2014年09月06日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、富山記念(GV)の最終日11R「S級決勝」のヘボヘボ予想でした。

レースは、号砲で内枠3車とH浅井康太が飛び出し、Sを決めた@金子貴志が浅井を迎え入れる。正攻法からの並びは、中部3車−京都2車−単騎のG松川高大−北日本2車−九州別線単騎のF野田源一の順。青板HS(残り3周)を迎えると、B新田祐大が踏み上げ、早くも一列棒状が崩れる。新田は青板3角(残り2周半)で正攻法に入れ替わるも、これを追いかけたC川村晃司が上昇し、新田を抑えてハナに立つ。しかしすかさず浅井が叩き返して先頭へ躍り出ると、そのままスパートし先行勝負に打って出る。切り替えた松川が4番手に続き、叩かれた川村は車間の空いた5番手、下げた新田は7番手になる。浅井の先行はカカリが良く、新田は最終HS手前から早目の捲り返しに出るも、新田マークのD菊地圭尚は離れてしまう。この新田の巻き返しに併せて金子が番手捲りを放つと、新田や新田を追いかけて後捲りに出たA村上義弘を封じて、GV通算7度目のVゴールを駆け抜ける。2着には村上が続き、3着には村上を追いかけた野田が大外突っ込む。

<結果・払戻金>
 2車単 @→A 4330円
 3連単 @→A→F 29200円

金子が冷静なレース運びと、浅井のアシストもあって、見事なVを決めました。浅井が赤板HSからの2周駆け。これをピッタリ追走して、あとは新田の捲りに併せるだけという至ってシンプルな作戦でしたが、持ち前のダッシュ力で後続を寄せ付けませんでした。今回のレースで、新田や川村といった強力自力型と、番手マークで対戦した際の勝ち方を会得することができたかと思います。先行したのが浅井でしたが、これが深谷なら、出るタイミングはもう少し早めになるかもしれません。GT戦線、特に次走の前橋オールスターでありえるレース展開の、良いシミュレーションになったでしょうし、単なるGV優勝以上に価値のある1勝かもしれません。
2着の村上、4着の新田は、それなりに追い込んではいましたが、届きませんでした。特に村上は、下げた川村の5番手位置がかなり離されていただけに、追い上げるにも一苦労だったでしょうか。当然新田も、多少無理をしてでも早めの捲り返しでしたが、川村の車間が空いていた分だけ、踏み込む距離も長くなってしまいました。展開一つで、本線ラインが簡単に敗れ去ってしまうのが競輪ですが、浅井の奇襲策に遭ったことで、思いのほか厳しい戦いを強いられたように見えました。
そして9着にはなりましたが、浅井の先行策は大いに評価されるべきでしょう。前走の小田原GV決勝で何もできずに敗退した、そのリベンジ戦となったこのレースでしたが、ライン先頭としての役割をきっちり果たしたように思います。準決後のインタビューでも「中部から優勝を出せれば」と話していましたが、自らは犠牲先行となりましたが、金子のVで結果を出しました。こういったレースができるからこそ、浅井の評価は決して下がることはありません。むしろ良い感じで、次走の前橋ASに臨むことができるでしょうし、流れもさらに向いてくるでしょう。期待したいと思います。

さて今週の番組は、明日の松阪FT「西日本カップ」最終日・11R「S級決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。当ブログへのアップは夜8時半頃の予定です。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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