2015年05月02日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、第31回共同通信社杯(GU)の初日10〜12R「S級一次予選」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R】
号砲直後は、各車けん制状態。そこからF野田源一がゆっくりと誘導員を追いかけ、正攻法に収まる。序盤の位置取りは、野田−単騎のD郡司浩平−単騎のA天田裕輝−単騎のC山形一気−北日本3車−近畿2車の順。33バンクらしくレースの動きは早く、青板1センター(残り3周過ぎ)からG高久保雄介が踏み上げ、@佐藤友和を抑える。さらに高久保は2センターからスピードアップし、赤板HSで野田を叩いて先行勝負に出る。単騎の4車はそのまま下がって3〜6番手をキープし、佐藤は7番手で待機の隊列一本棒でジャンを迎える。そしてジャン過ぎ4角から、郡司が早目の捲り返しに出ると、高久保番手のB村上義弘のけん制をかいくぐって先頭へ躍り出る。さらに郡司の捲りを目標に、佐藤が捲り追い込みに行くも、これは村上が郡司追走へ切り替えながらブロックで対応。ところが、村上が空けたインを、天田が狙い澄ましたようにすくって行くと、村上の抵抗もむなしく天田が先頭へ躍り出て、そのまま天田が1着になる。2着には天田後位へ切り替えたH大槻寛徳が続き、郡司が3着に粘る。

<結果・払戻金>
 2車単 A→H 6830円
 3連単 A→H→D 66360円

【11R】
このレースも号砲でけん制状態に。そこから内枠3車が誘導員を追いかけ、@小埜正義が正攻法に付けると、C近藤隆司を迎え入れる。序盤の並びは、千葉2車−北日本3車−関東3車−単騎のG濱口高彰の順。このレースも動きは早く、青板HS(残り3周)でH飯野祐太が車間を切って仕掛けるタイミングを計ると、E小原唯志がBKから一気に踏み上げて先頭へ。濱口も関東4番手を追走すると、併せて出ようとした飯野は叩かれて5番手で、近藤は最後方8番手まで車を下げる。小原はそのままペースを上げ続け、赤板HS(残り2周)で完全に最終主導権を握って先行勝負に出る。隊列一本棒の最終HSから飯野が捲り返しに打って出るも、小原の番手で車間を切っていたA平原康多が軽くけん制を入れると、飯野は失速。しかしこれで前団の車間が詰まり、最終2角から後捲りに出た近藤が、3角で前団を飲み込んで先頭へ躍り出るとそのまま1着になる。切り替え追走した平原が2着、千切れながらも近藤を追いかけた小埜が3着をそれぞれ確保しました。

<結果・払戻金>
 2車単 C→A 1840円
 3連単 C→A→@ 7070円

【12R】
このレースも号砲で内枠3車が様子見しながら誘導員を追いかけ、@武田豊樹が正攻法に収まる。序盤の位置取りは、関東2車−単騎のG近藤龍徳−近畿3車−九州3車の順。青板BK(残り2周半手前)を迎え、E小岩哲也が前団を叩こうと踏み上げるも、これに併せるべくC山田久徳も上昇して、前団は3列並走になる。赤板HS(残り2周)を前に武田は車を下げ、小岩と山田の先行争いになるも、小岩が山田を叩いて先頭に躍り出る。しかしこの際に、小岩番手のB北津留翼、山田番手のH藤木裕がそれぞれ連結を外してしまい、小岩の後位に山田がはまり、山田の後ろには北津留が割り込む。この前団のもつれは、ジャン前BKで北津留がインをすくって小岩に追いつき、山田が4番手まで下げて藤木との連携を回復したことで、ひとまず落ち着く。そして最終HSから北津留が番手捲りに打って出ると、最終BKから山田がこれを追いかける形で後捲りに行く。それを見て武田もさらに外々踏んで行くも、伸びを欠き前団に迫れない。結局、山田マークからゴール寸前捉えた藤木が1着になり、山田が2着、北津留との写真判定を制したライン3番手のA南修二が3着に続き、近畿ラインが上位を独占する

<結果・払戻金>
 2車単 H→C 8260円
 3連単 H→C→A 27640円

共同通信社杯・初日は大波乱の連続でしたが、予想の対象とした3つのレースは、いずれも一筋縄ではいきませんでした。
まずは10Rですが、1着になった天田は、単騎での立ち回りのメリットを十二分に生かしました。村上が佐藤を止めに行こうと外へふくらむのを見越した、見事なイン突っ込みです。村上が戻ってきた時には、むしろ受け止めて捌き返すというような勢いで、天田の上手さが光ったレースでした。それ以上に目を見張ったのは、郡司の単独カマシです。思い切った仕掛けで村上のブロックをかいくぐり、後方を千切って行く強いレースぶり。いつも私がこのブログで申し上げている「ここ一番では、腹を括った者が一番強い」ということを、体現していました。今後のさらなるステップアップが期待できそうです。
11Rは、近藤の力強い走りに釘付けでした。小原の先行で平原が絶対有利の流れになりましたが、前団の車間が詰まったことも幸いしました。まさに「まとめて面倒見た」素晴らしいレースで、好調・成長両面をうかがわせました。ただその一方で、平原は惜しい星を落としました。前検日に首の不調を訴えていたようですが、小原が「弾役」としてあれだけ行ってくれたのに、応えられなかったのは本人にとっても辛いところ。共同杯以降も連戦予定で、しかも準決で落車してフレームがパーに。体調面・セッティング面にやや心配な点が残ってしまいました。
12Rは、九州と近畿が道中入り乱れる混戦となりましたが、山田の捲りを落ち着いて追走した藤木に軍配が上がりました。もつれた赤板HSで藤木は連結をはずしてしまい、一瞬どうなるかと思われましたが、ラストの伸びはさすがでした。本人もレース後「踏み出しで離れてしまった」と反省。マーク戦の機会がまだまだ少ないこともあって、これからが更なる勉強の連続でしょう。しかし武田らを下したことは、きっと今後の自信につながるはずです。一方の武田は、実質「策なし」の敗退に「?」マークを付けざるを得ません。前団がもつれて最終HS前で並びが一旦落ち着いた、そのタイミングで仕掛ける動きがあっても良かったのではと思います。共同杯は若手選手がトップクラスに挑む構図のトーナメントですから、他派の厳しいマークに遭い、さらに車券の中心に推されても仕方のないところ。それだけに「策なし」で終わったことは、武田ファンにとって非常に残念だったことでしょう。2日目以降の負け戦を走ったこともある意味大事ですが、やはり上位格のレースを走ってこその「GPチャンピオン・武田」です。これを良いクスリにして、今後の巻き返しに期待したいと思います。

さて今週の番組は、和歌山競輪場で、来週5/4(祝・月)〜5(祝・火)に行われます「ゴールデンウィークわかちゃんまつり」のイベントインフォメーションをお送りします。なお、明日の平塚記念10〜12R「S級初日特選」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、夜9時頃を予定しております。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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