2014年09月24日

バンクの涼風が熱風に変わった! 「ガールズケイリン」和歌山開催リポート(その@)

和歌山競輪場では、9/19(金)〜21(日)の3日間、「ガールズケイリン(FU)」が開催されました。通算4回目となる和歌山でのガールズケイリン開催。今回から「バンクの涼風が熱風に変わった!」と題して、ガールズ和歌山開催の様子を3回シリーズでご紹介します。


○前検日 9/18(木)

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉を待たずに、今年の秋の到来は例年より10日ばかり早いような気候。前検日の検車場内は、少しエアコンが効きすぎているような感じでした。しかし、集合したガールズ選手に話を伺っているうちに、若い女性と普段話をする機会がない私自身が興奮しているのか、額にジンワリ汗をかいていました。取りあえず、手当たり次第に囲み取材の輪に加わります。

大和久保美選手

「和歌山は初めて」 大和久保美選手(福岡・102期)

福岡の大和久保美選手です。和歌山は初めてですが、前回・四日市ナイターの最終日一般戦で1着。「最終BKを取って、1着を取れました。調子はまずまずです」とのコメント。同じ久留米バンク所属に小林優香選手がいることも、刺激になっているようです。


山原さくら選手

優勝候補の一角 山原さくら選手(高知・104期)

今節2枚看板の一人、山原さくら選手です。師匠はお父さんの山原利秀選手(63期)と、まさに“親子鷹”。前回・四日市ナイターで完全優勝し、「勝てる時の感覚が戻って来ました」と好調宣言です。


小川美咲選手

キュートなスピードスター 小川美咲選手(静岡・106期)

前回は、前橋のガールズケイリンコレクションに出場の小川美咲選手。勝負所まで前団に喰らい付く健闘を見せましたが、惜しくも5着。「オールスターに選ばれたけど、みんな強い選手で、不安でしかなかった」と振り返ってくれました。「昨夜は焼き肉を食べたんで、ちょっとはパワーアップできたかな?」と、キュートにはにかんでいました。


高橋梨香選手

「自分でレースを動かすのがスタイル」 高橋梨香選手(埼玉・106期)

「前回は最終BK取って、自分のレースができた」と、前回・四日市ナイター決勝(5着)を振り返るのは高橋梨香選手。「自分で動いて、レースを動かすのが私のスタイルで、それを意識した練習を普段からしています」とのこと。


荒牧聖未選手

和歌山は2度目の参加 荒牧聖未選手(栃木・102期)

去年6月のガールズ・和歌山初開催以来の登場(決勝4着)となる、荒牧聖未選手。近歴は自力戦に戻している感じですが、「力を出し切った時は、結果も良いです」と手ごたえをつかんでいる様子。


山路藍選手

「優参はたまたまです」と謙遜 山路藍選手(京都・106期)

今年7月の前回・和歌山ガールズの際、「わかちゃんファンCLUB」のイベントゲストでご一緒させて頂いた山路藍選手です。「早いうちに初勝利したい」と話していましたが、6場所前の青森・最終日一般戦で初勝利。しかも4場所連続の優参と絶好調ですが、「いやぁ、たまたまですよ…」とご謙遜。でも、思い切りの良い先行戦も見せるだけに、今節のダークホースとして密かに期待しています。


石井寛子選手

「前橋GKCは悔しかった」 石井寛子選手(東京・104期)

ガールズ2期生bPで、今節の2枚看板のもう一人、石井寛子選手です。前橋のガールズケイリンコレクションは、悔しい2着に終わりました。「小林(優香)さんが強かっただけ。でも勝ちたかった」と悔しさ一杯の様子。小柄なだけに「風が強いのは苦手です」と、和歌山バンクの風の強さを気にしていました。ガールズGP出場権の賞金ランキングは、ほぼ当確圏内ですが、「何があるか分からないし、3連勝目指して頑張ります」と話してくれました。


小林莉子選手

「ちょっとでも賞金を上積みしたい」 小林莉子選手(東京・102期)

一方、GP出場権争いのボーダーライン上にいるのが小林莉子選手。今年3月の和歌山ガールズで完全優勝しました。「賞金ランク8位なんですが、1万円でも上積みしたいです」と笑顔を見せるも、必死さが伝わってきます。「前回のここは完全優勝なんですから、バンク相性は良いということでしょう。何とかそれを活かしたいですけど、みんな強いからなぁ…」とちょっぴり弱気なコメントも。


松尾智佳選手

「調子は悪くないですよ」 松尾智佳選手(愛媛・102期)

ガールズ・和歌山初開催の時は、決勝(6着)にコマを進めた松尾智佳選手。戦歴はまずまずで、2〜3着が多い堅実な走りが持ち味です。前回・平塚ナイターは最終日一般戦で、藤原亜衣里選手の2着に入っています。「調子は悪くないですよ」と話してくれました。


到着が遅くなったことで、話ができなかったり、写真が撮れなかったりした選手がいて、前検日取材としては甚だ不十分なんですが、時間の都合もあって取材はこれにて打ち止め。翌日からの熱戦に期待して、検車場を後にしました。


(そのAに続く)
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