2015年04月25日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、川崎記念(GV)の最終日11R「S級決勝」のヘボヘボ予想でした。

レースは、号砲で内枠3車が出て行き、@平原康多が正攻法に収まり、さらにE金子幸央を迎え入れる。序盤の並びは、関東3車−単騎のC桐山敬太郎−中部3車−単騎のF脇本雄太−マークのB中川誠一郎の順。レースの動きは予想以上に早く、青板HS(残り3周)から脇本が上昇して、正攻法の金子を抑える。金子は車を下げ、脇本が正攻法に入れ替わると、今度は赤板HS(残り2周)手前から、A深谷知広が上昇。深谷が中団を求めて金子と激しくつば競り合いを繰り広げると、これを見た桐山が追い上げて3番手位置を確保。このタイミングで脇本が誘導を交わし、先行勝負に打って出る。中団4番手で金子と深谷による位置取りが続くも、外並走の深谷が最終HSから早目の捲り返しに行くと、最終2角で脇本を捉えて先頭に躍り出る。すると、最終BKから平原が金子を見切って捲りを仕掛けるも、3角過ぎで脇本番手のD浅井康太のけん制を喰らい、前に出られない。その浅井のけん制で空いたインを桐山がすくって行くも、戻ってきた浅井ともつれて落車。そのアクシデントを横目に、最終2センターから桐山後位へ切り替え突っ込んだH諸橋愛が、直線鋭く伸びてVゴールを駆け抜ける。2着には深谷が粘り、3着には諸橋後位へ切り替え気味に続いたG志智俊夫が飛び込んで、大波乱の決着となりました。

<結果・払戻金>
 2車単 H→A 17770円
 3連単 H→A→G 419690円

30mラインを切った所で桐山が落車するアクシデントがありましたが、思い切ってインを突っ込んだ諸橋が2004年の青森以来となる久々のGV優勝を決めました。関東ラインにとっては、金子が思うように動けず、平原も外々を回らされる苦しい展開。しかし諸橋が突っ込んで行ったのは、平原の勢いが止まるか否かという絶妙なタイミング。準決でも見せた見事なイン突きが、決勝でも功を奏しました。元々強気な攻めを見せる諸橋ですが、何度も落車に見舞われたりするなど、安定感と紙一重のレースが多いのが玉にキズという印象があります。しかし今年は、全日本選抜で準決、ダービーで二予にそれぞれ進出するなど、GT戦線でも好結果が続いています。次回はGU「共同通信社杯」、さらには好相性のGT「高松宮記念杯競輪」が控えているだけに、この調子を維持してビッグレースのファイナルへ突き進んで行ってもらいたいところです。
深谷は、2着に敗れはしましたが、このシリーズはやっと戻ってきたという感じがしました。脇本の抵抗を受け、捲り返しのダッシュも今一つのようにも見えましたが、脇本をねじ伏せてからの粘りはさすがでした。今年これまでなら、たたき返したか否かのところで失速してしまったでしょうが、このファイナルは捲りきってからスピードをキープできたところに、完全復活の足音が聞こえてきたように見えました。ファンにとって深谷は、「SS班である」のは当然で、パワーとスピードを兼ね備えた「自力型のトップ」として「勝ち続ける」ことに、存在感を見出していることでしょう。この日のレースで優勝を飾っていれば、まさに完全復活と言ってもよかったのでしょうが、それは「共同通信社杯」「高松宮記念杯競輪」に、敢えて取って置いているのでしょうか。共同杯での走りを注目したいと思います。

さて今週の番組は、明日開幕する共同通信社杯の中で、注目選手とその選手が出場するレースの見どころをご紹介します。なお初日は全レースが一次予選のため、ブログヘボヘボ予想は、終盤の10〜12Rの3箇レース予想とさせて頂きます、アップは夜9時頃を予定しています。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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