2014年06月20日

【山本ディレクターの自腹出張日記】 宇都宮「高松宮記念杯競輪」(GT) 東口決勝進出! これは見に行かずにはいられない!(そのB)

わたくし山本が、直近に遠征した全国の競輪場を紹介する「山本ディレクターの自腹出張日記」。去る6月15日(日)に宇都宮競輪場で開催された「第65回高松宮記念杯競輪」最終日へ「自腹出張」した様子をご紹介する6回シリーズのリポート。今回はその3回目です。

取りガミながらも最初の車券購入レースを的中させた私。ところが次のレースは、すんでのところで7万5千円車券を取り逃がしてしまい、軍資金が一気に枯渇してしまいした。そこで一旦場外へ“資金補充の旅”に出るのですが、初めての訪問となる宇都宮競輪場。周辺の地理は全く分かりません。

そこで、取りあえず携帯電話サイトの地図でチェックしていたところ、大阪の某広告代理店のOさんとばったり遭遇です。Oさんは岸和田GPの出張プロモーションで来ているとのこと。「軍資金が早くもパンクやねん」と話をすると、「東門から下へ降りたら、コンビニあるらしいですよ」とのありがたい情報。早速、競輪場通りの方へ山を下りて行くと、確かにATM完備のコンビニがありました。

先客がいたため少し店内を巡って、時間をおいてから軍資金を補充。ホッと一息つきましたが、場内写真も撮っておきたいことから、道草を食うことなく競輪場へ戻りました。東入場門前の広場には、色とりどりのテントが並べられ、宇都宮餃子の販売やメダリストプランニングの競輪グッズ販売、重勝式車券「Kドリームス」のPR、選手会栃木支部のサイクルチャレンジなど、様々なイベントが展開されていました。

東入場門前の広場では色とりどりのテントブースが

東入場門前の広場では色とりどりのテントブースが


普段は前売り車券購入者用の短時間駐車場として使われている一段下のスペースでは、イベントステージが設けられ、レース予想会や大道芸人のパフォーマンスなどが展開されていました。

イベントステージ

イベントステージ


東入場門から場内に戻り、今度はメインスタンド内を探検です。場内入ってすぐ右手にはプレハブ建ての前売り投票所があります。そしてスタンドの建物の中に入ると、イベントやセレモニーなどに使われるシアターホールがあります。

メインスタンド1Fシアターホール

メインスタンド1F シアターホール


ちなみにホール正面の大型映像装置は250インチ。レースの映像などは大迫力で、すぐ近くには車券売り場もあることから特観席並みの人気だそうです。

さらにメインスタンド内を歩いていきますが、この日はなんといってもGT最終日。バンク側に設けられている車券売り場は、人人人でごった返していました。

メインスタンド1F車券売場は大混雑

メインスタンド1F車券売場は大混雑


そんな大混雑の中で7Rの車券を検討します。

7Rは3分戦+単騎が2車という構成。D田中晴基が先頭の南関2車が本線に見えますが、F飯野祐太が率いる北日本2車、さらに@松岡健介が引っ張る近畿・中部3車も力的には五分です。さらに単騎の2車が、ゲリラ戦・内突っ込みならお任せのA香川雄介、一発捲りで穴車券ならこの人のC野田源一と、簡単には収まらなさそうな番組です。

結論としては、田中晴基の先行力は認めつつも、逃げつぶれる可能性もあり得ると考え、田中番手のE萩原孝之と、一発捲りが決まればアタマ勝負も十分の野田との、EC2車を軸にしました。そして北日本2車を絡めたECFBと、田中逃げ残り&松岡捲って突っ込んだECD@の4車BOX2通りを仕込みました。

7R車券

7R車券


あまりの人混みで、これを避けられる場所はないか探していたところ、良いスポットを発見。1コーナー寄り2Fのテラス席です。

メインスタンド2F テラス席

メインスタンド2F テラス席


テーブル・パイプいすがあって、オーロラビジョンもよく見えます。バンクもゴール直前とバックストレッチがある程度見渡せます。そしてこの日は真夏を思わせる暑さでしたが、涼やかな風が吹きわたって最高のアウトドア観戦スポットです。7Rはここで観戦することにしました。

レースは、H伊藤保文がSを取って@松岡健介を正攻法に迎え入れます。序盤の隊列は、近畿・中部3車−南関2車−単騎のA香川雄介−北日本2車−単騎のC野田源一の順。赤板過ぎ1センターからレースは動き、F飯野祐太が松岡を抑えるべく上昇。ジャンでハナに立ちますが、ここをD田中晴基が叩いて一旦流します。さらにこの4番手へ野田も切り替え追走すると、最終HSから松岡が再度カマシ気味に上昇し、最終2角で田中を叩ききって先行態勢に入ります。下げられない田中は、3番手でG山口富生を捌こうと粘ります。このもつれを見て野田が4番手から捲り発進し、北日本勢も追走します。

7R最終3コーナーの攻防

7R最終3コーナーの攻防
@松岡が最終主導権。叩かれたD田中はインをもぐりこんで、局面の打開を図る。このもつれを見たC野田が4番手捲りを仕掛ける



結局、野田が直線で前団を捉えて、そのまま1着。野田を追いかけた飯野が2着、飯野マークで中バンクを突っ込んだB齋藤登志信が3着を確保しました。

野田の捲りは、2センターで伊藤のブロックを受けたものの、直線伸び返してきた勢いは良く、「よっしゃ〜! イタダキや〜〜!!」と声が出るほどでした。軍資金補充直後のレースで車券的中と、悪い流れが一気に回復です。ところが万車券ではありましたが、もっと配当が付けるかと思いきや…

7Rは万車券でした

7Rは万車券でしたが…


1万4千円台と、ちょっとビミョーな配当です。野田は意外に穴人気していたようで「う〜ん、みんなよう知っちゃ〜るなぁ…(何故かここだけ和歌山弁)」という言葉しか思いつきません。

メインスタンド2Fは特観席になっていますが、その特観席への入口周辺や、北入場門から入ったところのメインスタンド裏広場には、レジャーテーブルやパラソルが並べられて、ちょっとしたリゾート感覚でくつろげるよう工夫されていました。

メインスタンド裏の広場

メインスタンド裏の広場


時はまもなく2時になろうかという頃。そろそろ東口選手がウォームアップを始めそうな時間帯です。様子を見に行こうと、再度検車場へ下りて行くことにしました。


(そのCに続く)
posted by wbs at 18:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 自腹出張日記
この記事へのコメント
おめでとうございます!ちなみに私もこれはGETしました!4角回ったところで払い戻しに並んだ位よっしゃ!でした。私は、この後かすりばかりとなりました。小林が車券対象に入っていれば、ピスト購入があったかも?
次回は上昇するのでしょうか?
Posted by 岸和田オヤジ at 2014年06月20日 21:56
岸和田オヤジさんへ

そうですか。お互い車券getしましたか? おめでとうございます。パチパチパチ…

「小林が車券対象に入っていれば…」
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
小林大介4着の10Rですか? タイヤ差でしたし、来ればオッズは倍以上でしたからね。残念!
私はどうだったかというと…、それは「そのC」をご覧下さい。
Posted by 山本D at 2014年06月21日 01:09
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