直前捉えて1着になる。2着には渡部が入り、3着には片寄マークからインを伸びた白戸が突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 F→D 1570円
 3連単 F→D→A 16240円

準決勝3箇レースは、いずれも本線ラインが苦戦を強いられる流れになり、中波乱という結果になったと言うべきでしょうか。
10Rは、山本の思い切った仕掛けで、川村が4着敗退。1着になった松谷が、勝利選手インタビューで「風が強かったんで、一旦前を切ろうと考えた」と話していたように、冷静な立ち回りが1着をもたらしました。最終BKからの伸び返しは素晴らしかったです。位置取りで脚を使わなかったのと、川村が最後方に置かれているのも味方しました。渡邉とのワンツーを決めたことで、さらに南関勢の信頼も厚くなったことでしょう。また9着に敗れはしましたが、山本の渾身の先行策も評価したいと思います。S級上位選手を相手に堂々としたレースぶりで好感が持てます。101期でデビュー3年目ですが、今後の成長が楽しみになってきました。
11Rは、関東ラインの結束力がGT覇者・山崎を倒しました。長島がジャンから思い切った先行策を見せ、池田が番手捲り。その捲りも、後方の仕掛けがないのを確認して「早すぎるのでは?」と思われるくらいのタイミング。しかしそのタイミングの早さが、山崎・松岡の反撃を許しませんでした。3番手回りの鈴木も連れ込んでのワンツーを決めた、見事な“教科書通り”の2段駆けです。しかも上がりタイムが11秒3で、スピードも合格点。「弾役」に使われることも多い池田ですが、こういったレースをしっかりモノにして、今後の活躍につなげてもらいたいと思います。
12Rは、柴崎の捲り追い込みのスピードがさすがでした。片寄がギリギリまで動かなかったことで焦ったかもしれませんが、車を外に持ち出してからの直線の伸びは素晴らしかったです。準地元(ホームは四日市)の記念で、しかも準決・最終レースで本命視され、プレッシャーも半端ではなかったでしょう。道中も後方で落車が起こるなど落ち着かない状況の連続でしたが、ラストは集中力で乗り切ったように見えました。FT戦上位級で終わるような力の選手ではないだけに、ここでの1着をきっかけにさらにステップアップして欲しいところです。

さて今週の番組は、明日の別府・全プロ記念11R「スーパープロピストレーサー賞」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。なお当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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