2015年03月28日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、第68回日本選手権競輪(GT)の最終日11R「決勝戦」のヘボヘボ予想でした。

レースは、号砲で@武田豊樹・A金子貴志・H平原康多が飛び出し、金子がSを決めて、D浅井康太を正攻法に迎え入れる。序盤の並びは、中部2車−関東3車−北日本2車−西日本2車の順。青板2センター(残り2周半過ぎ)からG原田研太朗が上昇して行こうとすると、これを阻むかのように武田が踏み上げ、早くも誘導を切って先頭へ。しかし原田は構わずさらにスピードアップして、ジャン前2角で武田を叩いて先行勝負に打って出る。叩かれた武田は3番手に下げ、最終HSは隊列一本棒で通過。そして最終1センターから武田が捲り発進するも、原田マークのF井上昌己も番手捲りで併せようとする。前団がもつれる中、最終BKから新田・浅井も捲り返しに出てV争いに参戦する。武田は井上の番手捲りをしのぐも、後方の動きを見たマークの平原が早めの差し交わしに出る。ゴール線上は平原と、捲り追い込んだ新田・浅井との3車が横一線となったが、微差抜け出た新田が嬉しい4日以上のシリーズGT初優勝を飾る。2着には平原、さらにタイヤ差の3着は浅井となりました。

<結果・払戻金>
 2車単 B→H 1220円
 3連単 B→H→D 4600円

上位3車が5センチ以内に横一線という、まさに日本一を決めるダービー決勝にふさわしい迫力十分のレースでした。武田マークから抜け出しを図った平原にとっては万全の体勢での直線進入でしたが、最終BKから自分のタイミングで発進した新田が、持ち前のダッシュ力・スピードで頂点を極めました。日本代表として世界を転戦しながらのGT制覇で、新田にとっては大きな意味のあるシリーズGT初優勝でしょう。昨春、自粛欠場直前の「共同通信社杯」を制した際、インタビューで「もっともっと強くなって帰ってきます」と誓った新田ですが、まさに一回り大きくなって檜舞台に帰ってきました。GPでの活躍も今から楽しみですが、今後のGT戦線で、山崎とともに北日本勢を盛り上げて行くのを期待したいと思います。
2着の平原にとっては、悔やんでも悔やみきれない2センチ差での敗戦です。武田が3番手を確保し、脚を貯めて捲り追い込みに出たところまでは想定の範囲内だったでしょう。井上の併せる動きも予想していたでしょう。しかし惜しむらくは、後続の動きをけん制する流れにならなかったことでしょうか。軽くでも持って行くことができていれば、新田・平原のスピードをわずかでも殺すことができていたかもしれません。武田の捲り追い込み策が、微妙に展開のアヤになったかもしれません。しかしレース後のコメントで「完全に伸び負け」と冷静に振り返っていたところに、むしろ平原自身の悔しさが現れていたように感じました。
3着の浅井も「自信があったから」と、後方からの仕掛けを選択した理由を挙げていました。最終BK8番手でしたが、個人上がりが11秒4と、伸びは新田を上回っていました。仕掛けるタイミングがもう少し早ければ…とは思いますが、ワンチャンスにかける浅井のレーススタイルが凝縮されていたような走りでした。今回がGT・GUファイナル7連続進出だった浅井ですが、今後のさらなる活躍にも大いに期待がかかるところです。

さて今週の番組は、明日の福井FT「西日本カップ 越前春の海賞」初日・11R「S級初日特選」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。なお、当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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