2014年11月29日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、第56回競輪祭(GT)の3日目・10〜12R「準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R S級準決勝】
号砲で@岩津裕介がSを決め、正攻法に近畿2車を迎え入れる。序盤の位置取りは、近畿2車−マークの瀬戸内2車−関東3車−北日本2車の順。レースは早くも青板HS(残り3周)から動き、B渡邉一成が踏み上げ、中団のA平原康多を抑える。これを嫌った平原は内々もぐりこみ、近畿3番手位置の岩津に競りかける形になる。正攻法から突っ張ったH脇本雄太がペースアップを図るところ、ジャン前BKから渡邉が一気に踏み上げ、ジャン過ぎ2センターで脇本を叩き切って先頭に躍り出る。そして近畿3番手争いは平原に軍配が上がり、岩津は平原後位のD後閑信一にも捌かれ、失速、後退する。そして渡邉マークのG佐藤友和が車間を切って後続の動きをけん制すると、脇本は出て行けず万事休す。結局、最終BKから番手捲りを打った佐藤が、そのまま押し切って1着になる。2着には、脇本を最終3角で見切って、中割り捲り気味に突っ込んだC稲垣裕之が突っ込み、稲垣後位から伸びた平原が3着を確保しました。

<結果・払戻金>
 2車単 G→C 6460円
 3連単 G→C→A 38080円

【11R S級準決勝】
号砲で若干けん制が入るも、@金子貴志とH山内卓也が飛び出し、山内がSを決める。周回中の位置取りは、中部3車−九州2車−福島2車−近畿2車の順。このレースも動きが早く、青板3角(残り2周半)でG松岡健介が上昇して正攻法のF浅井康太を抑えると、これをE小松崎大地が追走する。抑えられるのを嫌った浅井が車を下げ、正攻法に松岡が入れ替わると、今度は小松崎が松岡を叩いて先行勝負に出る。下げた浅井は、小松崎番手のB山崎芳仁のインで粘る素振りを見せるも、車を下げて3番手位置を確保する。浅井の動きで、松岡は6番手まで下げさせられる。小松崎の先行で、最終HSは隊列一本棒で通過。最終2角から浅井が捲り上げて行くと、これを併せるかのように山崎も番手捲りに出て、浅井は山崎後位に切り替える。結局、山崎が押し切って1着になり、浅井が2着に続く。そして浅井マークの金子が、最終2センターから早目に踏み込み、インを突っ込んだA大塚健一郎を1/2輪しのいで3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 B→F 2350円
 3連単 B→F→@ 5340円

【12R S級準決勝】
号砲で@武田豊樹とH村上義弘が飛び出し、村上がSを決めて正攻法にB川村晃司を迎え入れる。周回中の位置取りは、京都2車−関東3車−九州2車−千葉2車の順。やはりこのレースも隊列が崩れるのは早く、青板BK(残り2周半やや手前)からC石井秀治が踏み上げ、これにA荒井崇博も追走していく。正攻法の川村は車を下げ、赤板HS(残り2周)で正攻法に石井が収まると、この辺りから武田も踏み上げ、先にイン切りを見せた荒井をジャンで叩いて先行勝負に出る。川村も最終2角から捲り返しを狙うも、武田のカカリも良く、差は詰まらない。そして、武田マークのD神山雄一郎が差し交わしを狙ったところへ、ライン3番手のF木暮安由が鋭く伸びて1着になる。2着には神山、3着には武田が粘って、ライン上位独占となる。

<結果・払戻金>
 2車単 F→D 7610円
 3連単 F→D→@ 15650円

GTの準決勝にふさわしい激しいレースの連続で、見ごたえ十分でした。
10Rは、渡邉の奇襲策を活かした佐藤が見事な1着を決めました。脇本も完全に不意打ちを喰らったような感じでしたし、北日本勢の作戦勝ちでした。脇本先行と読んで3番手の岩津をつぶしに行った平原は、イン詰まりになりかけて危うくなりましたが、機敏な立ち回りで優参を確保したのはさすがでした。この3着が、翌日の優勝につながった訳ですから、まさに“薄氷を踏む思い”でつかんだ3着でした。
11Rも北勢の主導権で、山崎が冷静に番手捲りを打って久々のGT優参を決めました。大ギヤ時代の幕を開けた山崎が、大ギヤ最後のGT決勝に乗ったことは、何がしかの因縁めいたものがあるように感じました。3着の金子は、最終2センターからの早目の踏み込みで優参を確保。一瞬でもスパートが遅れれば、大塚に3着の座を奪われるところでした。結局GP出場は叶わず、SS班からの陥落が決まりましたが、まさに「やれるだけの精一杯のことをやる」お手本のようなレースぶりでした。
12Rは、武田のハラの括り方がさすがでした。GT準決勝の戦い方を熟知しているからこその先行策。木暮・神山に交わされはしましたが、3着を確保。後続の他派が中団でつぶし合いをしていただけに、武田の思い切りの良さがさらに目立っていました。そして神山の走りもさすがでした。後方から仕掛けられても対応できるように、これ以上ないくらい車間を切っていました。木暮に「交わしの交わし」を喰らいはしましたが、余裕の差し交わしでした。悲願のGP制覇を予感させるような熟練の技だったように感じました。

さて今週の番組は、明日の岸和田記念2日目・12R優秀競走「eスマート賞」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。なお、当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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