2014年07月26日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、「寛仁親王牌(GT)」の3日目10〜12R「準決勝」のトリプルヘボヘボ予想でした。

【10R 準決勝】
号砲直後のけん制状態から@金子貴志が誘導を追いかけ、H竹内雄作を迎え入れる。序盤の位置取りは、中部2車−南関単騎のA桐山敬太郎−マークのE齋藤努−九州2車−北日本2車−ライン3番手のC宗景祐樹の順。青板3角(残り2周半)からG小松崎大地が踏み上げ、正攻法の竹内を抑えようとするも、竹内も突っ張り雁行状態。竹内はジャン前BKで主導権を確保し、前に出られなかった小松崎は3番手に収まる。後方からの仕掛けがないまま最終HSを一列棒状で通過すると、最終1角から小松崎が再度捲りを仕掛ける。これには竹内マークの金子が番手捲りで対応し、小松崎が失速・後退。すると今度は、小松崎マークのD菊地圭尚が金子の内を突っ込んでイン捲りに打って出ると、これが成功して菊地が最終BKを先頭で通過。しかし前団のもつれを横目に、最終2角から仕掛けたB井上昌己が最終4角で前団を捉えて直線へ。結局、井上マークから直線シャープに伸びたF大塚健一郎が1着になり、井上が2着に残る。そして菊地が3着に粘る。

<結果・払戻金>
 2車単 F→B 1200円
 3連単 F→B→D 4150円

【11R 準決勝】
このレースも号砲直後、各車が様子見するも、B脇本雄太が内枠2車を抑えながら正攻法に収まる。周回中の位置取りは、近畿・中部3車−関東3車−単騎のA野田源一−北日本2車の順。レースの動きも早く、青板3角(残り2周半)からG高橋陽介が上昇して、赤板HSで脇本を叩いて一旦前に出る。これを見てD池田勇人が巻き返しに出ると、3番手に下がった脇本が併せるように叩き返しに行く。この時、池田と接触したE山口富生が落車。脇本はアクシデントを尻目に最終BKから先行態勢に入ると、池田は3番手に収まり、高橋は最後方7番手まで下がる。脇本のカカリは良く、最終BKまで一本棒の状態が続くも、最終2センターから池田・野田が踏み込んで来る。結局、脇本マークのH稲川翔のブロックをかいくぐった池田が1着になり、稲川が2着を確保する。そして直線で稲川と脇本の間を割ろうとした@後閑信一が、挟まれて脇本ともに落車。これを横目に大外伸びた野田が3着をもぎ取る。

<結果・払戻金>
 2車単 D→H 4200円
 3連単 D→H→A 28840円

【12R 準決勝】
号砲でD深谷知広が飛び出してSを決め、正攻法に収まる。周回中の位置取りは、中部3車−近畿単騎のE三谷竜生−マークの茨栃2車−九州3車の順。赤板HS(残り2周)手前から@中川誠一郎が上昇して深谷を抑えると、これを追走しつつ車間を空けていた三谷が、ジャンを合図に一気に先行勝負を仕掛ける。しかし中川も踏み込んで行くと、三谷マークのA神山拓弥は九州ライン3番手のF小野俊之をキメて(インに押し込んで)割り込みを図る。これに反応した小野は、神山後位のH飯島則之をどかそうと大きく外へ押し上げる(過剰な押し上げで失格)。裸先行(一人だけの先行)となった三谷は、中川マークのC合志正臣の外での並走まで。すると、小野と飯島のもつれで空いた最終1センター中団位置から深谷が捲り返しに出ると、最終3角で中川を捉えて先頭へ。さらに深谷マークのB浅井康太は千切れながらも深谷を追走。結局、後続を4車身千切った深谷が1着になり、逃げた中川が2着に粘り込む。そして合志のブロックをこらえた浅井が3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 D→@ 2560円
 3連単 D→@→B 7630円

さすがGT準決勝だけあって、仕掛けが早く、出入りも激しく、ハイスピードレースの連続で、見ごたえ十分でした。
10Rは、竹内の早仕掛けで金子に有利になったかと思いきや、菊地のまさかのイン捲り。これにも驚きましたが、井上の捲ったスピードが圧巻でした。これを交わした大塚もさすがです。各ラインがつぶし合いを繰り広げる中、ワンチャンスにかけた井上の冷静なレースの流れの読みが、決勝進出をもたらしたといっても過言ではないでしょう。菊地も、決死のイン捲りができたのは、持ち前のタテ脚を活かすことができたからでしょう。しかも最終HSで外に浮きかかっていた小松崎を、3番手に入れてやるチームプレーがあったからこそ、あのイン捲りにつながったのは本人もよく分かっているはずです。
11Rは、敢えて脇本に先行させ、ギリギリまで脚を貯めて突っ込んだ池田の作戦勝ちでした。踏み込んだのも2センターからで、番手の仕事をするべき稲川にとって、死角になりそうなポイントです。直線の伸びも素晴らしく、まさにGT優参級への成長を実感させたレースでした。後閑・脇本の落車は残念でしたが、後閑にとっては直線突っ込まなければならない急所。落車覚悟の飛び込みと考えれば仕方がないところです。しかし稲川がもう少し脇本との間(イン)を締めて行けば、脇本3着確保もあったでしょうから、ちょっと残念な結果になりました。
12Rは、中川のハラの括り方が一枚上手だったように感じました。三谷が先行勝負を挑もうと踏み上げても、中川も「お前がGT準決で先行するには、まだ早い!」と言わんばかりの突っ張り先行。こうなれば深谷の出番がやってきますし、もうひと工夫あれば波乱もあったでしょう。しかし中川の先行も、考えれば、決勝に残るための次善の策だったかもしれません。浅井が千切れ気味の追走だったことも幸いしての2着確保。9着敗退もあり得る先行策を思い切ってできた中川に、GT初優参への気合いを感じたレースでした。しかし深谷の強さ・スピードは、10秒7の上がりタイム以上のものを感じさせました。「さすが!」という以外の言葉が見当たりません。そしてこの勢いそのままに、翌日の決勝で深谷は2011年の前橋・高松宮記念杯以来のGT2勝目を飾ったのですが、特にこの準決勝と決勝の走りには凄みを感じました。「SSイレブン」問題で自粛欠場した18選手が戻ってくる8月以降に繰り広げられるであろう、SSイレブン組と深谷・浅井・金子の中部SS班トリオとの攻防が一層楽しみになってきました。

さて今週の番組は、明日の函館記念の2日目12R・優秀競走「巴賞」の見どころ&ヘボヘボ予想をお送りします。なお当ブログへのアップは、夜8時半頃を予定しています。。
また番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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