2014年07月12日

先週の答え合わせ(結果)

先週のブログヘボヘボ予想は、和歌山競輪ガールズFU・最終日の9R「ガールズ一般」、11R「ガールズ決勝」、12R「A級決勝」、さらに小松島記念(GV)の最終日11R「S級決勝」の欲張り4箇レースヘボヘボ予想でした。

【和歌山9R・ガールズ一般】
号砲でF藍野美穂が飛び出し、内枠選手を抑えてSを決める。周回中の隊列は、藍野−@田畑茉利名−A金田洋世−B青木美優−C倉野由紀−D矢野光世−E宮安利紗の順。赤板HSで矢野が上昇し、いったん青木を抑えるも、さらに上昇。ジャンを合図に矢野がさらに踏み込んで先行態勢に入ると、追走した宮安と、藍野を交わして追い上げた田畑が並走になる。この番手争いは、最終1センターで踏み勝った田畑に軍配が上がる。矢野が快調に逃げるも、3番手を確保し最終3角過ぎから追い込んだ金田が、ゴール前で矢野を捉えて1着になる。2着には矢野が粘り、金田を追走した青木が田畑をタイヤ差交わして3着を確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 A→D 860円
 3連単 A→D→B 4570円

【和歌山11R・ガールズ決勝】
D奈良岡彩子の当日欠場で6車立てとなった決勝戦。スタートが得意の@小坂知子が、予想通りSを決めて正攻法に収まる。周回中の位置取りは、小坂−A高木真備−C加瀬加奈子−B白井美早子−E中山麗敏−F中川諒子の順。前団の各車が後方の動きを見やってけん制する中、加瀬がジャン過ぎから踏み込むと、高木も併せて発進。この主導権争いは、最終HSで高木を叩き切った加瀬に軍配が上がる。しかし小坂が踏み遅れたため、高木が加瀬の番手にはまり、さらに白井が3番手外まで追い上げる。最終BKから高木が番手捲りを仕掛けるも、車が伸びず前に出られない。そのもつれを横目に、中川が最終BK最後方6番手から捲りを放つと、直線一気に突き抜けて、3月静岡以来となるVゴールを駆け抜ける。2着には内々すくって直線伸び返した白井が飛び込み、逃げ粘った加瀬が3着に残りました。

<結果・払戻金>
 2車単 F→B 3740円
 3連単 F→B→C 9440円

【和歌山12R・A級決勝】
号砲直後、若干のけん制からA松本卓也が誘導を追い、G日野博幸−C上田学を迎え入れる。序盤の並びは、四国3車−近畿3車−九州単騎のB松岡孝高−マークのH一丸安貴−ライン3番手のD仙石淳の順。赤板HS(残り2周)から松岡が踏み上げると、正攻法の日野はスンナリ車を下げ、前団が入れ替わる。そして松岡の動きを追走した@佐川翔吾が、ジャンで一気にスパートして先行勝負に出る。最終HSを迎え、日野が捲り返しを狙って追い上げると、佐川番手のE肥後尚己が千切れたのを見て、番手にはまり込む。日野がさらに踏み込むと、最終BKでは佐川との雁行状態のつば競り合いとなり、後方は大きく離される。結局、佐川をも3車身千切った日野が完全Vを決め、佐川は2着に粘る。そして注目が集まった3着争いは、近畿3番手を回ったF奥谷広巳が、第二先行状態となった肥後を交わして確保する。

<結果・払戻金>
 2車単 G→@ 640円
 3連単 G→@→F 5350円

【小松島11R・S級決勝】
号砲でB志智俊夫が飛び出しSを決め、正攻法にH中村一将を迎え入れる。周回中の位置取りは、近畿・中部3車−徳島2車−ライン3番手のD松岡貴久−宮城3車の順。青板3角(残り2周半)からC早坂秀悟が上昇すると、押さえられるのを嫌った@原田研太朗が車を下げ、中団と後方が入れ替わる。ジャン前2角から原田が踏み上げて行くと、早坂も併せて踏み上げ雁行状態に。ジャン過ぎ2センターで早坂が踏み勝って主導権を確保するも、原田マークのF阿竹智史が、早坂番手のA大槻寛徳をどかすべく追い上げマーク策に打って出る。この競り合いは大槻に軍配が上がるも、このもつれを見た中村が早目に捲り返す。マークの大槻が離れてしまい「裸先行」になった早坂を、中村が最終3角で捉えると、ライン3車で出切って直線へ。結局、中村を巧みにマークした志智が、ゴール寸前で中村を捉え、通算4回目となるGV優勝のVゴールを駆け抜ける。2着にはライン3番手で志智を追走したG有賀高士が突っ込み、中村が3着に粘る。

<結果・払戻金>
 2車単 B→G 7920円
 3連単 B→G→H 15700円

和歌山ガールズ決勝は、脚を貯めに貯めた中川が、見事な捲り追い込みでの優勝でした。前団がゴチャ付いたのも幸いしましたが、持ち前の一級品のスピードを遺憾なく披露しました。今回が通算9度目のV。もっと勝っていてもおかしくない力の持ち主で、今後の更なる活躍に期待したいですね。加瀬は、初日同様、高木との踏み合いを強いられ、末の粘りを欠いてしまいました。結果論ではありますが、ひと頃と比べると、やや末の粘りが足らないような気がします。そして白井は理想通りの展開で、加瀬を交わしはしましたが、大外から来られてしまうと仕方がないでしょうか。しかし「白井流」の追い込みを、このレースで見出したような感じにも見えました。悲願の初Vに向けてあと一歩まで来たでしょうか。
和歌山A級決勝は、予想通りの自力型2車のガチンコ対決で、見ごたえのあるレースでした。佐川の先行の動きも決して悪くなく、本来なら優勝していてもおかしくなかったのですが、日野も強かったです。最終HSからの仕掛けで、1周強を休むことなく踏み続けたわけですから、大したもの。早くS級での走りを見たいものです。
小松島記念決勝は、若手同士の先行バトルに決着が付いたのを見計らって、中村が冷静に捲り返しました。これは、まさに志智の「思うツボ」となる展開。最終2センターから早目の差し込みで中村を交わし、完勝といっても過言ではないでしょう。表彰式の優勝インタビューでも「中部の追い込み屋の先輩が次々引退されたんで、自分がもっと頑張らないと」と気持ちを引き締めていましたが、深谷・金子・浅井、さらに他の中部の若手先行選手の後ろを回るのは、並大抵の脚では務まらないことは本人もわかっているはず。なおさら、このチャンスをしっかりモノにして、中部の追い込み型の中心として、確固たる地位を築いていってもらいたいところです。志智選手の今後のジャンプアップに期待します。

さて今週の番組は「山本ディレクターの競輪トピックス」として、今年前半の競輪界についておしゃべりしたいと思います。なお今週は高校野球中継のため、いつもと放送時間が異なり、第3試合と第4試合の間(午後3時50分頃を想定)に放送する予定です。悪しからずご了承下さい。また、明日の福井記念・最終日11R「S級決勝」の見どころ&ヘボヘボ予想の当ブログへのアップは、夜8時半頃の予定です。
また、番組内容や予想・結果などについてのコメントがございましたら、どうぞ遠慮なく書き込んで下さい。心よりお待ち申し上げております。
posted by wbs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想の結果
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