2014年09月20日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、「オールスター競輪(GT)」の4日目9R「ガールズケイリンコレクション 前橋ステージ」と、10〜12R「準決勝」の欲張り4箇レースヘボヘボ予想でした。

【9R「ガールズケイリンコレクション」】
号砲で@石井貴子・E小川美咲が飛び出し、枠順を活かして石井貴がSを決める。周回中の隊列は、石井貴−A石井寛子−小川−B加瀬加奈子−C田中麻衣美−D小林優香−F中村由香里の順。赤板HSからの動きはなく、ジャンを合図に加瀬が出て行こうとすると、これに呼応して小林も出て行こうとする。しかし、小林後位の中村がハウス(車輪が接触)して落車すると、小林は行き脚をなくし、いったん元の6番手に車を下げる。加瀬も出て行くのを躊躇すると、正攻法の石井貴が果敢に先行勝負に打って出る。最終HSで加瀬が再度捲り返しを仕掛けると、これを目標に小林も捲り上げて行く。そして最終3角で、石井寛も番手から併せて出て行くと、最終2センターは4車が並走する大接戦となる。結局、大外を我慢しながら踏んで、直線伸びた小林が松戸ガールズフェスティバルに続いて、ガールズビッグ連覇を果たす。2着には石井寛が突っ込み、石井貴が3着に逃げ粘る。

<結果・払戻金>
 2車単 D→A 480円
 3連単 D→A→@ 1200円

【10R「S級準決勝」】
号砲でG天田裕輝が飛び出し、Sを決めて正攻法に収まる。周回中の位置取りは、関東2車−九州2車−北日本2車−京都2車−単騎のE三宅伸の順。青板HS(残り3周)過ぎからC川村晃司が上昇するも、これを抑えるかのようにB新田祐大も踏み上げ、新田がハナを切って行く。しかし赤板HSから川村が再度踏み上げ叩いて行くと、新田は京都ラインを送り出して4番手に収まる。川村はジャン前BKからペースアップして行くと、最後方からD中川誠一郎がカマシ先行するべく、一気に踏み込んで行く。しかし川村との脚色が合ってしまい、中川は川村番手・F村上義弘のけん制を受けて失速・後退する。その動きに併せるべく、新田が最終HSから捲り返しに出るも、村上のけん制のあおりを受けて、なかなか前に車が出て行かない。するとこの混戦を衝いて、天田が渾身の力で捲りを放つと、直線で新田を捉える。結局、天田がゴール寸前で差し切って1着となり、自身初のGT優参を決める。2着には新田が粘り、3着には最終BKでマークを外しながらも諦めずに追走した@神山雄一郎が飛び込む。

<結果・払戻金>
 2車単 G→B 11590円
 3連単 G→B→@ 63420円

【11R「S級準決勝」】
号砲でF浅井康太が飛び出してSを決める。序盤の並びは、中部3車−西日本2車−南関2車−単騎のC小林大介−同じく単騎のG飯野祐太の順。青板BK(残り2周半手前)から、A石井秀治が踏み上げてイン切り気味にハナに立つと、小林・飯野も追走する。赤板HS(残り2周)で、今度はB井上昌己が石井を叩いて先頭に躍り出ると、浅井が徐々にペースアップし、ジャンで井上を叩いて先行勝負に打って出る。最終HSを隊列一本棒で通過すると、最終1角から石井が6番手から捲り発進。浅井番手の@金子貴志が、車間を空けて後続をけん制すると、石井は3番手位置のD志智俊夫にブロックを喰らって脚色が一杯になる。結局、金子がゴール寸前、浅井を交わしてワンツーを決める。3着には、最終3角からインをすくって伸びた井上が突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 @→F 370円
 3連単 @→F→B 1610円

【12R「S級準決勝」】
号砲でE松岡貴久・F武田豊樹の5枠両者が飛び出し、松岡が正攻法に収まる。周回中の位置取りは、九州2車−関東2車−近畿3車−瀬戸内2車の順。青板2角(残り2周半手前)からH原田研太朗が上昇し、G藤木裕を抑える。しかし赤板HS(残り2周)から、突っ張る構えを見せた松岡を、藤木が叩いて先行態勢に入る。松岡はスンナリ下げて4番手を確保し、主導権取りに失敗した原田は、マークの@岩津裕介に切り替えられ、しんがりまで下がってしまう。最終HSから武田が捲り返しに出ると、これを察知した藤木マークのD稲垣裕之が、番手捲りで対応。しかし武田は稲垣を最終3角で捉えて先頭へ。結局、武田がそのままの勢いで1着となり、マークのA平原康多が2着に続いてラインでのワンツーを決める。3着には、切り替え追走した岩津が流れ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 F→A 350円
 3連単 F→A→@ 1560円

ガールズケイリンコレクションは、4車並走という迫力あるレースを見せてくれましたが、パワーと勢いに勝る小林がガールズビッグ連覇の栄冠に輝きました。中村とハウスして先行をあきらめたものの、持ち前のスピードを遺憾なく発揮しました。ガールズGPも、上位陣はほぼ今回と同じメンバーだけに、12/28岸和田での再現に期待が膨らみます。
一方、男子戦の準決勝は、ライン同士の出入りの激しいレースばかりで、GTレースの準決にふさわしいものでした。
10Rは、天田の思い切りの良い捲りが決まりました。中川や新田の攻めを村上がブロックしようとして、混戦になるところを、一気に捲っていきました。新田もよく立て直しましたが、勢いは天田が上でした。地元で、GT初優出を決めましたが、近歴絶好調の天田だからこその見事な立ち回りでした。そして3着に突っ込んだ神山もさすがです。勝負所で天田との連結が切れましたが、よく追いかけて3着に入線。レース後「この大会は相性がいいですね」とコメントしていましたが、46歳という年齢にも負けない闘争心が、そうさせているのかと思います。
11Rは、中部勢の総合力が際立っていました。浅井のタイミング良く飛び出した先行に、金子の車間を切ったけん制。3番手の志智も、優参は果たせなかったものの、良いブロックで前の2車をアシストしました。井上も石井も捲り志向だけに、浅井の先行勝負という“ハラの括り方”が、他派を上回っており、結果にそのまま現れたと言っても良いでしょう。ただ3着に入った井上も、石井の捲り不発&志智の外線外しがあったことで、イン詰まりにならずに突っ込めましたが、石井よりも先に(または併せるように)捲ることで、もう少し楽なレース運びができていたかもしれません。やや消極的だったように感じました。
12Rは、武田の底力を見せつけたレースでした。近畿の二段駆けがみえみえの展開にも、慌てず騒がず6番手から前団を捲り去りました。番手マークの平原もお手上げで、最後は交わしに行くのを止めていたようにも見えました。「SSイレブン問題で迷惑をかけたファンの前で、強いレースを見せる」という武田の気持ちが現れていた、内容十分のものでした。それに流れ込みでしたが、3着に入った岩津もしぶといところを見せました。原田が行けないと見るや、最終HSで関東ライン後位に切り替えるというシビアなレースぶり。ライン戦を重視するなら、ギリギリまで切り替えないところでしょうが、3着以内が勝ち上がり条件の準決勝なら、致し方のないところでしょう。それだけ、GTの上位レースが厳しいことを、原田も再認識したことでしょう。

さて今週の番組は、明日の和歌山ガールズFU・11R「ガールズ決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。9R「ガールズ一般」、12R「A級決勝」、さらに併売の岐阜記念12R・S級優秀「かがり火賞」の予想と合わせて、ブログへのアップは夜9時頃を予定しています。また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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